こんにちは、こんばんは。
サマビーです。
今日は、最近息子とハマっている「ポケモンGO」の話をつらつらと書きます。
始めてみて、気がついたことがいくつもありました。
そもそも「ポケモンGO」とは
前にも少し触れましたが、「ポケモンGO」はスマホで遊ぶゲームですね。
スマホの地図機能を用いて、実際に外を散歩します。
すると、地図上にポケモンが出てきて、それをゲットしていくゲームです。
えぇっと…念のため、「ポケモン」はポケットモンスターの略です。
何というか、ポケモンという色々な生物がいます。
例えば、ピカチュウといえば、わかりますよね。
それにモンスターボールというボールを当てて、ゲットすることで、自分のペットのようにできるんですね。
で、ゲットしたポケモンを成長させつつ(そういうことをしている人を「トレーナー」といいます)、
闘犬のように、トレーナー同士でポケモンを戦わせて競う…というお話です。
闘犬と書くと、すこしエグそうですが…笑
私はポケモンについて全く知りませんでしたが、息子が通っていた幼稚園で流行っていたようです。
息子も見たことはなかったくせに「ポケモンポケモン」言っていたので、喜ぶかな~と思って、私の携帯で「ポケモンGO」を始めました。
始めたのは3月末の関東地方で大雪が降った日のこと。
まだ緊急事態宣言は出ていませんでしたが、外出は自粛していて…
息子に対して、単に「散歩に行こう!」と言うよりかは「ポケモンをゲットしに行こう!」と誘ったほうが、息子も散歩が楽しみになるかな…と思いました。
ただし、散歩に出るきっかけには、とてもなりますが…
画面に気がとられるので、余り散歩には向かないかな…笑
あの不審車はきっと…
「ポケモンGO」は、日本では2016年7月に発売されています。
発売といっても、ゲームのダウンロードは無料です。
スマホゲームをやらない人は、ゲームの製作会社は何で儲けているんだ?…と思うかもしれません。
ゲームを進めるうえで便利なグッズ等が、お金を払って入手できるんですね。
これが「課金」というものです。
より快適に遊びたい人は、この課金をしてゲームを進めることができ、これが収入となるんでしょう。
ただ「ポケモンGO」は課金がやさしいので、無課金でも十分に遊べます。
この辺はバックに任天堂(現在は株式会社ポケモン)が控えているだけあって、さすが任天堂!…と思いました。
で、東京でも雪が降った3月29日。
何もわからずに「ポケモンGO」を始めた私と息子は、雪が降りしきる中、とりあえず外に出てワーワー言いながら何匹かポケモンをゲットしました。
こんなささいなことでも、良い思い出です。
で、ポケモンをゲットするには「モンスターボール」というボールをポケモンに当てなければなりません。
何もわからずに始めた私と息子は、ボールを投げまくって、すぐになくなりました…笑
この点を調べると、街中の各地に「ポケストップ」というポイントが点在しているんですね(上の画像にある青い丸い支柱)。
家の近くにも、いくつもありました。
そこに行くと、ランダムで色々とグッズが手に入り、そこで「ボール」も入手できました。親切設定です。
また、各地に「ジム」という施設も点在していまして、そこに自分のゲットしたポケモンを置くことができます。
そして、すでに「ジム」に置かれている誰かのポケモンと、自分のポケモンをバトルさせることができます。
この「ジム」に自分のポケモンが長く滞在すればするだけ、ゲーム内のお店で使えるコインがもらえます(1日最大50コインまで)。
まぁ、こんなゲームですね。
で、数年前から、近所のある場所に不審車がよく停まっていたんです。
私はその場所を通勤で毎日通っていまして、はじめは近所の人が停車しているのかな…と気にもとめませんでした。
しかし、色んな車が停まっていては、すぐに立ち去る。
なんだか不審だなぁ…と思いましたし、町内会の会議でも議題にあがりました。
しかし、今年に「ポケモンGO」をはじめて気がつきました…
そこに「ポケストップ」と「ジム」があります…笑
あれは「ポケモンGO」をやりに来ていたんだな…と。
私が住む町内会のメンバーはお年寄りが多数ですので、会議の議題に上がった際(おそらくその後も…)、
不審車について「ポケモンGO」では?…と誰も気がつかず、「皆で気を付けましょう!」と終わりました…。
ということで、まだ「ポケモンGO」を始めて2か月程度ですが、この間に色々とありましたので、また続きの話を書きます。
失礼いたしました。