どうも~サマビーです。
今日は2025年7月11日(金)。
仕事上のトラブルが絶賛連発中です。
大きなトラブルは1つでもシンドイのに、少なくとも3連発したんですね。
その処理と心労でもうフラフラですわ…苦笑
落ち着いたら、少し詳しく書きたいな~と思いますが、
災難ってものは、畳みかけてやってきますね。
考えてみると、今年は初めっから変なことが多かったんだよな~。
なんか妙な流れで気持ちが悪いというか…。
そんなこんなで、最近は憂さ晴らしに思いついたことを書いていますが…
今日はメジャーリーグの話を書きます…笑
大谷翔平が所属するドジャースの話です。
さて、昨年は見事、ワールドシリーズ優勝をしたドジャースですが、
ここまでの「流れ」を見ていると、今年の連覇は厳しいように思えます。
ただ現時点で地区1位ですし、「普通」に考えれば優勝しておかしくない戦力ではあります。
何よりも、あの大谷翔平がいるというだけで…何かが起きそうだしね。
仕事では「あるある」な話?
なぜ、私が今年のドジャースは優勝できないと考えるのか。
2つの理由があります。
1つ目はどうでも良い理由ですが、メジャーリーグでは統計上、連覇が難しいという理由。
統計的に考えれば、連覇できないのが普通らしいよ…というだけのことです…笑
まぁ、実力だけではなく、幸運も重ならないと、メジャーリーグでの優勝って難しいんだね…という話です。
で、ここからが本題でして、2つ目の理由。
ドジャースは現在、怪我人も多く、色々と上手くいっていません。
今はちょうど6連敗中だしね。
それでも地区一位ですし、この先、怪我人が復帰してくれば、やはり戦力は優位です。
にしても…上手くいっていないことが多すぎるのが、引っかかるんだよなぁ。
で、こういったパターンは、仕事で顕著な気がしています。
事がらの大小は別として、上手くいかない案件って、なんか最初からトラブルが続きません?
どういう形かは別として、その案件が終了し、振り返った際…
なんか初めから上手くいかなかったよね~ということが多い気がします。
まぁ、上手くいかないことが続くから、頓挫するのかもしれないので、前後関係が別かもしれませんが…
例えば、取引先の倒産とか、こちらとしてはどうしようもないトラブルで頓挫した案件があるとしましょう。
しかし振り返ると、倒産は別次元のトラブルも、ちょいちょい発生してたよね~みたいな話です。
なんかスムーズにいかんな…とか、いちいち引っかかるな…といった流れというか。
で、今のドジャースは、そんなパターンに当てはまる気がするんですよね。
なんか上手くいってない事案が多い。
その1つが怪我人の多さですが、昨年も怪我人は多く、苦労していました。
でも昨年の場合、その割には「何とかなってる」と感じていたんですね。
これだけ怪我人が多いのに、頑張っているよね…というか。
しかし今年は、怪我人「以外」でも上手くいっていないことが多い気がします。
補強した選手が機能していないとか、ムーキーベッツの遊撃手も気になるかな(昨年も遊撃手でスタートしましたが、途中でライトに戻る)。
補強が上手くいっていないという点は、先発投手が早々に3人も離脱した例がわかりやすいでしょう。
あとレフトのコンフォート選手も厳しい。
コンフォート選手はレフトしか守れないので、昨年はレフトだったテオスカーヘルナンデス選手がライトを守っています。
で、テオスカーは元々、守備の良い選手ではありませんが、ライトでのエラーが目立つ。
上手くいっていないことが、別の不具合を連鎖的に発生させています。
本人の意向等もあるのでしょうが、ライトをムーキーベッツ、レフトをテオスカーという線がしっくりするんですけどね。
まぁ、これは結果論ですが、端的にいえば、チームのイジり方が失敗しています。
この先、これを軌道修正できるのか…
そもそも、修正しようとするのか…それも1つのキモのような気がします。
「2002年」のシアトル・マリナーズで感じたこと
メジャーリーグの歴史において、年間最多勝利を収めたチームは、
2001年のシアトル・マリナーズと、1906年のシカゴ・カブスの116勝です。
2001年のシアトル・マリナーズは、我らがイチローがメジャーデビューした年ですね。
あの時のシアトルはめっちゃ強くて、初めに4~5点取られたほうが面白かったくらいでした。
で、もちろんイチローは大活躍でしたが、「めっちゃ凄い」選手が何人もいたわけではないんですよ。
特に投手陣は、さほど強くなかった印象です。
でも、「チーム」としてはめっちゃ強かったし、負ける気がしませんでした。
ちなみに、そのまま優勝しそうな勢いでしたが…
プレーオフ直前に、アメリカで同時多発テロ事件が発生します。
野球は一時期中断し、その後、再開しましたが…
なんかあれで流れが変わったというか、腰を折られた気がします。
そして、マリナーズはアメリカンリーグの優勝決定戦で、ヤンキースにしっかり負けました。
それが「2001年」の話。
でね。
その後、翌年の「2002年」に向けて、マリナーズは補強するんですよ。
ただ、個人的には「そこに手を付けるんだ…」という選手を入れ替えたんですね。
大丈夫かな…と思っていましたが、案の定、入ってきた選手が上手く機能せず、マリナーズは没落していきます。
同じことが今年のドジャースに起こっているとまでは思いませんが、補強については、素人でも疑問符が付いた人は多いと思います。
驚くくらい、めっちゃ補強したんですけどね。
それは評価できるし、そこまでやるかと思いました。
ただ、んーー?…と感じるところもあったんですよね。好みによるんですかね。
それこそ、コンフォートは微妙な気がしましたし、頑丈な先発投手がいない点も不安でした。
グラスノー、スネル、佐々木と…通年の稼働実績がないような先発投手ばかり獲得したんですよね。
そんなこんなで、ちょっと上手くいっていないことが多すぎるので、
「流れ」的には、今年は厳しそうな気がします。
ただね…。
大谷翔平って、別枠な存在である気もするんですよね…笑
彼がいるだけで、結果オーライの方向に進みそうな気がしますし、不思議な力が働きそうな気がするというか…。
まぁ、エンゼルス時代のチームは、キツかったですけどね…笑
そんなこんなで、ちょっとした雑感でした。
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