【逆にいえば】ドジャースはWS優勝できるのか【よくここまで来た】

aerial photography of people playing baseballエンタメ
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どうも~サマビーです。
今日は2025年10月31日(金)

最後の投稿から4か月近くも放置してしまいましたが…苦笑

皆さまも、お元気にされていることを祈っております。

で、最後の投稿は、以下のドジャースは優勝できない…という話でした。

流れ的には厳しいよね…という話でしたが、実際のところはどうか。

ドジャースは、WS(ワールドシリーズ)までたどり着いています…笑

上の投稿でも最後に触れましたが、流れ的には厳しいのだけれども、大谷翔平って何か違う気がするんですよね。

なので、神がかった感じで優勝してしまうのでは…とも思えます。

しかし、今日時点でドジャースは追い込まれています。

先に4勝したほうが優勝という優勝決定戦において、2勝3敗で後がない状況。

しかも、この先はアウェーでの戦いとなります。

何より、チームの状況はよろしくない。

ブルペン(リリーフ陣)の状態は相変わらず厳しく、何より打撃陣が冷え切っています…苦笑

数少ない希望は、明日の先発が山本由伸であること。

また、大谷翔平の爆発するのであれば何とでもなる…という感じ。

普通に考えれば、明日にでもあっさり負けてシーズン終了という雰囲気なのですが…

やはり大谷翔平の存在が気になります…笑

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レギュラーシーズンは何だったのか?

前回の投稿では、ドジャースが優勝できないと思う理由を書きました。

かいつまんで言えば、ブルペンと打撃陣が機能していない…ということ。

もう少し書けば、機能していないのに使い続ける監督の采配も問題視していました。

これでは厳しいなぁ…と思っていましたが…

プレーオフに入ると、一部の人間を除いて機能していなかったメンバーを外したんですね。

今までは何だったの?…というくらい、あっさりと。

事情があったにせよ、あれだけ引っ張ったのに…という感じ。

具体的に書いてしまえば、打撃面では、全く打てずに流れを止めてしまっていたコンフォートを外し、全く試合に出していません。

そして、かなり不安定だったブルペンについては、タナースコットを外して、先発だった佐々木朗希を押さえに回します。

特にブルペンについては上手くいって、何だかんだとワールドシリーズまでこぎつけました。

ただし

ブルペンについては、トライネンという投手を相変わらず引っ張っていて、

プレーオフでもほぼほぼ炎上しています…苦笑

とはいえ、何だかんだとワールドシリーズまで行ったドジャースはさすがの戦力ですし、

逆にいえば、あれだけレギュラーシーズン(特に後半)で厳しい戦いをしていたのに、よくぞここまでこれたなぁ…という印象です。

結果あっさり負けそうな気が…

ブルペンの問題もありますが、正直なところ、打撃陣が冷めている点が気になります。

よくバッティングは水もの…とも言いますし、あと2試合なので、たまたまホームランが連発できて、勝てるかもしれない。

ただ、全く打線の繋がりも、チームとしても戦術も感じられず…

2試合も続けて、偶然、点が取れる…という可能性は低いかと。

よって、普通に考えれば、明日にでもあっさり負けて、シーズン終了が既定路線の気がします。

その場合、チームづくりを見直さねばならないのでしょう。

「優秀な選手を集めてのゴリ押し」では、連覇はできないようなので。

ただね…

ドジャースにも希望があるんですよね。

1つが山本由伸

大谷君の陰に隠れるような形になっていますが、彼も神がかっています…笑

明日の先発であり、まさに大一番となりますが、3試合連続の完投勝利もありうる。

というか、ドジャースはさほど点が取れないから、まずはそれしかない。

もしくは、8回1失点とかね。9回は佐々木がしめると。

その上で、第7戦は大谷君が大爆発…という線しか、ドジャースは優勝できないんじゃないかなぁ…。

どちらにせよ厳しいのですが…

やっぱり最終的には、大谷翔平の存在が気になるんですよね。

本当にこのまま終わる存在なのかと。

違う星の下に生まれているというか、ドラマチックな場面をようけ生み出すんですよね。

なので激アツの展開としては…

第7戦は大谷が先発して、無失点、何ならノーヒットに押さえて、

自分でホームランを打って勝つとかね。

そんな空想すらしてしまう存在です。

ただ、エンゼルス時代を思い返せば、明日にあっさり終わる気もしますけどね…笑

それに、そんな劇的なことが起こった場合、何となくチームとしてはよくない感じがする。

チームが「大谷におんぶに抱っこ」みたいな扱いをされるから。

チームによくない=大谷君にもよくない、なので、流れ的には起こらないかなと。

以上を踏まえて、仮に第6戦でドジャースが勝った場合の第7戦の結果を予想します。

5対3でドジャース勝利。

にわかに話が出ている「大谷先発」はありません。

8回は佐々木朗希、9回は大谷君はクローザーで胴上げ投手。

大谷君のホームランは1本。

そんな感じでしょうか…笑

ともかく、この戦いの行く末を見届けたいと考えています。

まぁ、明日は子どもの運動会があるから見れないんだけどね…苦笑

決戦前に少しだけ、失礼いたしました。

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