どうも~サマビーです。
今日は2022年6月25日(土)。
現在、朝の9時頃ですが、すでに暑いです…苦笑
今日は東京でも最高37度の予報が…。
梅雨らしい梅雨もありませんし、今年の夏は水不足も含めて不安がよぎりますね…。
というか、節電節電と騒いでいますが、これで本当に電気自動車を普及させてよいのでしょうか。
てなわけで、先日、長らく生活をともにしてきたオートバイにお別れを告げました…涙。
プロフィール欄を直さないとですね…笑
ともかく、皆さんも耳にしたことがあるであろう「某王手バイク買取業者」に売りまして、
どんな手続で何を行ったか、感じたことを書いてみます。
まぁ、これからバイクを売ろうかな…と考えている方への、
ちょっとしたご参考になれば…という雑感ですね。
「でしょうね…」ということですが…
最初に結論として、私のバイクに値段はつきませんでした…笑
走行距離は2万3千kmくらいでたいして走っていない。
ある程度、綺麗にはしていましたが、15年以上前のバイクでして…当然っちゃ当然です。
しかも、最後1年以上は放置状態で、徐々に朽ちている状態でした。
ちなみに、乗っていた時期のメンテナンスは、近所の個人経営店でお世話になっておりまして、
お店が近かったことも大きいですが、意図的にその店を選んでいました。
大きなお店の良さもありますが、近所の個人経営店のお兄さんと仲良くなっていれば、
何かと融通が利くと思ったんですね。
実際、エンジンオイルの交換は安価でしたし、故障して動かなくなった際などのオートバイのピックUPなど、度々、助けられました。
なお、エンジンオイルの値段は品質や量などでケースバイケースですが、一般的にお店で交換してもらうと6,000~7,000円くらい。
その近所の個人経営店さんでは、なぜか初回だけ1万とか言われまして、
結果的に7000円くらいだったのですが、あやしいなぁ…と思った記憶がありましたが…笑
ただその後、その時々で3~5千円程度で済ませてくれましたね。
ま、若干あやしいといえば、あやしいものの、本当にお世話になりました。
で、バイクを手放そうと思った際、そのお店に相談すると、無料で引き取ってくれる…という話になっていたんです。
ただ、その後どうしようかなぁ…と悩んでいるうちに1年以上が経過して…
自賠責保険が切れてしまいました…苦笑
つまり、バイクに乗って、そのお店に持っていくことができない。
まぁ、そのお店に連絡をすれば、5000円くらいでピックUPしてくれたでしょう。
そんな折、とある日曜日、妻が「じゃまだ!売れ!」「今〇〇に電話しろ!」とうるさいので…苦笑
はいはい…と大手買取業者に連絡をしてみることになります。
そして、そのまま持っていってもらうことになりました。
行ったこととしては、
①業者に電話、査定の日時決定。→私はその日に査定に来てもらえました。
②業者が来て、査定。→何だかんだで1時間くらいかかったかな。
③査定結果を受けて、売るか決定。→もう面倒なので持っていってもらうことに。
④手数料等が合計で2万数千円くらいかかり、その場で支払って終了。
…という工程です。
でね。
感じたことは、バイクの状態にもよるのでしょうが…
場合によっては数万円かかるよ…ということを事前に伝えてほしかったです。
もちろん、ケースバイケースで、実際に見てみないと何とも言えないのでしょう。
また、初めにマイナス要素を伝えると「じゃぁいいや…」となりかねないので、営業方法としては真っ当も思う…笑
さらに、査定に来てくれるわけで、当然無料でなくてもよい。
ただ一応、電話で状態は伝えましたし、「そういう可能性がある」ことくらいは伝えてほしかったなぁ…というのが率直な感想でした。
電話口ではなく、査定に来たお兄さんにバイクを見せた際も、
「値段はつかないでしょ?」と尋ねると、まぁ悪いことは言わないんですよ。
「わかりませんよ」と言うので、手数料とトントンになるかも!?…という期待をしちゃったんですよね…苦笑
蓋を開けば、2万円以上を請求されて、少しモヤっとしちゃいました。
まぁ、結果を聞いて断ってもよいのですが、そこまでに1時間くらいかかって、もう面倒になるんですよね…苦笑
そんなことはないのでしょうが、そういう作戦かと思うくらい…。
ぶっちゃけ、いつものお店に電話すれば良かったなぁ…という1日でした…笑
話好きの…気さくなお兄さんで…
これは余談です…笑
ともかく、これは個人的なイメージでしかありませんが、
査定は20~30分で終わるかな…と思っていたものの、1時間くらいかかりました。
査定に来たお兄さんが、直接バイクをあれこれ見たり、
チェックするのに30~40分かかり、そこから写真を撮って、
会社に送って、その返事が来るのに20分という感じ。
で、査定に来てくれたお兄さんが、とても気さくで感じの良い人だったんですけれども…
途中、勢いがついたのか、ちょくちょく手を止めて自分の話をしまくります。
それでより時間がかかったことはあると思う…苦笑
途中でいいから査定を進めてよ(早く終わらせてよ)…とイラっとしたくらい。
ま、ぶっきらぼうな人よりは、いいんですけどね。
そんなこんなで、とある日曜日、長年連れ添った愛車が去っていきました。
やはり少し寂しかったですね。
なお、場合によっては、納税証明書が必要になったりするでしょう。
ということで、きっとこの先、改めてバイクを購入することはないでしょうから、
買取業者に売ることもないでしょうが…
個人的な感想としては、今回の業者に売ることはないかな…笑
失礼いたしました。