【棒ノ折山】飯能で沢登りをしてきました【初級者向け】

レジャー

どうもどうもサマビーです。
今日は2021年3月28日(日)。

先日、飯能市にある棒ノ折(ぼうのおれ)山に行ってみました。

沢登りができるという話を聞いたので、以前に地図をプリントしてあったんですね。

決して舐めていたわけではありませんが、思った以上に歯ごたえはありましたし、思った以上に沢登りを楽しめました。

まぁ、沢登りをしたことはなかったので、基準はよくわかりませんが…笑

ただ、他のサイトを見ると初級者向けと書いてあったので、ちょっとした「ハイキングコース+α」くらいに考えていたところは、あったんですね。

実際に、小学1年生の息子を含む、ガチビギナーの私たちが行ってこれたので…初級者向けなのでしょう…笑

ともかく、「登山+沢登り」を楽しめる変化に富んだコースであり、十分に楽しめたので、また行ってみたい場所です。

今日は簡単にそのレポートをします。

スポンサーリンク

3~4時間のコースを堪能

まず、棒の折山埼玉県の飯能市にあります。

私たちは現地へ車で向かいましたので、「さわらびの湯」という温泉施設を拠点にしました。

詳しい説明は省略してしまいますが、よくわからなくても、まずは「さわらびの湯」を目指せば、何とかなるでしょう…(なんじゃこの説明…笑)。

先に当日のルートを掲載します。

ざっくりとした地図ですが…当日に私が持っていた地図も同レベルでした…笑

赤のラインで示したルートですね。

頂上付近に行くには、黄色のルートも付加してください。

私たちは出発が遅かったこともあり、頂上付近へと向かうのは次回としました。

赤ルートだけでも、3時間半くらいかかったかな。

傾斜もそこそこあるので、それでもクタクタです…笑

お昼の12時ジャストくらいに出発し、3時半くらいに戻る感じでしたね。

もう少し説明しますと、「さわらびの湯」付近に車を置いて、有間ダム沿いを20~30分ほど歩き、登山口から「関東ふれあいの道」を登っていきます。

「さわらびの湯」から「登山口」までは、舗装された道路を登っていきます。

7~8分ほどで「有間ダム」が見えるので、ダム沿いに歩いていく感じ。

もしくは、登山口近辺に、5~6台分の駐車スペース2か所あったので、そこまで車で行って、車を置いてスタートするパターンですね。

ただし、登山口近辺に車を置くと、上記ルートの戻りは「さわらびの湯」近辺となので、「ゴールしたぁ…」という気分から再び20~30分の上りが必要となります…笑

ざっくり言えば、「さわらびの湯」→「さわらびの湯」と戻る周回ルートです。

下山後に温泉につかり、疲れを癒して帰りました。

初心者には結構な傾斜です

ここから先は、画像も紹介していきます。

有間ダム付近。右奥の車が置いてある近くに登山口があります。
これが登山口の画像です。
登山口を入った直後。割と傾斜があります。
しばらく進むと、左側に川が見えてきます。
そして、自然に道が合流し「沢登り」が始まる感じ。

「沢登り」では、川の中に入る場面はありません。

ただし、石や岩の上を歩いて登っていきますし、多少は濡れていたりするので、滑りにくい靴を準備しましょう。

実際に当日、2人も足を滑らせて転んでいる人を見ました。

川に足を突っ込むと当然濡れますし、下は石や岩なので、少し痛そうでした。

結構しっかりした沢登り。
雰囲気がある場所も登っていきます。

途中、ロープをつかんで登る岩場もあったりしますし、それなりの体力は使います。

ただ、アスレチック好きの息子は楽しんでいましたね。

気を付けて登らないと危ないですが、逆に言えば、小学1年生の息子でも行けましたよ。

で、ルートをまとめますと、「有間ダム」沿い白谷橋近くの「登山口」から「関東ふれあいの道」を登る。

この道は、最後に舗装された道路に合流するまで分岐していないので、道沿いに進めば迷わないでしょう。

舗装された道路に合流したら、左に曲がって下山していく…というだけです。

さらに頂上付近へ向かう場合、舗装された道路に合流する地点で、上に登る登山道が目の前にあります。

ちなみに、戻りは山道を通って帰りましたが、それなりの傾斜を下っていくので足がパンパンになりました。

木の根っこが張り巡らされていて、つまずいて転ぶ人も見ましたし、息子も転びました。気を付けましょう…。

戻ってくるとBBQ場が目の前に。桜が綺麗でした。

そういったわけで、登山と沢登りを楽しめた1日でした。

しかし、ちょっと油断すると、更新できずにすぐ1週間くらい経ってしまいますね…苦笑

ちょっと面倒な仕事があったので、更新をサボってしまいました。

まぁ、面倒な仕事があるので、気晴らしに登山でも…と思ったこともあったんですけどね…笑

ということで、簡単なレポートまで、失礼いたしました。

タイトルとURLをコピーしました