どうも~サマビーです。
今日は2023年9月14日(木)。
皆さん、お元気ですかぁ~!!
元気があれば、何でもできる!
元気がなければ、何もできない!
などと、しれっと始めようとしていますが…3か月も更新しておりませんでした!
いやいやいや…
タイトルを見れば、新型コロナに感染したんだな~と、わかると思いますが…
それで更新できなかったわけではありませんので、ご安心ください。
単に仕事が忙しかっただけです…苦笑
そんな折、ついに新型コロナに感染してしまいました。
幸いにして軽症のようですが、当然、会社には行けませんし、仕事なんかできる状態ではない。
ならば、手を付けていなかったブログの更新を…と考えた次第です…笑
ブログの更新ができるなら、仕事できるだろ!…と思われる方もいるかもしれません。
しかし、
やる気がありません(ド~ン!!)
どかぁ~~ん!!
ぼよよ~~~ん!!
発熱のせいで、少しおかしくなってしまいました…。
おふざけは、さておき…
新型コロナについて、実際に自分で経験したことで、いくつか感じたことがありました。
そこで、今日はその辺を率直に書いてみます。
もちろん、あくまでも私の場合はこうだった、という前提であることはご了解ください。
ほんのり医療崩壊かな!?…これ…
統一的な「医療崩壊」の定義があるのかは知りませんが、「本来あるべき医療ができない状態」ということでよいのでしょう。
そして、こと新型コロナに関しては、ほんのり医療崩壊しているのかもしれません。
だって、発熱後、受診できる病院が少ないもん…。
早く薬が欲しいのに、そもそも病院にすら行けません。
病気の際に「ネットなどで病院を探す」→「電話して受診できるか確認」という作業自体もダルいし。
ただ、それでも1年前とかよりはマシな状況なんでしょう。
断られた病院は、6つで済みましたから…苦笑
しかも、1件を除いて、すべて発熱外来を行っている病院です。
「かかりつけ医に行ってください」(=初診はダメ)という理由で、断られました。
普段が健康な人ならば、「かかりつけ医」はいませんよね。
結果、過去にお世話になった病院(=初診ではない)が、「発熱外来」を行っていないと、
受診できる病院が見つからない可能性が高まる…ことになります。
とはいえ、もちろん、最終的には病院に行けました。
ネットで調べをつけて、行けそうな範囲の病院に電話しまくると、7件目で予約が取れました。
連絡先はたった7件ですが、この間に3時間ほどかかっています…苦笑
というのも、3件目くらいの病院において…
「市販の検査キットで陽性が出れば、診察はできないけれど、薬は準備できる」と言われたんですよ。
なので、いくつかのドラッグストアに在庫があるか確認を取り、→買いに行き、→検査をして、→陽性反応がでたので、その病院に電話したんです。
すると、「診察券を持って来てください」と言うので、「初診なんですけど」と言った瞬間…
「初診はダメなので、かかりつけ医に行ってください」と…苦笑
だから、かかりつけ医なんか、いねぇっつ~の。
まぁ、数うちゃ当たるで、いつか受診はできるでしょうが…
コロナ発症時にこの作業は、ちょっとしんどかったです。
医療従事者の方には、ネガティブな気持ちはありません。
また、わかります。嫌なのは…苦笑
他の患者さんに大ダメージを与えかねませんからね…。
とはいえ、「熱が出た」という基本的な症状で病院に行けない、という状況って…
やっぱり、ほんのりと医療崩壊してるよね…という感じがしました。
あと、これは国とかの問題だと思うけれど、周知が足りない。
発熱時は「発熱外来に行ってね」という周知はできているけれども…
「初診だと、結構断られるよ」は知らなかったし…苦笑
まぁ、特別な事情がない一般的な患者さんならば、解熱剤を確保できていれば、病院に行かなくても変わらないのでしょう。
普通は、解熱剤、うがい薬、あたりを出してもらって終了でしょうから。
そんなこんなで思うことは…新型コロナに感染するまでに…
①カロナール等の解熱剤を確保しておく。
②発熱時に、診てくれる病院を確認しておく。
という準備ができていれば、少し安心です。
①については、わが家では2日ほどで家族全員が発症したので、それなりの量が必要でしょう。
とはいえ、使ったのは、私と妻の2人で合計6錠分でしたけどね。
そして②については、ちゃんと確認することが必要です。
私が断られた病院は、発熱外来を行っていましたし、HPを見ても対応してくれそうだったんですよ。
しかし、「初診」と伝えた瞬間、「かかりつけ医に行ってください」で門前払い。
また、肝心(?)の「かかりつけ医」(=初診ではない内科等のクリニック)は、発熱外来をやっていなかった。
ダメもとで連絡をすると、案の定、「発熱外来に行ってください」と…苦笑
なので、確認内容のポイントは…
①発症(発熱)時に、受診できるのか?
②それは、「初診」でも良いのか?
ですね。
私の感じた違和感は…
さて、お次は、症状の話です。冒頭で触れたように軽症でした。
とはいえ、発症当日は39度5分まで熱が上がり(←しかも薬なし)、
寒気・関節痛・頭痛で、翌日の明け方くらいまで眠れないほどでした。。
その状態での病院探しだった…ということですね…苦笑
まぁ、基本的には、発熱とそれに伴う(?)悪寒・関節痛・頭痛、という症状でした。
味覚や嗅覚に影響はなさそうです。
また、喉は荒れているようですが、咳もほとんど出ません。
くしゃみも出ないし、鼻水も出ない。
そういう点で、やはり今までの風邪やインフルエンザとは違いを感じます。
だいたい、39度以上の発熱自体が、私の記憶では今までなかった(予防接種の副反応を除く)。
さくっと超えてしまう点で、違いを感じます。
そもそも、これだけの発熱があるのに、咳とくしゃみが全くないのも違和感を感じます。
まぁ、これはこの先に、出てくるのかもしれません。
あと私の場合、従来の風邪等と大きく異なったことが1つあります。
これは、今回はたまたま…なのかもしれません。
というのも、私は不整脈もちなのですが、風邪を引いて発熱した際は、逆に不整脈が出ない傾向にありました。
むしろ大丈夫だったんですね。
ところが、今回の新型コロナにおいては、特に熱が上がっていっている段階で、バンバン不整脈が出ました。
つまり、上で寒気・頭痛・関節痛があって初日は眠れなかった…と書きましたが、動悸が酷くて眠れなかった、のほうが正しいかもしれません。
疲れて眠りたいのに、横になると動悸が酷い。
ですので、あぐらをかいた体勢で座ったままウトウトしていました。
キツかったです…苦笑
でも、でもね。
ひとまず、大ごとになりそうな感じではなく、良かったほうでしょう。
そして、インフルエンザに罹患したときと同じくらいのシンドさ…ですかね。私の場合。
そんなこんなで、新型コロナで感じたいくつかの報告でした。
失礼いたしました。