どうもどうも。サマビーです。
今日は2021年1月27日(水)。
夜になって、外では冷たい風が吹きすさんでいます。
この時期の外でのタバコは、なかなかしんどい…苦笑
さて、4~5年前の話ですが、職場で20代の社員が「家にテレビがない」と言っていました。
お金がなくて買えない…とかではなく、必要ないから持たないということ。
それが一般的な例かは別として、そんな時代か~と感じたことを覚えています。
かくいう私も若い頃に比べれば、テレビを見なくなりましたし、何となくつけておくことも減ったかな。
まだ妻はドラマ好きなので、よくテレビを見ていますが…
それを除けば、わが家のテレビは「モニター」としての使用が主流となっています。ゲームやネット動画とかのね。
そんなこんなで、今日はどうでもいい話です…笑
火のないところに、やはり煙は…!?
ここ数年、芸能界では、大きないざこざがありましたよね。
原因は何であれ、それなりのレベルのタレントが、次々にテレビから消えた印象があります。
誰もがSNS等で情報を発信できるようになり、コンプライアンスがかなり厳しくなったというか、監視が厳しくなったというか。
で、今日はそんなニュースを見ていて、ふわっと感じたことを書いてみます…笑
まず1つ目は、ちょっと古い話ですが…笑
ネットに転がっている噂話も馬鹿にできんな…と感じた話。
ネット全盛となる前、私が若かりし頃の芸能関係のネタ元といえば、週刊誌でした。
まぁ、今でも「文春砲」という強力なネタ元はありますが…。
ともかく、バッチリ写真を撮られているようなケースは別として、週刊誌で書かれている内容の信頼性は低かった。
興味がないからかもしれませんが…。
そんな背景もあるのか、私の中でネット上に転がっている噂話もその延長線上にあり、信頼性はありませんでした。
はいはい…という感じで、むしろゼロに近いんでしょう。まぁ、それが普通だと思います。
ただ、そんなネット上の噂話に対して、少し印象が変わったのがSMAPの解散騒動のときです。
彼らの解散騒動が沸き上がる前から、ネット上で”きな臭い話”を目にすることはありました。
しかし、それを目にしたところで、だからどうこう…ということはありません。
ただ、テレビ業界で働いている友人と飲んだ際、ふと「実際どうなの~?」と聞いたことがあったんですよ。
するとその時、その友人は「あれ本当にヤバイんだよ~」と言っていたんです。
その時は「ふ~ん…」という程度で終わりましたが…
それから数か月後ですかね。騒動が巻き起こったのは。
その時、あれは本当だったんだ…と感じたことを覚えています。
「あれ」というのは、ネット上の噂話と友人の証言ですね。
だからといって、ネット上の噂話を信用するようになったわけではありませんが…
営利を目的に、誰かの作為が入るであろう週刊誌の記事よりも…信ぴょう性があるのかもな…と思った一件でした。
余談ですが、その後しばらくしてから、同じ友人からまた集まろうと連絡があったんですね。
で、返信をしようとした、どんぴしゃのタイミングで、TOKIOのメンバーが逮捕されたニュースを目にします。
別にその友人はジャニーズ関連の仕事をしているわけではありませんが…
何となく対応でバタバタするかな…なんて気を使い、返信を遅らせた記憶があります…苦笑
何が起こるのかは…わからない
もう1つ感じたことは、人生は何があるかわからない、何がプラスに転じるのかわからない…ということです。
例えば、雨上がり決死隊の宮迫博之。
ちなみに、芸能人の話を書く際に「さん付け」をするのかは、ちょと悩ましいですね…笑
呼び捨てにするのも何ですし、かと言って、知り合いでも何でもないし。
まぁ、ここでは敬称略でいきます。
で、そもそも彼がTVから消えることも、予想できませんでしたよね。
あの事件の顛末を見た際は、やっちまったなぁ…という感じ。
そして、すったもんだあった後に、彼はユーチューバーになっていました。
YouTubeを始めた際には、世間から批判を浴びます。
ネット上では、もうテレビへの復帰は無理だね…なんて囁かれていましたが…
その後、新型コロナが発生しました。
結果、テレビは停滞気味となるし、巣ごもり生活で動画閲覧者も増えました。
タイミングとしては、割と良かったんでしょうね。
彼のチャンネルも評価されはじめて、最近ではテレビへの復帰もささやかれています。
あれだけ世論(らしきもの)から、ぶっ叩かれていたのにね。
これは終わった…と思えるトラブルが発生しても…本当に何があるかわからないなぁ…と感じました。
もちろん、これはYouTubeという媒体があってこその話ですし、才能や努力があってこそ…ですけどね。
それこそ、有名人のユーチューバー・ブームをつくった、カジサックなんかは完全にいい方向に転がりましたよね。
彼の成功も、前提としてテレビの仕事が上手くいかなかった…というマイナス要素があったからでしょう。
ここから学ぶとすれば、仮に厳しい現実に直面したとしても…周囲から批判を浴びたとしても…
人生は何があるかわからない…と自分を勇気づける材料になりますでしょうか。
まぁ、もう1つ感じたことは、結局「勝てば官軍」ということですかね。
カジサックだって宮迫だって、初めは無茶苦茶叩かれていたのに…動画が面白ければ、風向きは変わる。
何だかなぁ…という気もしますけどね…笑
あと、何があるかわからないという点では、児島さんの相方ね。
彼の復帰は、超絶に難しいでしょうね…イメージが悪すぎる。
まぁ、そんな芸能ニュースを見た際に感じたことでした。
失礼いたしました。