【来シーズンのご参考】苗場スキー場に行ってきました その2

レジャー

こんにちは、こんばんは。
サマビーです。

タイミング的に不謹慎ではありますが、寝かせておいてもしょうがないので…

前回に引き続き、2020年2月頭に行ってきた苗場スキー場の話の続きです。

早くコロナが終息して(するのかなぁ…)、この話をご参考にしていただける方が来る時期が来ないかなあ…。

なお、前回の話は、下のものです。

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子どもの遊び場が目的でした

さて、前回は余談がメインとなってしまいましたが、苗場スキー場の紹介をします。

とはいえ、苗場スキー場自体は公式サイト等で確認できると思いますし、子どもに雪遊びさせるのが目的の旅行で、スキー等はしなかったので「わくわくファミリースノーランド」の紹介がメインです。

「わくわくファミリースノーランド」 は、苗場スキー場の端っこに設置されている子供向けの遊び場ですね。

苗場プリンスホテルを基準にすれば、2号館の近くになります。ですので、私たちはいつも2号館に宿泊しています。

基本的には、子供向けというか幼児向け(2歳~6歳くらい)のスペースですかね。

子どもは1日1,300円、大人は1日1,100円の入場料がかかります。1日券を買えば、何度でも出入りは自由です(チケットの提示は必要)。

まだ、スキー場本体で遊ばせられないお子さん用と考えればよいでしょう。

で、 この「わくわくファミリースノーランド」に は、 よくある幼児向けの遊具や、ちょっとした斜面があります。

そのちょっとした斜面には「そり」や、「そり」が付いたストライダーなどが無料で貸し出されています。

また、ベルトコンベア式のリフト(そのまま立って乗る)がありまして、色々なグッズで滑って遊ぶことができると。

いくつか写真を掲載しておきます。

スノーランドに向かう息子
入り口の写真
入ってすぐの「スノーカルーセル」。
ゴムチューブが引っ張られて回っています。
いわゆる「ふわふわドーム」ですね。
ちょっとした滑り台など

これらの遊戯施設の先に、「そり」などで遊べる斜面があります。

ちなみに、この辺の遊戯施設は2~4歳向けくらいですかね。6歳になるうちの子は、この辺ではもう遊びません。

ちょっとした広場で雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりを1~2時間、「そり」等を1~2時間って感じです。

付き合うほうも、なかなかハードです…苦笑

そり遊びの雰囲気を少しだけ。

ご覧のとおり、結構にぎわっていましたね。

ひたすら雪遊びを繰り返して2日間終了

まぁ、上記のファミリーランドでひたすら雪遊びをする…という2日間を3年連続で過ごしています。

初めて苗場に行く際、スキー場はどこでもよかったのですが、まだ息子は3歳児でしたので、このファミリーランドで遊べそうかな…ということで苗場にしました。

1日目は、お昼頃に苗場に着く→雪遊び→3時頃には疲れてチェックイン…という流れ。

2日目は、午前中にホテル内のスキー教室→午後に雪遊び→帰る…という流れです。

なお、苗場プリンスホテルは午前11時にチェックアウトとなります。

よって、2日目は朝食後に荷物をまとめて、宿泊客用のコインロッカー(無料)に荷物を入れ、帰りの時間まで遊ぶ…という感じですね。

なお、この間にゴンドラに乗って頂上付近まで行ったりもしました。

スキー等はやらないので、徒歩でゴンドラに乗って、ゴンドラに乗って下山…という感じです。

ゴンドラからの風景


ただ、そろそろ私も飽きたので…来年は一緒にスキーをしたいですね。2日間やれば、下のほうのリフトに乗れるくらいにはなるでしょう。


ちなみに、帰りの越後湯沢駅でお土産を買うのも、ちょっとした楽しみです。

越後湯沢駅構内には、多数のお土産屋さんが並んでいます。また、今回は「へぎそば」を食べて帰りました。新潟県魚沼地方発祥の、つなぎに布海苔ふのりという海藻を使ったそばです。


こんな感じで、2日間の日程が終了です。

越後湯沢駅を出たのは19時ちょうどくらい。家に着いたのは22時ちょうどくらいですかね。

最寄り駅について、ついさっきまで新潟にいたのに…という不思議な気分。

また、帰りの新幹線は、割と新しいタイプでしたので携帯の充電ができて助かりました。

ただ、そこから荷物を片付けて、翌日の仕事の準備をして…と気持ちは滅入ります…苦笑

2日間たっぷり遊んだ影響で、翌日は仕事になりませんでした…笑

ちょっとした報告まで、失礼いたしました。

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