こんにちは、こんばんは。
サマビーです。
今日は2020年4月22日(水)。
気分的に、かなり自粛疲れも出てきていますよね。
まぁ、私は今日も変わらずに出社でしたが…。
その後も私の勤める会社では、求めないでもネタを提供してくれるので、その辺の話はまた書くとしましょう(コォ~~ホォ~~)…苦笑
で、今週は気分を変えて、音楽ウィークにでもと思っていました…が…。
やはり実際の曲も聴いてほしい
ここまで音楽系の話を書く場合、このブログでも悩ましく進めていましたが、
やっぱり実際の曲も聴いてもらいたい(動画を貼り付けたい)、と感じています。
特定の曲を紹介したとして、その曲を知らないと興味はわかないでしょうし、いまいち伝わらないですからね。
このブログを作成しているソフトでは、YouTube動画などを簡単に埋め込む機能があります。
そして、見た目にアヤシイものは除いて、削除されていないものは大丈夫なのかな?…と思いつつ、ここまで何曲かの動画を貼り付けさせていただいていました。
しかし、「音楽」ウィークを実施するにあたり、どこか不安がありましたので…昨晩は夜中まで色々と調べてみたんです。
結論をざっくりと書いてしまうと、動画を貼り付けることについて、
許諾をとらないと(使用料を支払わないと)音楽はダメ!
という感じです。
許諾先は、一般社団法人 日本音楽著作権協会(JASRAC)ですね。
なお、これは広告収入を得ているブログが前提の話です。
例えば、誰かがカラオケで歌っているような動画であっても、バックミュージックで原曲が流れている以上はダメです。
ダメという言い方は不正確ですね。使用料を支払えば大丈夫です。
使用料については、月間収入の○%、それが5,000円を下回る場合は月額5.000円などと、細かく決まりがあります。
ただし、絶対ではありませんが、完全に自分で演奏しているYouTube動画などは、大丈夫そう。
もしくは、違法アップロードされているような動画は別でしょうが、例えば…
【YouTube】〇〇〇『△△△』
という文字上にリンクを貼るくらいはセーフっぽいです。
ということで先ほど、過去に貼り付けてしまった音楽系動画は、リンクの記載か、どなたかが演奏込みで曲をカバーしている動画へと変更いたしました。
ちなみに、音楽を使っていなければ、YouTube動画を貼り付けることは大丈夫そうです。もちろん、TV番組とかはダメですけどね。
ともかく、やはり音楽ネタの書き方が難しいことが判明…苦笑
もちろん、その曲を作った方のことを考えれば、当然です。
なお、これはいくつもの解説サイトを渡り歩いて調べた情報であり、曖昧な部分もあります。
一度、詳しい人に聞いてみるか、JASRACに問い合わせをした際には、追加でレポートしますね。
少しマニアックな曲だと、より難しい?
ミュージシャンご自身の動画であれ、誰かのカバーであれ、私が音楽ネタは書くのが難しいなぁ…と感じるもう1つの理由として、
私が割とマニアックな曲が好きだったりすることがあります…笑
個性的なものを好きになる傾向があるんですかね。
もちろん、誰もが知っているような曲も好きになりますよ。
別に「俺ってこんなの知ってるぜ~♪」とアピールする気など、さらさらありません。
しかし、この点について以前、悲しい思いをしたことも。
学生の頃は、仲間内でよくカラオケに行きました。
というか、みんなで飲んだ後はカラオケ…みたいな風習がありませんでした?
あれ、嫌だったなぁ…笑
で、ある時、純粋に好きなものをチョイスして歌っていたのに…
「変わった曲ばかり選んで、目立とうとしてるよね~」
みたいなことが言われたことがあるんです…苦笑
ちょ…待てよ!
という気分でしたよ。
もう1つ余談で、私が高校生くらいの頃に「カラオケBOX」というものが世の中に設置され始めたんです。
それまで世に「カラオケ屋さん」は、ありませんでした。
はじめはボーリング場やビリヤード場の片隅に、2~3個のカラオケBOXが設置された感じです。
それがものの1年後、「ビリヤード」は駆逐されて、ワンフロア全部にカラオケBOXが設置されることになります。
そしてその後、BOXタイプではなくて「部屋タイプ」のカラオケ屋さんへと変化していく…という発展の仕方でしたね。
思い切り話が逸れました…汗
ともかく、「少し埋もれた名曲」を紹介しようとしますと、原曲は貼り込めないし、カバーしている人もいない…ということで、曲の動画を貼れなかったりします。
まぁ、原曲でも動画が存在していれば、リンクを貼る形である程度は解決できるんですけどね…。
ブログの見栄えが残念な感じになります。
まぁ…もともとこのブロブの見た目(つくり)は残念か…笑
ということで、今日はカラオケ屋さんの発展についての話でした。
簡単にこの辺で、失礼いたします。