【ルーキーの台頭!?】やってんね~ポケモンGO(その12)【鬼の鎮圧】

ゲーム

こんにちは、こんばんは。
サマビーです。

今日も「ポケモンGO」の話を書きます。

前回書いた、自宅に最も近いジムの争奪戦の話の続きです。

前回の話は、下記リンクをご参照ください。

しかし、「ポケモンGO」のジムの奪い合いでトラブルに発展するケースが出ているんじゃないか…

そんな心配をしてしまうくらい、激しい争奪戦が繰り広げられているジムがあります。

何で人ってそんなんムキになるんでしょうね…私も含めて…苦笑

スポンサーリンク

同志は結構いる…!?

前回の話を簡単にまとめますと、私の家から最も近いジムは、私の所属するチームとは別チームのトレーナーに、日替わりで支配され続けています。

そして、私の所属チームがそのジムを破ろうものならば、近所の家ジムトレーナーから、数分レベルで破られ返されます。

そんな状況を苦々しく感じていた私は、力を身に付け始めるにつれて…

費用対効果を無視して、息子と散歩で通りかかるたびに、そのジムを破るようになってきました…。

なお、ジム破りは息子にやらせています。息子は純粋にバトルを楽しんでいるだけ。

それに、もしジム破りをしている様子を家ジムトレーナーに「家から確認」されたとしても、「子どもと遊んでるんだな…」と角が立たないでしょうからね…笑

むしろ、私がストレス発散夜中にジム破りをするときのほうが、ケンカを売っているようで緊張感がありますかね…苦笑

ともかく…

私がジムの存在を理解して以降、家から最短距離のジム別チームの支配を受け続けていたわけで、徹底的に他のチームを寄せ付けない状況です。

しかし最近、ちょこちょこと私と息子がそこのジム破りを行うことで、長らく保たれていた秩序が少~しだけ、崩れはじめたのかもしれません…笑

面白いと思ったのは、そのジムはずっと他チームに支配され続けていたので、近隣に同チームのトレーナーが少ないのかな…と思っていました。

しかし、面倒だから手を出さなかっただけのようです。

というのも、私と息子がそのジムを破ると、すぐに同じチームの人間がポケモンを置いてくれるんですよね。

しかも、毎回強めのポケモンが置かれます。

余りに早くに同チームのポケモンが置かれるので、最初は「コンピューターが自動的に置くのかな?」と思ったくらい。

つまり、この状況を打破したい…と考えていたメンバーが他にもいたのかなと…笑

さらに私と息子の反抗を見て、影響を受けたのかはわかりませんが…

最近、特攻的にそのジムを破り始める別ルーキーも現れはじめました。

もちろん、ジムを破った直後、すぐに破られ返されています。

しかし、そのような我がチームの蜂起に対して、支配を続けてきた他チーム(しかも家ジム)のメンバーは、容赦のない対抗措置を取り始めます…。

誘いこんでやっつける!?

容赦ない対抗措置の1つ目は、ジム破りをした直後に破り返すという正攻法です。

これは正攻法ですし、ずっと行われていることです。

しかし、向こうは家ジムトレーナーが行っているので手軽に行えます。このアドバンテージは大きい。

たまに外出していないのか、数時間くらい放置されることもありますが…笑

しかし、私が驚いたのは別の対抗措置でした。

まず、目をつけたトレーナーのポケモンのみ削る、という行動。

ジムには1人1匹まで、6匹のポケモンを置けます。

例えば、私がジムを破ってポケモンを置いたとします。すると、同じチームのメンバーが自分のポケモンを置いていく。

しかし、バチバチの争奪戦を行ったルーキーに対しては、「こいつは許さない」と目をつけるのでしょう。

そのルーキーのポケモンだけ削って(やっつけて)、後のポケモンは放置する…という行動に出たりします。

非常に嫌らしい攻撃です…。

やられた方はカチンと来るでしょうね。

気が強い人ならば、さらにバチバチのバトルを始めるのでしょうが、多くの人は「気持ち悪い」ので、そのジムに手を出さなくなります。

そういうトレーナーを何度も見ました。

そしてもう1つ。

通常はジムを破り返した後、自分のポケモンを置きます。

しかし、自分のポケモンを置かずに放置したりするんです…苦笑

ポケモンが置かれていないジムは、いわば空白地帯となり「白色」になります。

誰でもポケモンを置ける状態ですね。

しかし、「ラッキー♪」とポケモンを置いたりすると、すぐに攻撃を受け、また「白色」(空白地帯)に戻されます。

おそらく、とにかく自分のチーム以外のポケモンが置かれたらやっつけるを繰り返し、このジムには手を出すなよ…という意思表示をしているのでしょう。

これらの行動を見ると、若干の怒りが沸き上がりますが…

ムキになりかける自分が、バカバカしくなったりも…笑

良くも悪くも、私も大人になってしまったなぁ…。

しかし、何もわが家から最も近いジムが、そんな激戦区でなくても良かったのに…苦笑

まぁ、困難に打ち勝つ楽しみがある…と考えましょう。

たかだかゲームですし。


で、この先、私はどうするのか?

このまま通りかかる度にジム破りを続けます。

息子と散歩する流れですので、基本は週末だけですしね。しかも、実家に行ってしまっている週もある。

どの道、バチバチでバトルするには力が足りませんし、しばらくは、そんなゲリラ戦を続けることになるでしょう。

で、もし目をつけられたら、どうするのか?

無視して、通りかかる度にジム破りを続けます…笑

だって、ゲームですからね~。

息子の知らないところで、そんな攻防を続けつつ、まだしばらくは「ポケモンGO」を楽しめそうです。

人知れずいい大人が、こんな”ささやか”な争いをしている…という話でした…笑

失礼いたしました。

タイトルとURLをコピーしました