どうも~サマビーです。
今日は2022年9月10日(土)。
先日に引き続き、2022年の夏の思い出として、千葉県にある鴨川シーワールドに行ってきたレポートです。
子どもの夏休みの思い出に、一度くらいは泊まりでの旅行、または、海に連れていってあげたいなぁ…と考えていましたが、その両方を兼ね備える形として、泊まりで鴨川(シーワールド)に行ってきました。
鴨川は初めて行きましたが、とても良いところでしたよ。
シーワールドで遊ぶなら「鴨川シーワールドホテル」がおすすめ
私は鴨川という場所自体も、鴨川シーワールドも初めてでした。
若いころ、ちょこちょこと九十九里は行きましたが、外房の比較的上のほう(成東や片貝付近)ばかりで、下のほうは全く足を踏み入れていなかったんですね。
まぁ、鴨川も九十九里の一部ですし(多分…)、そう変わらないイメージを持っていましたが…
よいところでした。
その理由は自分でもよくわからないのですが…
湾になっているからなのか、比較的、観光地化されているからなのか…今までに行った九十九里の各地とは、少し雰囲気が違う印象です。
もちろん、今までに行った九十九里各所も好きですけどね。
まぁ、我が家からはちと遠いことがネックなのですが…笑
で、当日はやや出発が遅れて、しかも渋滞にハマったこともあり、現地に着いたのは14時前後。
到着後は、ひとまず現地で見つけたレストランで食事をします。
ビストロ&カフェフレンズ – 鴨川のビストロ&カフェ (gorp.jp)
上記のお店は、たまたま通りかかったお店ですが、リーズナブルで美味しかったです。
旅行に行った際は、こういった現地のお店を散策するのも楽しいですよね。
で、今回の旅行は、鴨川シーワールドで遊ぶことがメインの1つでして、鴨川シーワールドホテルに宿泊しました。
結論として、「鴨川シーワールド」に立ち寄る予定でしたら、「鴨川シーワールドホテル」の宿泊がお勧めです。
最大の理由は、鴨川シーワールドには、ベルーガやイルカと触れ合えるアクティビティがありまして、これには当然、人数制限があります。
しかし、シーワールドホテルに宿泊すると、その特典として、それらの予約が優先的にできます。
私たちもチェックインの際に、翌日のアクティビティを予約しました。
宿泊はせず、普通にシーワールドへ入場して、予約を取ろうとすると大変そうな気が…。
行ったのがお盆時期の土日だったこともあるのでしょうが、実際に宿泊後の翌日、私たちが朝食をとっている際には、もうシーワールドの入り口に長い列ができていました。
早く入場して、それらのアクティビティの予約を取ろうとする人たちでしょう(それ以外に、早めに入場するメリットはないと思えるので)。
この点、鴨川シーワールドホテルに宿泊してしまえば、のんびり・確実に予約ができます。
「絶対」かは保証できませんが、まぁ、お盆時期の日曜日の予約を前日の15時前にできましたから…。
また、「シーワールド」と「ホテル」には、両者を結ぶ専用の出入口があり、宿泊者は何度でも行き来ができます。
よって、入り口で並ぶこともなければ、シーワールドに入場後、ホテルへ食事に戻ったり、暑くなったらホテルのプールに遊びに戻ったりと、ゆったりと遊べます。
さらに、宿泊者には「夜の水族館体験」といった見学ツアーもありまして、参加してきました。
そんなこんなで、私たちはベルーガさんと触れ合えました。
ベルーガのお肌は、想像以上にツルツル・ぷよぷよで超可愛い…。
上記の画像のような場所で、近くによって頭をなでなでできます。
これだけでも行く価値はあるかな~と思います。
「シャチ」のショーは確実に行く価値あり
そしてもう1つ!
シャチのショーは凄かったです…笑
昔、品川水族館でイルカのショーを見たことがありまして、もちろん、それも楽しめましたが…
迫力が段違い。
でかい。何よりでかい…笑
シャチでかい!
その迫力に圧倒され、大人でも十分に楽しめる内容でした。可愛いしね。
そして、大切なこととして…見る場所にもよりますが、普通に濡れます。
というか、すごく水をかけられます…笑
ギャーギャー言いながら水をかけられることも楽しみの1つですね。
現地でポンチョも売っていますが、覚悟して臨みましょう。
イメージでいうと、30㎝手前から洗面器(もしくはバケツ)で水をバシャン!…とかけられるくらいかな。
それを何度も何度も…笑
私はポンチョを着ていても、びしょ濡れになりました。中には水着で参加している人もいて、それもよい楽しみかたですね~。
たまたまなのか、調整しているのかわかりませんが、水はとても冷たかったです。
でも、すごく暑い日でしたので、気持ちよかったなぁ…。
ちなみに、ここは少し難しいところですが、席は自由席なので、先着順に埋まっていきます。
少し早めに入場した場合、荷物を置いて場所を確保し、移動することは禁止されているので、その場にとどまっていなければなりません。
すると、とても暑い夏場で、日が当たる場所はちとつらい。
私たちは20分前から席についていましたが…日のあたる場所でとても暑かったので、少しクラクラしました…。
まぁ、トイレに行くなどは大丈夫ですが、特に小さなお子様がいる場合、熱中症に注意しましょう。
ちなみに、YouTubeでも鴨川シーワールドのショーの動画は多数上がっていますので、ご参考まで1つ貼っておきます。
なお、シーワールド内にはレストランがあり、レストラン内からはシャチのプール内が見えます。食事も美味しかったですよ。
海水浴場は少しだけ遠い(駐車場に注意)
そして、今回の旅行のもう1つの目的は、海水浴でした。
鴨川シーワールドホテルに1つ残念な点があるとすれば、プライベートビーチがないことですかね。
これでプライベートビーチがあれば、完璧に近い。
ホテルから海に出ることはできますが、海水浴場ではないので、散歩のみです。釣りをしている人はいたかな。
で、最も近い海水浴場へは、徒歩で15分くらいかかります。
やはりこれも小さなお子様ずれの場合、猛暑の中を15分ほど歩くのは、ちょっとつらいかも。
そして、車で行った場合も、駐車場には注意です。
海水浴場には、無料の駐車場(午後4時終了)もありますが、オンシーズンは埋まっていることが多いでしょう。
まぁ、近辺の有料駐車場に停めてしまえば問題ありませんけどね。
それもキャパはあるので、その辺は考慮して動きましょう。
そんなこんなで、1日目は「チェックイン→海遊び→ホテルのプールで遊び→夜の水族館見学」
2日目は「鴨川シーワールドを堪能→ホテルのプールで遊び→海遊び」
と、子どもに夏を満喫させることができたかな。
ちなみに、鴨川シーワールドホテルでは、チェックアウト後もホテル内のロッカー等が使用できます。
よって、チェックアウト後に、荷物をロッカーに入れて海水浴場へ行き、ホテルに戻って着替えることができました。
これは助かりましたね。
ということで、妻と子どもは、また鴨川に行きたいと気に入っております。
私も気に入ったので、また行くことになるかな。
ご参考まで、失礼いたしました。