【感覚が麻痺】再度の緊急事態宣言は「500人」が基準?【想像】

緊急事態宣言(新型コロナ)

こんにちは、こんばんは。
サマビーです。

今日は2020年7月11日(土)。

ちなみに、この話を書いているのは金曜の夜中です。

本日、外の空気を吸いに会社の外に出ると、同僚の女性社員が通りかかりました。

そして、こちらを見て満面の笑み手を振ったんですね。

その方はとても素敵な方ですし、悪い気はしません。

私も「ど~も~♪」なんて手をあげて応えると、

私の後ろに別の女性社員がいました。

その人に手を振ったんですね…笑

さて、新型コロナについて、7月10日の東京の新規感染者数は243人とのこと。

先日、150人を超えると世論が騒ぎ始めて、200人が再度の緊急事態宣言の基準となるか…なんて話を書きましたが…

その予想はあっさりと外れましたね。

感染者数が120人くらいから、一気に200人を超えたこともあるのでしょうか。

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感覚が麻痺してきた?

「Withコロナ」なんて言葉も出てきていますが…

何だか本当に感覚が麻痺してきました…苦笑

東京を前提とすれば、新規感染者数が60人前後→120人前後→200人超え…と「ドンっ」「ドンっ」と跳ね上がっている感じです。

それでも政府は規制緩和を進める方針ですし、その是非は別として、どうも新規感染者数が「300~400人」を推移しているうちは、再度の緊急事態宣言はなさそうな気がします。

ただ、「500人」とかになると、どうなんだろうなぁ…。

その辺を超えていくと、その後一気に「700人→900人→1,000人」とかになりかねない不安もある。

それに、もし500人を超えても政府が動かない場合、こちらとしては完全に「Withコロナ」にシフトする覚悟を決めねばならないでしょう。

ただ、何度もこのブログで触れてますように、やっぱり感染してしまうと軽症であったとしても、10日間は隔離されることは忘れてはいけない。

幼い子どもが感染してしまった場合、隔離生活はどうなるのか?

その辺の情報が見えないこともあり、ごっつい不安があります。

また、私が感染した場合、抱えている仕事はどうなるのか…といったイメージも今一つできません。

まぁ、普通に「すみません…」と休ませてもらうだけですけどね。

後は、残りの人が何とかするでしょう…笑

もしくは、復帰するまで放置される。

その辺は、お互い様です。

ただ、自分が社内の第1号感染者となった場合、回復後にどんな顔で出社する?…といったことは少し気になります…苦笑

まぁ、新型コロナ対策に飽きてしまい、完全に通常営業へとシフトした経営者を少しは黙らせる効果はあるんでしょうか…。

1日500人の日常を想像する

少し前から、よく「アフターコロナ」の世界を想像した記事等がありますよね。

もっとその前段階。

ひょっとすると、それは今月中にも訪れるかもしれませんが…

東京で1日「500人」の新規感染者数となった場合の日常を想像してみます。

それでも再度の緊急事態宣言が出ない、という前提です。

昨日時点で新規感染者数は243人ですが、世の中は普通に回っています。

都内の電車も、通勤時間帯はほぼ満員(らしい…)。

朝や夕方には、登下校をする学生が行き交います。

各店舗や遊技施設なども、一定の制限をしつつも運営しています。

忘れたわけではないでしょうが、見た目にはコロナ前と変わらない風景。

で、どのような増え方をするかにもよりますが…

今の感じですと、きっと500人となった時点でも変わらないでしょう。

自主的に外出を自粛する人が増えるだけ…といいますかね。

自粛する人は自粛する、しない人はしない…という点も変わらない気がする。

まぁ、若い人であれば、余り気にしない気持ちもわからなくはないですけどね。

特に平日には満員電車に乗って、各地へ営業に出向いたり、密な空間でデスクワークを行っている社会人であれば、「週末だけ」自粛するのもバカバカしくもなるでしょう。

しかしその一方、もし週末に遊びに行って感染してしまったら、「何でこんな時に遊びに行くの?」と批判されてしまうんでしょうね。

何となく不公平感は感じます…苦笑

ただ、さすがに1,000人が見えてきたら…再度の緊急事態宣言どころか、諸外国なみのロックダウンも近しではないでしょうか。

根拠となる法律がないから、日本では無理なのかな。

ともかく、そうなる前の「500人」くらいのところで、また止めねば…という空気になるのか否か…。

きっと政府としては、梅雨明けの真夏の紫外線に期待するしかないのでしょう…。

ちょっとした雑感でした。

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