パパ友はいたほうが良い?

子ども

どうも、サマビーです。
先日、息子の幼稚園の運動会が終わりました。

うちの子は年長さんなので、幼稚園では最後の運動会です。

ブログをはじめてから、息子が赤ちゃんだった頃の苦労話が続いていますが…、今日は気分転換も兼ねて、別の話を挟みます。

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「パパ友なし」の3年間

他人から見ると、私は外交的な人間に見えるようです。

確かに「他人」と接するときは、結構、気を遣ってしまいます。

お調子もので、その場を盛り上げようとしてしまいますし、積極的に、会話を楽しむ“風”の人間となっています。また、小心者なので、揉め事は避けます。

しかし、本性はかなりの無精者です。

気を遣う場面をできるだけ避けて生きてきましたし、人と接する場面もできるだけ避けて生きてきました。

特に子どもが産まれてからは、自分の時間がなくなり、疲れてもいるので、「面倒なことはしたくない」という性分が強く出ています。

その結果、息子が幼稚園に通う3年間、パパ友と呼べる人は1人もできませんでした。

まぁ、周囲を見ていても、珍しくはないと思います。私の勘違いでなければ…男の人なんて、そんなものかと。

それが悪いとも感じていませんし、仲良さそうなパパ友グループを見て、羨ましいと感じたこともありません。

ただし、ほんの、ほんのちょっとだけ、

そんな自分を寂しく感じる」瞬間が”なくはない”…という感じでしょうか…。

ちなみに、妻からは、
もっと周囲のパパと仲良くなって、

「家族ぐるみで、遊びに行きたい」とか、「〇〇ちゃんちのパパは、〇〇なのに…」とかは、よ~く言われました

まぁ、そのほうが子どもが喜ぶのは、わかるんですけどね。

ただ、えらいもんで、ちょこちょこと幼稚園のイベントに参加して、3年間も経過すると、すれ違うと挨拶をしたり、ちょっと立ち話をする程度の知り合いはできましたよ。

その程度です…笑。

最後に神様からのプレゼント⁉

今日のお話は、パパ友をつくらなかったことを後悔して、

ぜひパパ友はつくりましょう!

…という話ではありません。

パパ友をつくるのが是か非か、
と問われれば、

ご自由に

という感じです。

まぁ、皆さんも同意見でしょう(多分)。

ただし、知り合いが増えると、イベント時の楽しさがUPするには間違いはなさそうです。

パパ友のお子さんも見て、楽しめるようになりますしね。

そんなこんなで先日、息子の幼稚園の運動会が終わりました。

暑かったり、涼しくなったりで、子どもの体調が心配ではありましたが、無事に終わって一安心です。

で、運動会では毎年、パパが参加する競技があります。

子どもと一緒ではなく、お父さんのみの競技です。

割とハードな競技なので(←周囲はそれを見て楽しむ感じ)、本音は参加したくないのですが…、まぁ、そこは子どものために参加です。

そして、今までは1人でポツンと参加して、終わって帰るの2年間でした。

しかし今年はその競技前に、あるパパさんから声をかけられました。

そのパパさんは、来年からお子さんが入園するパパさんで、いわゆる「プレ幼稚園」に通っているお子さんのパパさんです。

私の行きつけのお店の店長さんで、私を見かけて挨拶をしてくれたのです。

プライベートの付き合いはありませんが、「一緒に出ませんか?」と誘ってみたところ、OKしてくれました。

さらに、その方のパパ友さんにも声をかけてくれて、4人ほどのグループで参加することに。

皆さんいい感じの人たちで、ああだこうだと談笑しながら、競技を楽しめました。

そして、競技が終わった後、すごく感じたことは…

息子の幼稚園時代に、はじめて他のパパさんたちと交流した感がある…ということ。

こういうのも楽しいですねぇ…。

そんな些細な出来事もあり、私的にも最後は楽しい運動会となりました。そして…、

そう考えると、
パパ友はいたほうがよい?

そうですねぇ。

気が合う人がいれば、
いたほうが「より楽しい」でしょうね。

こういうのは“出会い”でもあり、
何とも言えませんが…、

こんな私でも、最後に楽しませていただけたので、満足しています。

そして、もう1つ言いたいことは…、

もしパパ友が全くいない方が、ここをご覧になっていたとして、その点について少しでも自分を責める気持ちがあるようでしたら…

いや別に…問題ないでしょ。

…ということ…笑。

色々と事情はありますからね。

ちょっとした雑談でした。

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