こんにちは、こんばんは。
サマビーです。
久しぶりに子どもに関する話です。
子どもの指にイボができてしまいまして、大丈夫かな…と放置していたら大きくなってしまいました…苦笑
先日、治療を始めましたがそのレポートです。
はじまりは昨年夏くらいかなぁ…
どこで感染ったのかはわかりませんが、初めは昨年夏くらいだったと思います。
現在は2020年5月なので、約10か月前くらいですかね。
6歳になる子どもの足裏等に、ポツっと小~さなイボができていました。
「点」というレベルですね。
はじめは妻が気づきましたが、息子の友達にもイボができたという話を聞いていたので、それで気がついたんだと思います。
そのくらい小さな点でした。
ただし、感染して増えることがあると聞いていたので、よく妻は息子に「触らない!」と注意をしていました。
とはいえ、息子の友達は自然に治ったこともあり、さほど気にしていなかったんですね。
で、時が過ぎ…今年の2月くらいでしょうか。
親指に同じようなイボが出来ていたことに気がついたんです。
これも小さな点レベルでした。
小さかったこともあり、自然に治るといいなぁ…と思っていましたが、先月にふと手を握ると、大きくなっていることに気がつきます(下に参考画像があります)。
で、新型コロナのこともありますし、あまり病院へ連れていきたくもなかったのですが…
ネットで調べると自然に治りそうもなく、治療に時間もかかりそうだったので、病院へ連れていくこととしました。
ウイルス性のイボは感染する
お医者さんの話では、息子のイボは「尋常性疣贅」というものだそうです。
この漢字(特に後半)は、まぁ読めませんね…笑
これはヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスが感染することによって生じるイボで、治療をせずに放置すると大きくなってしまい、他の部位に感染ってしまうこともあるそうです。
そして、このイボを治すためには、感染して盛り上がった皮膚の細胞を全て取り除く必要があります。
そこで、息子は「凍結療法」という治療を行うことになりました。
このイボの一般的な治療法なんですが、マイナス196℃の液体窒素を綿棒に染み込ませたうえで患部に当てて、感染細胞を凍結させて壊死、脱落させる治療法です。
おそらく最後は、イボの部分がポロリと落ちるのでしょう。
ご参考まで、1回目の治療直後の画像です。
で、息子は2週間に一度、この治療を行うために病院へ通うことになり、昨日2回目の治療が終わりました。
ご参考まで、2回目の治療直後の画像です。
ただ、息子にとってはこの治療が痛いそうで、泣きながら行っています…。
1回目は皆で子どもを押さえて治療したそうです…苦笑
ハートの強い息子でして、すでに手術を2回も経験しておりますが、治療を嫌がることは珍しい。
割と平気なお子さんもいるようですが、はじめに「怖い」「痛い」と感じてしまったんでしょう。まぁ、6歳児ですからね…笑
まだ小さな点レベルですが足裏にも同じイボができていて、同時に治療を行っています。ただ足裏は皮膚が厚いせいか、まだマシなようですね。
さすがに手の親指は敏感で、痛みを感じやすいのかな。
この先、どのくらい通院しなければならないのかわかりませんが、息子の場合、治癒するまでに1年近くかかるかも…と言われています。
ですので、今は新型コロナのこともありますし、微妙な時期ではありますが…
イボかな?…と思ったら、早めに皮膚科に行ったほうが良さそうですね。
基本的には早めに治療したほうが、早めに治るそうです。
ということで、この先もご参考まで、治療の経過をUPしていこうと思います。
今日は簡単なレポートまで、失礼いたしました。