お疲れさまです。サマビーです。
今日は2024年11月11日(月)。
今さらですが、今年の夏も暑かったですよね~。
ただでさえ体調が優れないアラフィフとしては、もう笑えないレベル。
そんなこんなで、日々ダルかったり、頭が痛かったり、お腹の調子が悪かったりに加えて…
今年は、五十肩とも同居して過ごした日々でした。
まぁ、体調が優れなかったのは、五十肩でかるく寝不足になっていたこともあるかもしれません。
で、上記の投稿をしてから半年ほど経過しましたが…
その後、どのような感じだったか、現在の状況等も含めて報告いたします。
まぁ、「五十肩あるある」のようなものですね…笑
どうも個人差があるようです
今年のはじめに五十肩になり、私は結構キツかったほうだと思います。
一つ一つは細かくて地味な苦痛でしたが、そんなささやかな苦痛を感じる場面が多数ある。
その結果、思いのほか生活に支障が出たなと…苦笑
そんなこともあり、失礼な言い方をする気はないのですが…
職場やプライベートにおいて、五十肩を経験してそうな方とお話をする機会があると、
「最近、五十肩で…」などと話を振って、経験談を引き出そうとしていました…笑
すると、経験済みの方はそれなりにいましたが、
症状にはかなり個人差があるな…という印象です。
「あぁ…そんなこともありましたね…」
くらいのあっさりした返答で、ほとんど話に乗ってこない人も多かった。
喉元すぎれば…ということもあるのでしょうが、そういう方にも食い下がって話を聞いてみると、やはりたいした苦労をしていなかったり、2~3か月程度の短期間で治ったり。
逆に「いやぁ~大変だったですよ~」みたいに話に乗ってくれる人は、それなりの苦痛を味わっていて、話が盛り上がったりしました…笑
私の場合、2年間くらい、父が苦労していた姿を見ていたので、そういうものだと思っていたんですね。
でも、割と軽症の方も多そう。
まぁ、そもそも五十肩にならない人も多いですからね。
五十肩でかったるい瞬間
ということで、五十肩で「かったるいなぁ…」と感じることを思いつくだけ書きます…笑
なお、別に苦痛が大きい順ではないので、あしからず。
そして、すべて現在進行形の症状です…苦笑
①目薬をさすとき。
私は右利きなので、右手で目薬を持ち、左手で瞼を開くのですが、
左腕が上がらないので、目薬がとってもさしずらいです。
②車のシートベルトを付けるとき
いやぁ…本当に地味~な話ですね…苦笑
右ハンドルの車(日本車)に乗ってるので、運転時はシートベルトは左手でとり、
自分の前を通過させて、左下にカチャっとはめ込みます。
この時の左腕が上がらない…苦笑
なので、右肩付近にあるシートベルトを「右手」でとって、一度左手に渡して…とやっています。
③仕事中、電話を取りずらい。
仕事場の机において、電話が机の左奥にあるんですね。
よって、左手で受話器をとる形になりますが、いちいち受話器が取りづらい…苦笑
そしてむしろ、受話器を置く方がしんどい。
心の中で「えいっ!」という感じで、受話器を取っています…笑
ちなみに、右利きの人で、右手で受話器を取る人も多いんですかね?
④周囲の物が取りずらい。
本当に地味な話で、逆に楽しくなってきたわ。
例えば、リビングルームに地べたに座って、テレビを見ていたとします。
リモコンは後ろのテーブルの上。
振り返ってリモコンが取りずらい…ということが、よくあります…苦笑
寝ているときに手を伸ばしずらいので、エアコンのリモコンが取りずらいとかね。
類似の話で、電灯のスイッチのON/OFFがかったるいとか、目覚まし時計に手が伸びないとかね…苦笑
本当に地味でしょ。
でも、それぞれが軽~い苦痛なんです。
⑤洗濯物を干しずらい
手が上がらないので、洗濯物が干しずらいです。
当然、取り込みにくいです…笑
類似の話で、妻にカーテンをカーテンレールに付けてと頼まれたときは、息をゼイゼイさせながらこなしました。
もちろん、妻はそんな作業をやりません。
そして当然のことながら、電車のつり革など持てません…笑
あと飛行機に乗った際に、荷物を上のラゲッジスペースに上げずらかったなぁ。
⑥反射で動かしたときは激痛
要するに、五十肩の症状としては、腕が一定のところから上がらず、それ以上、上げようとすると痛いんです。
当然、痛いから普段は腕を上げません。
しかし、人間というものは、反射で動いてしまうことがあります。
発症当初によくあったのが、物を落としそうな瞬間です。
手が滑って落としそうになった物を、反射的に拾おうと腕を動かしてしまうんですね。
しかも、反射で容赦なく動かしてしまうので、めっちゃ痛いです。
その場でうずくまるほど痛い思いをしました。
これを何度か経験したもので…
今は物を落としそうになっても、
顔色一つ変えずに落とします…笑
これと類似の話で、まだ五十肩に慣れていない初期の頃、
子どもとキャッチボールをしていて、子どもが暴投したボールに思わず手を出してしまい、その場でうずくまる…ということが何回もありました…苦笑
⑦服が着ずらい、脱ぎずらい
ひょっとすると、これが最も厄介かもしれません。
痛い方の腕が上手く動かないので、服が着ずらいですし、
何よりも脱ぎずらいです。
どうしても痛い方の腕が抜けません…苦笑
特に夏場が困難で、Tシャツなどは汗で身体にくっついたりします。
お風呂に入るとき、うんうん言いながら、モジモジして服を脱いでいました。
もし異性の方と服を脱ぎ合う場面に遭遇した場合、どの道、焦って脱ぐことはできないので、
とっても渋い男性だと思われるかもしれません…。
⑧痛い方の腕を下にして寝れない
今は少し落ち着きましたが、安静にしていも、疼くように腕が痛い時期がありました。
私の場合、肩ではなく、二の腕付近が痛かったですね。
特にこのような時期は、痛い方の腕を下にして寝ることができません。
私は左腕が五十肩になったので、必然的に右腕を下にして寝ることになります。
そして、最も痛い時期は、腕を動かすと痛いので、寝返りをうつのも大変です。
なので、長きにわたって一方の向きで寝続けたことで、右腰が痛くなっています…苦笑
もう地味な話ですよ。
地味な話だけど、まぁまぁ苦痛というね…苦笑
ちなみに…ですね。
私は不整脈もちでもあるんです。
それで、不整脈もちの人はわかると思いますが…
寝るときに不整脈が出やすい寝方と、そうではない寝方があったりします。
ホルター心電図といって、身体に24時間、小型の心電図を装着する検査では、どちら向きで寝るか…といった調査もされたりします。
で、私は経験上、右を下にして寝ると、不整脈が出にくいんですよ。
逆に言うと、仰向けであったり、うつ伏せであったり、それ以外の寝方をすると不整脈が出て寝れなかったりします。
今回の五十肩については、幸い左腕が痛くなったので、右を下にして眠ることができましたが…
もし右腕も五十肩になった場合は…と考えると恐怖です…。
ということで、他にも嫌な場面は細々とあるんですよ。要するに、痛い方の腕が使いずらいですからね。スマホを持ちずらいとかね…笑
ただ、私の場合は、まだ今年で良かったです。
というのも、1年ほど前に息子が少年野球チームに入ったことで、土日に子どもと出かけることができなくなったんですね。
その前までは、週末に子どもをつれて山登りに行ったり…とかしていましたが、片腕が不自由な状態で、山登りとか危険だしね。
一緒にプールに行っても、あまり遊んであげられなかったりします。
だから、どうせ発症してしまうのならば、タイミングとしては悪くなかった。
そんなこんなで、まだ現在進行中ですが…
全国の五十肩の皆さん、ともに乗り切りましょう!
必ず終わりは来る…はずです!…笑
失礼いたしました。
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