【地味に苦痛な】その後、五十肩はどうなったのか?【あれこれの話】

woman doing push ups身体・健康
Photo by Karl Solano on Pexels.com

お疲れさまです。サマビーです。
今日は2024年11月11日(月)。

今さらですが、今年の夏も暑かったですよね~。

ただでさえ体調が優れないアラフィフとしては、もう笑えないレベル

そんなこんなで、日々ダルかったり、頭が痛かったり、お腹の調子が悪かったりに加えて…

今年は、五十肩とも同居して過ごした日々でした。

まぁ、体調が優れなかったのは、五十肩でかるく寝不足になっていたこともあるかもしれません。

で、上記の投稿をしてから半年ほど経過しましたが…

その後、どのような感じだったか、現在の状況等も含めて報告いたします。

まぁ、「五十肩あるある」のようなものですね…笑

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どうも個人差があるようです

今年のはじめに五十肩になり、私は結構キツかったほうだと思います。

一つ一つは細かくて地味な苦痛でしたが、そんなささやかな苦痛を感じる場面が多数ある。

その結果、思いのほか生活に支障が出たなと…苦笑

そんなこともあり、失礼な言い方をする気はないのですが…

職場やプライベートにおいて、五十肩を経験してそうな方とお話をする機会があると、

「最近、五十肩で…」などと話を振って経験談を引き出そうとしていました…笑

すると、経験済みの方はそれなりにいましたが、

症状にはかなり個人差があるな…という印象です。

「あぁ…そんなこともありましたね…」

くらいのあっさりした返答で、ほとんど話に乗ってこない人も多かった

喉元すぎれば…ということもあるのでしょうが、そういう方にも食い下がって話を聞いてみると、やはりたいした苦労をしていなかったり、2~3か月程度の短期間で治ったり。

逆に「いやぁ~大変だったですよ~」みたいに話に乗ってくれる人は、それなりの苦痛を味わっていて、話が盛り上がったりしました…笑

私の場合、2年間くらい、父が苦労していた姿を見ていたので、そういうものだと思っていたんですね。

でも、割と軽症の方も多そう。

まぁ、そもそも五十肩にならない人も多いですからね。

五十肩でかったるい瞬間

ということで、五十肩で「かったるいなぁ…」と感じることを思いつくだけ書きます…笑

なお、別に苦痛が大きい順ではないので、あしからず。

そして、すべて現在進行形の症状です…苦笑

①目薬をさすとき。

私は右利きなので、右手で目薬を持ち、左手でまぶたを開くのですが、

左腕が上がらないので、目薬がとってもさしずらいです。

②車のシートベルトを付けるとき

いやぁ…本当に地味~な話ですね…苦笑

右ハンドルの車(日本車)に乗ってるので、運転時はシートベルトは左手でとり、

自分の前を通過させて、左下にカチャっとはめ込みます。

この時の左腕が上がらない…苦笑

なので、右肩付近にあるシートベルトを「右手」でとって、一度左手に渡して…とやっています。

③仕事中、電話を取りずらい。

仕事場の机において、電話が机の左奥にあるんですね。

よって、左手で受話器をとる形になりますが、いちいち受話器が取りづらい…苦笑

そしてむしろ、受話器を置く方がしんどい

心の中で「えいっ!」という感じで、受話器を取っています…笑

ちなみに、右利きの人で、右手で受話器を取る人も多いんですかね?

④周囲の物が取りずらい。

本当に地味な話で、逆に楽しくなってきたわ。

例えば、リビングルームに地べたに座って、テレビを見ていたとします。

リモコンは後ろのテーブルの上。

振り返ってリモコンが取りずらい…ということが、よくあります…苦笑

寝ているときに手を伸ばしずらいので、エアコンのリモコンが取りずらいとかね。

類似の話で、電灯のスイッチのON/OFFがかったるいとか、目覚まし時計に手が伸びないとかね…苦笑

本当に地味でしょ。

でも、それぞれが軽~い苦痛なんです。

⑤洗濯物を干しずらい

手が上がらないので、洗濯物が干しずらいです。

当然、取り込みにくいです…笑

類似の話で、妻にカーテンをカーテンレールに付けてと頼まれたときは、息をゼイゼイさせながらこなしました。

もちろん、妻はそんな作業をやりません。

そして当然のことながら、電車のつり革など持てません…笑

あと飛行機に乗った際に、荷物を上のラゲッジスペースに上げずらかったなぁ。

⑥反射で動かしたときは激痛

要するに、五十肩の症状としては、腕が一定のところから上がらず、それ以上、上げようとすると痛いんです。

当然、痛いから普段は腕を上げません。

しかし、人間というものは、反射で動いてしまうことがあります。

発症当初によくあったのが、物を落としそうな瞬間です。

手が滑って落としそうになった物を、反射的に拾おうと腕を動かしてしまうんですね。

しかも、反射で容赦なく動かしてしまうので、めっちゃ痛いです。

その場でうずくまるほど痛い思いをしました。

これを何度か経験したもので…

今は物を落としそうになっても、

顔色一つ変えずに落とします…笑

これと類似の話で、まだ五十肩に慣れていない初期の頃、

子どもとキャッチボールをしていて、子どもが暴投したボールに思わず手を出してしまい、その場でうずくまる…ということが何回もありました…苦笑

⑦服が着ずらい、脱ぎずらい

ひょっとすると、これが最も厄介かもしれません。

痛い方の腕が上手く動かないので、服が着ずらいですし、

何よりも脱ぎずらいです。

どうしても痛い方の腕が抜けません…苦笑

特に夏場が困難で、Tシャツなどは汗で身体にくっついたりします。

お風呂に入るとき、うんうん言いながら、モジモジして服を脱いでいました。

もし異性の方と服を脱ぎ合う場面に遭遇した場合、どの道、焦って脱ぐことはできないので、

とっても渋い男性だと思われるかもしれません…。

⑧痛い方の腕を下にして寝れない

今は少し落ち着きましたが、安静にしていも、疼くように腕が痛い時期がありました。

私の場合、肩ではなく、二の腕付近が痛かったですね。

特にこのような時期は、痛い方の腕を下にして寝ることができません。

私は左腕が五十肩になったので、必然的に右腕を下にして寝ることになります。

そして、最も痛い時期は、腕を動かすと痛いので、寝返りをうつのも大変です。

なので、長きにわたって一方の向きで寝続けたことで、右腰が痛くなっています…苦笑

もう地味な話ですよ。

地味な話だけど、まぁまぁ苦痛というね…苦笑

ちなみに…ですね。

私は不整脈もちでもあるんです。

それで、不整脈もちの人はわかると思いますが…

寝るときに不整脈が出やすい寝方と、そうではない寝方があったりします。

ホルター心電図といって、身体に24時間、小型の心電図を装着する検査では、どちら向きで寝るか…といった調査もされたりします。

で、私は経験上、右を下にして寝ると、不整脈が出にくいんですよ。

逆に言うと、仰向けであったり、うつ伏せであったり、それ以外の寝方をすると不整脈が出て寝れなかったりします。

今回の五十肩については、幸い左腕が痛くなったので、右を下にして眠ることができましたが…

もし右腕も五十肩になった場合は…と考えると恐怖です…。

ということで、他にも嫌な場面は細々とあるんですよ。要するに、痛い方の腕が使いずらいですからね。スマホを持ちずらいとかね…笑

ただ、私の場合は、まだ今年で良かったです。

というのも、1年ほど前に息子が少年野球チームに入ったことで、土日に子どもと出かけることができなくなったんですね。

その前までは、週末に子どもをつれて山登りに行ったり…とかしていましたが、片腕が不自由な状態で、山登りとか危険だしね。

一緒にプールに行っても、あまり遊んであげられなかったりします。

だから、どうせ発症してしまうのならば、タイミングとしては悪くなかった。

そんなこんなで、まだ現在進行中ですが…

全国の五十肩の皆さん、ともに乗り切りましょう!

必ず終わりは来るはずです!…笑

失礼いたしました。

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