【結局は】割と多いご近所トラブルの話【やり過ごすだけ?】

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どうも~サマビーです。
今日は2025年7月7日(月)。

七夕ですね~。

そんな七夕の日に「ご近所トラブル」の話を書きましょう…苦笑

最近、周囲でご近所トラブルに見舞われている方がいるもので…。

私自身も今の住まいに引っ越してきた際、プチご近所トラブルに見舞われました。

話を聞いていると、結構多いんですよね~。

ということで、もしご近所トラブルに悩まれている方がここに辿り着きましたら…

自分だけではない…との気休めになっていただければと思い、書きとめておきます。

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業者には、言いやすかったのかな…

私のトラブルなんて可愛いものですが、まずは自身の体験談から。

それは今の住まいに引っ越してきた際の出来事です。

前提として、我が家は某ハウスメーカーに頼んで、土地から探して、建物を建てました。いわゆる注文住宅ですね。

建売たてうりの場合、購入者は、建物が完成している状態からスタートするため、「建築段階」での周辺住宅とのトラブルは少ないのでしょう。

その点、私はそれまで空き地だった土地に住宅を建てるところからスタートしたので、建築段階において、ちょいちょい面倒ごとが発生しました。

というのも、周囲のお宅のうち、町内でも有名な“プチ”面倒臭い人がいたんですね…苦笑

とはいえ、直接はハウスメーカーが対応していたので、すごい大変だったということはありませんでしたが…

その点でも、それなりに費用がかかる反面、プロに依頼するのは楽です…

とはいえ、ハウスメーカーから「お隣の○○さんから、△△という話が出ているんですが…」という報告がちょいちょいありました。

今となっては、そのお隣さんを知っているので、相変わらずだったな~くらいの反応ですみますが…

その時点では、どんな人かはわかりませんし、何かしらのクレーム報告が入るたびに、気分が滅入ったものです。

それこそハウスメーカーの担当さんは、胃が痛くなったと言っていました…苦笑

容易に想像できますが、あれこれと連絡があったんでしょうね。何より話が長い人だったし。

具体的なクレーム内容としては、工事中にボルトがお隣さんの庭に落ちていたので何とかしてほしい…とかね(ハウスメーカーいわく、周囲を網で囲んでいるし、元から落ちていたのでは…と。真実はわかりません)。

あと、お隣さんの土地と我が家の土地の間に、壁がなかったんですね。境界線がない。

なので、壁を作ってほしいとか言われました。

壁の費用は予定していなかったので、数十万の追加支出となりましたし、当初は「なんだよ~」と思いましたが…

まぁ、個人的には「そりゃそうだな…」と思いますし、こちらとしても壁をつくっておいたほうが安心なので、壁を作りました。

ちなみに、「費用を少し出すので、共同でつくってもいいよ」とも言われましたが…

逆に面倒なのでお断りして、自費で自分の敷地内につくってもらいました。

そしてその後、実際に住み始めてわかるのですが…

そのお隣さんは、やや病んでいるレベル「細かい+話好き」な人だったんですね。

外で会うと、話を持ち掛けてきて、延々としゃべる感じ。

まぁ、それだけのことで、それ以外に問題はありませんでしたけどね。

なので、トラブルというレベルではないかな。

ちなみに、これは前にも書きましたが、一度、真夏に外で話しかけられた際、いつもは適当なところで話を切って逃げるのですが…

その時は私も機嫌が悪かったのか…それまでの恨みつらみもあり…

延々と話につきあってやりましたよ…苦笑

そのお隣さんは結構なご高齢者だったのですが、炎天下の中、30分くらい世間話をしたかな。

まぁ、人命にかかわりかねないことなので、これは人として反省していますけどね。

ただ、結局向こうも話をやめなかったからね…苦笑

さすがに倒れられても面倒と思い、こちらで話を切りましたよ。

あともう1軒。別方向のお宅から、お嬢さんの部屋の窓の前に、目隠しになる壁をつくって、とも言われました。

「そういうのは後から入った人が気を遣うものだ」というコメント付きで。

間違ったことは言っていないとは思いつつ…

なんとなく図々しい…と感じるのは私だけでしょうか…笑

そっちも追加費用がかかりましたが粛々と設置しました。

住む前から、ご近所さんとこじれても気分悪いですからね。

まぁ、これら2件とも、直接の対応は業者だったので、言いやすいこともあったと思います。

実際に住み始めた後は、問題なく生活できました。

そして、これらのご近所さんは引っ越し等で、もう隣に住んでいません。

良くも悪くも、世界は移り変わっていくもの。

だから、現在トラブルに悩まされている方も、適当にやり過ごしていけるのならば…

そう遠くないうちに、時間が解決するかもしれません。

身近なご近所トラブル例

さて、お次は周囲の人のトラブル例です。

何を「ご近所トラブル」というかにもかかわりますけどね。

例えば、お隣さんのご夫婦等がしょっちゅう怒鳴りあっている…とかならば…苦笑

うるさいご家庭があるというレベルで、ご近所トラブルとまでは言えないかと。

程度にもよりますが、直接クレームを入れてくるとか、絡んでくるかがご近所トラブルの基準になるような気がします。

実際、直接クレームを言ってくるパターンも割と多いんですよね。

もちろん、こちらが言われるにふさわしいのならば、当然の報いなんですけどね。

また経験上、マンション住まいのほうが揉め事が多い印象です。

子どもなんかは部屋で走ったりするじゃないですか。どったんばったん、と騒ぐこともある。

すると下の階から文句を言われて…とかはよく聞きます。

あるあるですが、ピアノの音とかね。

不思議なもので、普段から挨拶をしあって、関係が上手くいっていると、多少の音は「やってるね~」とか、「最近上手くなったな~」とか思うものなんですけどね。

ともかく実際、子どもに「静かに歩くように」と注意するのが嫌になって、一軒家に引っ越した知り合いもいます。

ただ、一軒家だからといってトラブルがないわけでもない。

やはり多いのが、子ども絡みのご近所トラブルかな~。

騒音関係でクレームが来るパターンか、お互いの子どもどうしの揉め事パターンが多い気がします。

ただ子ども絡みのパターンで救いなのは、やがて子どもは大きくなるので、一過性のもので終わることも多いことでしょう。

まぁ、どちらにも言えることですが、近所に「変な奴がいるか否か」が根源でしょうね。

本当につくづく思いますが、ご近所付き合いであろうが、職場であろうが、それこそ子どもの習いごとであろうが、その先に1人変な奴がいると、おかしな話になることが多い~。

そんでもって、変な人って他人の気持ちを推し量ったりしないから、どんどん自分の意見を通して職場では出世しちゃうこともある。

まぁ、仕事関係では、だいたいどこかでトチって消えていきますけどね。

ある程度、長く生きていると痛感しますが、結局のところは「ですよね」という形に収束していくものです。

で、ご近所トラブルの話に戻しますと、少し前に息子の小学校でいじめが問題になりました。

いじめを受けた子をA君とすると、ある夜、学校に行きたくないと家で泣き出したそうです。

ただ、そのA君はクラスの問題児だったんですね。

A君は周囲に煙たがられて、仲間に入れてもらえず、それをいじめを受けたと思ったのかもしれない。もしくは、本当に反撃を受けたのかもしれない。

ただ、そのA君は「B君からいじめを受けた」と主張しました。

子どもなんでね。

何が本当なのかは、わかりませんよ。わからないけれど…

B君は、絶対にそんなことをしない子なんです。

「さすがに、そりゃないわ」と私も思いました。

つまり、濡れ衣を着せる相手完全に間違えたのではないかと。

ただ、かわいそうだったのが、このA君とB君はご近所さんだったんですね。

周囲は完全にB君の味方をしますが、親御さんは、今後もご近所さんとして付き合っていかねばならない。

最低限の付き合いで十分とはいえ、ストレスが溜まりますよね。

なので、一度は適当に折り合いをつけつつ、あとは極力かかわらないしかないかな。

すると、子どもは成長して、別々の学校に行って…気が付いたら完全に他人、悪く言えば、どうでもいい関係になるしかないかと…。

そうやって時間の解決を待つしかないのかもしれません。

そんなこんなで、七夕の夜に何を書いているのやら…苦笑

失礼いたしました。

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