こんにちは、こんばんは。
サマビーです。
今日は2020年11月9日(月)。
昨日、埼玉県飯能市にある日和田山に登ってきました。
標高は305mと低く、6歳の息子でも十分に山登りを楽しめます。
しかも、ところどころに急な岩場があり、登りごたえは十分です。
なお、今回は少し変わったルートを通りましたので、簡単にそのレポートです。
とてもアクセスがしやすい山
日和田山への最寄り駅は、西武池袋線の高麗駅です。
そして、高麗駅から日和田山の登山口までは、歩いて10分ほどでしょうか。
ただし、今回は近くにある巾着田という場所の駐車場まで車で行き、そこに車を置いて歩き始めました。
そこから日和田山の登山口までは、歩いて7分くらいかな。
とにかく、日和田山は電車でも車でも行きやすい場所にあり、かつ、2~3時間で往復できる…というお手軽さが魅力でしょう。
しかも、それなりの急斜面があって、山登り感も満載です…笑
ちなみに、巾着田の駐車場料金は、1日最大500円(昨日は17時まで)。
曼珠沙華で有名な場所ですが、地元の人の話では、今シーズンは人が集まりすぎないよう刈ってしまったそうです。
駐車場の入り口に大きく「曼珠沙華はありません」という看板がありました。
で、今回の私のルート(ピンクマーカー)画像はこんな感じです。
もう少し丁寧に書けよという感じですが…すみません…笑
左回りで、日和田山を通りながらぐるっと1周しました。これでジャスト3時間。
なお、日和田山のふもと(画像の「カワセミ街道」の上付近)にも駐車場はあります。
上記画像の左回りルートにした理由は、全行程3時間くらいでちょうどよい…ということですね。
私たちは午前11時に巾着田の駐車場をスタートして、ぐるっと1周して、午後2時に日和田山の登山口に到着しました。
もう1つの理由として、日和田山を登山口から登っていくと、途中で「男坂」と「女坂」という2つのルートに分かれます。
そして、この「男坂」ではなかなかの急斜面があります。
左回りルートにすることで、「男坂」を「下り」にして、小学1年生の息子の負担を減らす意図がありました。
まぁ、息子というか…
妻が厳しいかな…と思いました…笑
いくつか画像を紹介
ということで、上記の左回りルートの画像を紹介していきましょう。
ということで、本来はすぐ上の「日和田山の登山口」がスタートなんでしょうね。
私たちは、左回りのルートで周りましたので、最終目的地が日和田山の登山口でした。
ちなみに、日和田山の登山だけが目的ならば、このすぐ下に駐車場もあります。
あと今年は特別ですが、曼珠沙華が咲き乱れる頃の巾着田は、綺麗でしょうねぇ…。
ということで、サクッと登山を楽しみたい方にお勧めの山でした。