こんにちは、こんばんは。
サマビーです。
今日は2020年10月24日(土)。
昨日に少し触れましたが、今週は蕁麻疹が出ました。
40歳代も後半になりますが、はじめてのことです。
幸いにも肌が強いタイプでしたので(親とご先祖に感謝!)、今までお肌のトラブルに苛まれることはありませんでした。
よって、「え…うそ!」という感じ…苦笑
ということで、今日はどんな感じで発症したのか等について書いておきます。
何となく痒いなぁ…と思っていると
水曜日の夜、午後7時くらいでしょうか。
仕事から帰って家に着いたときには、何の問題もありませんでした。
着替えて、食事をして、そろそろ子どもを寝かそうと考えていた午後8時前後。
なんか耳とお腹(ベルトの締め付け部分)が痒いな…という感覚が。
耳が痒くなったのはマスクのせい、お腹はベルトの締め付けのせいだと思います。
ただこの時は何の意識もなく、普通に痒ければボリボリと掻いていました。
で、子どもを寝かしつけている際、ふとお腹に触るとボツボツができている。
そういうことは今までなかったので「げっ!」という感じでした…苦笑
するとその後、身体のあちこちが痒くなり、ボツボツ(膨疹)が出始めました。
このブログでも「最近はちょっとお疲れで…」と触れていましたが、疲労とストレスが原因ですかね…。
まぁ、蕁麻疹の原因を特定することは難しいようで、医者によれば「疲れで出る人は多い」とのことです。病院へ行った際の話は、後ほど。
で、初日に痒くなったのは、お腹、耳、首、背中(脇のうしろ付近のみ)、両腕です。
お腹と首から始まったボツボツは、その後、一気に広がります。
特に初日は両腕が酷く、ほんの10分前までは普通だったのに…という腕が一気にボツボツとなり、それがつながって地図上の腫れとなりました…。
そして、痒いのなんの…苦笑
ただ、掻いてしまうと悪化するため我慢…。
アイスノンを当てたり、ムヒを塗ってみたり…笑
ともかく、安静にしておこう…と痒みを我慢しつつ横になっていました。
ちなみに、私は2日連続で夜7時過ぎから蕁麻疹がではじめ、夜中1時前後に落ち着き始める…という感じでした。
痒みが落ち着いてくると寝落ちして…
朝に起きるとすっかり消えている、という感じです。
まぁ、2日目はハードに出たので、翌朝も少し痕が残っていましたけどね。
先に言うと、3日目は薬を飲んだので、症状はほぼ消失します。
この話を書いているのは、3日目の日中です。
で、初日の翌日は蕁麻疹が消えていたこともあり、「症状が出ていないのに病院に行くのもなぁ…」と様子見をすることします。
しかし、その結果、その夜はさらにハードに出ることとなりました…苦笑
今から思えば、何枚かスマホで画像を撮っておいて、すぐに病院(皮膚科)に行けば良かったかなぁ…と。
別に画像がなくてもOKでしょう。専門家が見れば「蕁麻疹の痕」がわかるようです。
日中は蕁麻疹が消えていて、言われてみれば少し赤みを帯びてるかなぁ…というレベルの痕でしたが、病院の看護師さんや先生はちらっと見て「蕁麻疹」と言ってましたから。
全身に広がった2日目の夜
上で書いたように翌朝は、蕁麻疹が消えていたので、普通に会社に行きます。
原因は、疲れや会社のストレスと踏んでいたので、試しに出社してみた…ということもありますけどね…笑
蕁麻疹が出たら、すぐに病院へ行ってやろうかと。
しかし、仕事中(日中)は出ませんでした。身体も痒くない。
そうであれば、このまま収まるといいなぁ…と考えていましたが…
やはり帰宅後の夜7時過ぎから、ポツポツと身体の一部が痒くなります。
私の場合、例えば、蚊にさされたときと同じ感じで、はじめは特定の部分が痒くなります。
そこを掻くと、その周辺も痒くなるのと同時に膨疹が出る。そして、他の部分も同様に痒くなる。
まぁ、掻かなくとも、次第にあちこちが痒くなってきて広がっていきましたけどね。
そんな感じで、2日目の夜は数時間をかけて、痒みと膨疹が全身に広がります。
大袈裟に言えば、顔面以外の全身です…苦笑
特に酷かったのが腰から下で、気づいた時点で、腰から太ももにかけての膨疹が大陸状態となり、完全につながっていました。
こりゃ病院へ行かないとダメだ(でも日中は消失)…と思い、何枚か画像を撮ります。
まぁ、その画像の掲載は自粛しますが…笑
あと、個人的な感覚としては、肌の感度がぶっ壊れた感じ。
かなりの高感度になってしまった感覚がありました。
例えば、後ろ髪がサワサワ触れる首元とか、トレーナーの袖口が手首にサワサワ触れるだけで痒い。
結果、少し寒かったですが、上はTシャツで過ごしました…苦笑
そんなツライ時間をやりくりして、やはり日付が変わる頃には、少しずつ収まっていきます。
ちなみに、上半身の膨疹が収まりかけていた頃、実験的に「足先」を掻いてみると…
それをきっかけに、また上半身も痒くなって膨疹が再発したので、絶対にやめましょう…笑
ということで、身体中に異様な膨疹が出る不安と、痒みに堪えつつ過ごした2日目の夜。
翌朝、皮膚科に向かいます。
少し長くなったので、この話は次回に続けますね。
失礼いたしました。