こんにちは、こんばんは。
サマビーです。
今日も「ポケモンGO」の話を書きます。
まったく興味のない人には…恐縮です…汗
私は元々ゲーム好きですが、息子が喜ぶという要素が重なったことでハマっています…笑
で、先日は「家ジム」トレーナーについて書きましたが…
今回は別の意味で「破れない(破りたくない)ジム」の話です。
手ごろなジムを目指して
「ポケモンGO」の中に出てくる「ジム」という存在については、以前に書いた話をご参照いただけると助かります。
簡単にコメントしておくと、この「ジム」に自分のポケモンを置いておくことで、ゲーム内で色々なアイテムと交換できるコインを入手できるんですね。
ということで、「ポケモンGO」の世界では、ジムに他人が置いているポケモンをやっつけて、自分のポケモンを置くという、道場破りならぬ「ジム破り」合戦が日夜繰り広げられています。
この「ジム破り」について、私は休みの日に息子と行くか、もしくは、息子が寝た後、夜遅くに1人で…ということが多くなっています…笑
真夜中のジム巡りの話は、前回にお話しました。
平日は仕事で疲れていますし、夜のジム巡りは気が向いたときだけです。
で、昨晩は平日でしたが「久しぶりに夜のジム巡りをしちゃおうかな~」という気分になりました。
そもそも「ジム破り」を行うためには、そのジム近辺に行かなければなりません。
よって、人が活動しない時間に行ったほうが効率的ではあります。
真夜中であれば、別の誰かが再びジム破りをしにくる可能性が低い…ということですね。
まぁ、早朝に破られ返されることも多いんですけどね。早朝の散歩がてらのジム破りななのでしょうか?…笑
ということで昨晩、破りやすそうなジムを探していると、手ごろなジムを2つ見つけました。
しかも、その2つは並んで設置されています。
下の画像のように、ジムが並んでいるところもあるんですね。
ということで、私はその2つのジムをめがけて23時頃に家を出ました。
この2つのジムを破って、今日は寝ようかなと…笑
なお、破りやすそうなジムとは、強いポケモンがいないジムと、ゲームをしやすい環境が整っているジムです。
強いポケモンがいても破れますが、多少なりとも時間がかかります。
ジム破りは、ジム周辺でゲーム(バトル)をしなければならないので、あまり長居はしたくないんですね。
特に夜中となると、なかなかの不審者ですからね…苦笑
住宅街の一角で、スマホ片手に夜中に佇んでいるのは…ちょっとね…。
ということで、めぼしをつけた上記2つのジムは、その点でも「破りやすい」ジムでした。
現地につくと状況に変化が
ということで、私はそのジムの近くへと赴きます。
その場所の近くには、ちょうどゲームをしやすい「橋」があります。
橋の上で涼んでいる感じで、実は「ポケモンGO」をやることにします…笑
しかし、私がその橋に着いた頃、2つのうち1つのジムの状況が変わっていました。
別の誰かに破られていたんです。
そういうことはありますし、別にそのまま破ればいいんですが…
まだ新しいポケモンが置かれて10分くらいしか経っていません。
そして、“ジム破りほやほや”なので、まだそのジムには、1匹したポケモンも置かれていない。
せっかくジム破りをしてポケモンを置いたのに、すぐに破られ返されるのは…少し気の毒…。
ただ、破り破られを繰り返すのがジムバトルの醍醐味ともいえますし、それこそ「ゲーム」ではある。
本来的には、気にする必要はありません。
しかし…
そのポケモンを置いたトレーナー情報を見ると、名前が「〇〇papa」となっていました。
「〇〇」の部分は女の子の名前…。
例えば、「mihopapa」とか、そんな感じです。
しかも、トレーナーレベルがまだ低く、置いてあるポケモンも弱い…。
破ろうと思えば、すぐに破れます。
しかし…でも……
俺には…破れない…。
きっと小さな娘さんのために、お父さんが頑張ってジムを破ったんでしょう。←想像。
それに、2つ並びのジムです。普通に考えれば、もう1つのジムも破りそうなもの。私はそのつもりでした。
しかし、1つしか破られていないところを見ると、
まだレベルが低くて、2つは破れなかったのでしょう。←想像。
子どもの喜ぶ顔が見たい…。
その一心で仕事で疲れた身体にムチを打って、ジム破りをした。←想像。
しかも、まだレベルが低くて大変なのに…無理をしたんででょう。←想像。
むしろ、そのジムは俺が守ってやりたい!…笑
ということで、せっかく出かけた私ですが…
そのお父さんのジムは放置して、もう一方のジムだけサクッと破って、家に帰りました…。
あのジムのお父さんも、お嬢さんを喜ばせてあげられていたらいいですね。
「家ジム」とは別の意味で、どうしても破れないジムの話…でした。
失礼いたしました。