【日曜日は雑談の日】動き始めた社会とT君の憤り

その他

こんにちは、こんばんは。
サマビーです。

今日は2020年6月28日(日)。

梅雨らしい日と言えば、そうですが…

昨日の東京は曇り空にもかかわらず、気温30度の鬱陶しい1日でした。

昼寝もせずにひたすら遊び続けようとする息子も体力を奪われたのか、夜6時を超えると珍しく眠そうな状態に。

よって、19時半頃には寝かしつけましたが、私も疲れてそのまま一緒に寝てしまいました(ブログを更新し損ねた)…。

まぁ、夏バテ防止のため、そういう日も必要ですよね。

皆さんも体調管理にご注意ください。

さて、日曜日は雑談の日…ということで、今日はいつもにも増して、思いつくままに書いていきます。

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いきなりの動きに少し警戒…

上で書いたように昨日の土曜日は、とっとと寝てしまいました。

うだるような1日だった…ということもありますが、今週はちょっと疲れたかな…ということも。

体力的にというか、気疲れする仕事がいくつかあった感じです。

今の私の仕事内容は、大きく次の3つに分けることができます。

①本来的な業務(ものづくり)
②ワンマン社長の妙なミッション
③その他雑多な業務

①の本来的な業務(ものづくり)がメインであり、日々この作業に奔走しています。

色々と大変なことはありますが、まぁ、ここでの苦労は我慢できます

これこそ仕事だから…と自認していることもあるのでしょう。

③のその他雑多な業務というのは、業務報告であったり、会計担当に提出する資料作りであったり、①の業務の後片付けだったり…

本当に「その他雑多な…」というもの。

後輩の指導なんかも、ここに含まれるのかも…。

まぁ、これは①に付随する業務ともいえ、やむ得ない感じですね。

面倒に感じるものが多いですが、これも我慢できます。

なお、皆で顔を会わせる(コミュニケーションをとる)ということ以外、あまり意味を感じない「ミーティング」やその準備等も、この③に含まれるのでしょうか…笑

まぁ、この①と③で十分な仕事量です。

しか~し…

これらの合間に②の「ワンマン社長の妙なミッション」が飛んできます。

割と日常的に。

これが厄介ですし、気苦労も多い。

そして、このミッションはお金(営業利益)に結びついていると思えず社員を疲弊させているだけかと。

もしこれがなければ、辞める社員も半減していた気すらします。

ただでさえ忙しいのに「これ意味あんの?」みたいな、しかも疲れる業務を挟まれて、よりストレスを感じますしね…。

で、今週の前半は、この②に属する業務の処理があったんですね。それでちょっと疲れちゃいました…苦笑

そして、その後の水~木の2日間は、穏やかでしたが…

金曜午後、少し珍しい業務が3連続で発生します。

新規の(今まで取引のない)会社から「こういう仕事はできないか?」という連絡が続いたんですね。

珍しい連絡でもありませんが、金曜午後の短時間に3連続。

仕事の依頼なので、会社的には悪い話ではないのでしょうが…

正直面倒です…苦笑

理由は2つあります。

1つは単純に、私の業務が増えること…笑

色々と調査をしたり、検討したり、打ち合わせたり…が必要になります。

なので明日からのことを考えると、少し気持ちが重いかな…苦笑

でも、それこそ仕事でしょ…と思われるでしょう。

ただ、面倒に感じる2つ目の理由がありまして…

この十数年間、勤め先の会社では、新規の取引先とことごとく上手くいっていないんです…苦笑

「苦笑」と書きましたが、心底、苦笑いですわ…。

原因は色々とありますが、半分以上はうちの会社の問題ですかね。少なくとも私はそう感じています。

ざっくり言えば、社員のキャパオーバーか、ワンマン社長のエゴが原因です。

ともかく、結局は上手くいかないんでしょ…という気持ちを持ちながら、新規顧客となりうる会社が現れると、色々と業務が発生するわけで…。

それが3つも連続で現れると、まぁまぁ鬱です…苦笑

しかし、東京では50人以上の新規感染者が出始めている…という流れのなか、各会社も本格的に再始動しはじめているんですかね。

しばらく控えめな業務が続いていたこともあり、いきなりの動きに少し警戒しています…笑

近所のT君がほえる!?

話はガラッと変わります…笑

今日、息子と散歩していると、近所に住む中学生のT君と会いました。

このT君は、私たち夫婦が今の土地へ引っ越してきた頃、知り合いになった子どもです。

知り合った頃のT君はまだ幼くて、私たち夫婦が家の前にいたら、彼から話しかけてきたんですね。

たまにいませんか?

退屈している子どもが、相手をしてほしくて大人に絡んでくることが…笑

私たち夫婦も今よりは余裕がありましたし、若かったのでしょう。

少し相手をしているうちに、ちょくちょく遊びに来る(来ちゃう)ようになって、知り合いになりました…笑

いくつかの意味で少し変わった子なので、T君の話は改めて書こうかな…笑

ともかく、久々に会ったT君は中学生となり、少し大人になっていました。

しかし、相変わらず退屈だったのでしょう。

散歩をしている私と息子を見つけると、近づいてきて、ずっと家の前までついてきました…笑

別に嫌ではありませんが、どうも空気が読めないヤツなんですよね…苦笑

結果、友達も少ないようで、退屈なのか、私を見つけるとすぐ寄ってきます。

で、色々とコロナ禍の中学校生活について、話を聞きながら帰ってきましたが…さすがに少し大人になっていました。

今の国や大人達のコロナ対策について、色々と考えがあるようです。

「対策が中途半端」ということを熱く語っていました…。

そして、東京でいうと、感染者ゼロに1日もなっていないし、それが1週間とか続いたわけじゃないのに…

あちこちの制限を解除して、中途半端に学校を再開させ、クラスターを発生させている現状(※)「バカじゃないの?」と憤っていました。

※真偽は不明ですが…私の住む地域では、公にしない形で各地で数人レベルのクラスター発生という噂が耳に入っています。T君いわく、近所の某学校でもクラスターが発生したとか…。


いや…T君…

色々と大人には、大人の事情はあるんだけど…

私も同意見だ…笑

「T君の政府等の対策」に対する憤りと、「私の勤め先の対策」に対する憤りが少しリンクしてしまいました…苦笑

ま、こういう話をするようになったT君の成長を感じた瞬間でしたね。

ということで、そんなこともあった…とある日曜日でした。

失礼いたしました。

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