日曜日の夜、高速道路にて

その他

どうもサマビーです。
今日は完全に雑談系です。

先日に書きましたが、少し前の日曜日、息子を連れて2人で遊園地に行ってきました。

その帰り道、高速道路の運転中にぼんやりと考えていた話です。

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ブログが後押しする「頑張り」

日曜日の夜19時過ぎ、遊び疲れて寝ている息子をのせて、高速道路を家路に向けて走っていました。

子どもが起きている間は、なんやかんやと話をしたり、多少なりとも気を使います。

1人でぼんやりと考え事などもできません。

しかし、息子が眠りにつくと車内は静かになりました。

そして、車を走らせながら色々なことを考え始めます。


息子は私が40歳の時に生まれた子どもです。

まだ意識はしていないでしょうが、息子は「若くはない父」のことをどう思うのでしょうか。

私も父が60歳になった頃には「親父も60(歳)かぁ…」などと考えた気もします。

しかし、私が60歳になるのは、まだ息子が20歳の時です。

そもそも、そこまで健康でいられるのか、また、普通の生活を送れていたとしても、どんな状態になっているのやら…。


現在、息子といられる休日は、できるだけ一緒に遊ぶようにしています。

最近は少しムキになっているくらい。

というのも、もう少し子どもが大きくなれば、親から離れていくでしょう。

また、いつまで私に子ども遊ぶ元気があるのか…なんて考えると、できるうちに、できることはしておこう…と思うためです。

そしてきっと、息子にしてみれば「今の私」「若かった、元気だった」頃の父として、ぼんやりと記憶に残るのでしょう…。

そんなことを考えていたら、少し申し訳ない…という気分にもなりました。

もう少し若かったときは、この程度のパワーじゃなかったんだよ…なんて…笑

息子にしてみれば、どっちが良かったのかは別として。

ともかく、虚勢をはったところで、踏ん張りがきかない面は現実にあります。


そういった意味でも、ブログをはじめて良かったと思うことがあります。

子どもと遊びにいこうと考えた際、「疲れている」とか「次の日が忙しい」とか…

「遊びに行くのをやめる」理由が頭をよぎります。

しかし、そんなとき「ブログのネタに…」と、このブログがちょっとした後押しになることも。

この日曜日だって、そうでした。


遊園地を出たのは、夜7時くらい。

家に帰るのは夜9時前になるだろうから、あれとあれをやって…などと帰宅後の計算をして、少しでも早く家に帰ろうとしていました。

次の日の仕事も気になります。

そこで帰り道をショートカットしようとして、道を誤ってしまい、逆に10分以上のロスを出してしまいました。

そんなことに少しイラつきもしましたが、高速道路に乗る直前、事故っている車数台を目にします。

おそらく直進者と右折車の衝突。まだ警察も到着していません。

もしショートカットが成功して、順調に進んでいたら巻き込まれていたかも…なんて、前向きに考えて自分をいさめていました。

そんなことも考えつつ、高速道路を走らせていました。

叶わぬ夢だけど、それでいいんだよね

昨年、息子の幼稚園のイベントでプラネタリウムに行きました。

もちろん、息子と一緒にです。

そして途中、お約束の流れ星コーナーがありました。

「みんなで願い事をしましょう!」みたいなやつですね。

進行役のお姉さんが「では行きますよ~!」と合図を出すと、いくつかの流れ星が流れます。

息子は一生懸命に願い事をしていました。

「心の中」で念じればよいのでしょうが…そこは幼児です。

完全に言葉に出てしまっていました。


「ずっとみんなで一緒に暮らせますように… ずっとみんなで一緒に暮らせますように… 」


私はわざとらしく「どんな願い事をしたの?」なんて聞くと、息子は「そんなの言うわけないじゃん」と言いました。

そんな息子をかわいいと思いつつ、「そんな願い事なんだ…」とも思いました。

「〇〇が欲しい」といった願いかと思っていましたから。私がスレているのでしょうか。

そして同時に「その願い事は、叶わないんだよ…」とも考えました。

私も妻も歳をとります。

何だかんだとありながら、悩みながら、きっと楽しいのであろう月日を「ずっと」暮らしてはいけません。

でも、それでいいんですよね。

年老いた私と妻がずっと一緒にいても…息子は困るでしょうから。


そんなことを考えていたら、「母は何を思っているんだろう…」と思いました。

大病を患い、私を含めた子どもたちの介助を受けながら生きている母です。

1日の大半をベッドの上で過ごしています。動くのはトイレとお風呂のときくらい。

「私は、母にどうなってもらいたいんだろう。」

ふと自問自答しました。

もう母の病気が治ることはないでしょう。きっと、普通の生活に戻ることはありえません。

一緒に暮らしていないとはいえ、また、それなりの手間と犠牲が伴うとしても、私は息子のようなピュアな気持ちで…

「ずっと母と一緒に暮らしていけますように…」

って思っているのでしょうか。

でも…そうなったとしても…悪くはないかな。


車が家につくと、私は眠った息子を抱きかかえて、家に入ります。

自分が幼いとき、おそらく父に抱きかかえられて布団に入ったことは…ぼんやりと覚えています。

とても気持ちが良かった。

だから、眠った息子を抱えてベッドに連れて行くとき、できるだけ丁寧に連れて行きます。

きっと、こんな時間がかけがいのないものなんでしょう。

そんなことを考えながら終わった、ある日曜日の夜でした。

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