【いよいよ】在宅勤務が羨ましい私【可能性あり!?】

仕事

こんにちは、こんばんは。
サマビーです。

私ごとですが、2月に入った頃くらいから「必要・急ぎ」の仕事が相次ぎ、コロナ疲れや自粛疲れというよりも、単純に仕事で疲れています…苦笑

最近は首肩のコリもひどく、1週間ほど前から左腕に”しびれ”が出る始末。

「これはよくない」と昨日はマッサージに行きましたが…これは不要不急の外出なのでしょうか?

私的には「必要・急ぎ」の外出ですね…(なお、行った先は個人経営店で、感染リスクは少ないかと)。

さて、私の周囲でもチラホラと出てきましたが、在宅勤務をされている方は、どんな感じなんでしょう。

ぶっちゃけ、私は会社にいたくない人間なので、在宅勤務が羨ましいです…笑

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考えられるメリットは?

私の行っている業務は、ほぼデスクワークであり、私は在宅勤務歓迎派です。

新型コロナの問題に関係なく、通常時でも出社は週2~3回にして欲しい。

割と会社の近くに住んでいるので、必要があればすぐに出社できることもあるんですけどね。

で、日本でも感染者が増え始め、特に都市部では緊急事態宣言(による外出自粛要請)が現実味を帯びてきました。

仮に宣言が出たとしても、罰則等を伴わない「要請」にとどまった場合は、会社がどういう判断をするかは別ですが…。

ということで、在宅勤務について考えてみました。

全くもって「個人的」な想像なので、流し読んでください…笑

まず「メリット」としては…

在宅勤務のメリット

感染リスクの減少
通勤の手間が省ける
業務時間が割と自由になるかも
④家族に何かあった際に対応可能
⑤会社にいることでのストレス軽減

…ということですかね。

①の感染リスクの減少は当然として、②の通勤の手間が省けるだけで身体が楽なので、免疫力も上がりそうです…笑

また、③の業務時間ですが、ここは具体的にどうなるか少しイメージしにくいかな。

例えば、10時~18時は「一応」は仕事をしている時間と設定され、連絡はつくようにしておいて…などとなるのでしょうか。

そうは言っても、ある程度は曖昧になるので、気分転換がしやすいというか、途中で抜けたり、急ぎの仕事がなければ早めに切り上げたり…と、自由な感じにできそうです。

逆に言えば、「取引先」からはルーズな連絡が来かねませんが、電話ならば出なければいいですしね…笑

で、⑤についてですが、「私」の場合は「会社にいる」だけでストレスを感じることが多いんですよね。これが軽減されそう。

とりたてて嫌な奴がいるわけではありませんが…

いない」わけでもない…苦笑

少なくともワンマン社長からの(直接的な)被害からは、逃れられそうです。

ちなみに、この社長は社員のことはよそに、3週間ほど前から早々に自宅待機しています。

出社しなくなったことで社員は全員喜んでいますし、お互いにハッピーでしょう…笑

まぁ、それは置いておいたとしても、会社にいると、何だかんだと予期せぬ作業が発生したりします。

特に「それに何の意味が?(※)」といったことを命じられると、サラリーマン失格かもしれませんが…ストレス。

※ 「仕事をしている感」を出したいために作りだされたと思えるもの、「暇だから思いついた感」のある仕事、普段から口にしている方針と異なる業務など。

そういった意味で、2週間くらいの在宅勤務は歓迎ですね。実際にやってみて、気がつくことも多いでしょうし。

考えられるデメリットは?

では逆にデメリットは何でしょうか?

在宅勤務のデメリット

業務に必要なものがなかったりする
取引先とのやり取り
子どもの相手が必要になりそう
妻からの業務依頼が増えそう

まず①ですが、細々としたものも含めて、会社じゃないと準備できないものが出てくるでしょうね。各種資料とか、紙ものの情報とか。

なので、必要に応じて会社に取得しに行く…ということになりそうです。

ただ私が勤めている会社の場合、仮に在宅勤務とはなっても、おそらく「完全に閉鎖」というよりかは、「交替で必要最小限の社員が出社」という形にするでしょう。

なので、その出社時に取得…という感じですかね。

それよりも少し困るのが、②の取引先とのやり取りです。

基本はメールや携帯電話で済ませることになるでしょうが、”気持ち”の問題で、家で取引先と連絡を頻繁に取るのは嫌だなぁ…笑

今日は仕事をやめるか…と思って家族を夕食をとり始めたら、電話が鳴るとかね。

まぁ、決められた時間を超えたら、電話にも出なければよいわけですし。これも慣れるんでしょう。

後は、③の子どもの相手が発生…というのは、大いにありますね…笑

ただ、これはちゃんと説明することと、妻の協力で何とかなるはず。

とはいえ、ある程度の邪魔は入るでしょうし、逆に言えば、気分転換に一緒に散歩とかが増えそうです。

そして、私が家にいることで、④妻からの業務依頼が増えそうだなぁ…笑

なんせしばらく休校が続いているので、「家での労働力」が1人増えるのは歓迎するはず…苦笑

まぁ、この辺も子どもと一緒で「休みではない」という説得ですね。

少なからずグダグダになるでしょうが…笑


なお、人によっては、時間の管理が難しいとか、ずっと1人なので寂しいとかもあるようですね。私は大丈夫かな…。

それに私の場合、体調面に不安があることで、もともと会社に長くいないようにしています。「会社」で残業はしない…という意味ですね。

その結果、仕事を持ち帰って、自宅で仕事することが多いので、家での作業は割と慣れています。取引先と連絡をしないくらい。

そういったわけで、週に1~2回は出社するとして、やはり在宅勤務は歓迎だなぁ…。

コロナ対策の話は別として、これを機会に一度経験しておきたい気分です。

ただ、うちの経営陣はやらないだろうなぁ…面倒だから…苦笑

食べ物のうらみはおそろしい…!?

余談ですが、2020年3月28日(土)の夜に、安倍首相の会見がありました。

個人的には、(相変わらず)ぼんやりした内容だなぁ…という印象です。

ざっくり言うと「まだ戦いは続く、頑張ろう!」「すごい政策を準備してるぜぇ~」といった内容かな…笑

なので、何のためにやったんだろう?…という気も。

まぁ、急に「緊急事態宣言」を出すのも何なんで、伏線として何度かアナウンスしておく…という意味があるのかな。

具体的だったのは、経済対策の1つとして「現金給付」を行うと言ったこと。

とはいえ、「現金給付」と明言した以外は、色々と不明(未定)。

「キャッシュ(現金)が必要な人にターゲットを絞る」ということで、一律には給付しない点も明言したので、線引きするよ~という”くさび”を打ったのかな。

しかし、昔から食べ物のうらみは…と言われていまして…

「もらえる!」と期待していたところに、「ダメだった」というパターンは、「かなり」国民の怒りを買いかねない気がします。

もちろん、今までも色々とありましたけど、政権交代が起こりうるレベルにね。

また、政権維持という観点から言えば、諸外国(主な先進諸国)が思い切った経済対策をとるニュースが流れていることもあり…

中途半端な対策ならば、初めから言わなかったほうが良かったんじゃないかな…という気も。

まぁ、政治的な意見は、ほどほどにしておきます…笑

雑談程度の話まで、失礼いたしました。


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