どうもサマビーです。
ここのところ母の話を続けていますが、小休止します。
「#忘年会スルー」って言葉が流行っているようですね。
SNSの人気急上昇ワードになっているとか。
今日は忘年会の話を少々。
今年で 「#忘年会スルー」 は3年連続です
何の自慢にもなりませんが、3年連続で「#忘年会スルー」をしています。
今年は11月に忘年会の話が出ましたが、早々にスルーさせていただきました。
まぁ、うちの会社の場合、「会社」としての行事というよりかは、社員同士でこっそり(ただし役員2人含む)…という感じなので、断りやすいってこともあります。
というか、そもそも何故「こっそり」なのかというと、超くだらないのですが、社長が社員同士で飲むのを嫌がるようなんです。
まことしやかに流れている噂で、確かめた者などいませんが、容易に想像できます。
20人程度の小さな会社で、会社の文句でも言われるのが嫌なのか…バカじゃないの?…苦笑
なんでプライベートの飲み会にまで、口を出されなきゃいけない(→バレていないので、出されたことはありませんが・笑)のか…意味不明です。
ねちっこい奴なので、バレたら何かにつけてグチグチ言われるか、はっきりと「やめてください」とか言いかねません。
目をつけられて働きにくくなりかねず、結果、査定に響きかねない。そんな会社です。
ということで、オフィシャルには「ちょっとした打ち上げ」がありますが、それが終わり、1年の挨拶が終わると、帰ったふりをして、別途集まるというね…笑
まぁ、うちの会社は特殊ですが、確かに、会社の忘年会をスルーしたくなる人の気持ちはわかります。
っつ~か、みんな疲れているんだよね。特に年末なんて。
仕事をしなくてよい時間があるのなら、家に帰って子どもの相手をしたり、家事をしたり、休んだり、自分のために使いたいのでしょう。
普段、いやがおうにも、仕事には向き合わせていただいているんだから。
ちなみに、私は飲み会肯定派でも、否定派でもありません。どちらの気持ちもわかります。
ただ前提として、そもそも、できるっっだけ会社にかかわっていたくない人が多いんでしょうね。
そして、半分仕事みたいな感じで、しかもお金を払うとなれば…スルーしたい人の気持ちもわかります。
しかも、飲みに行くと5千円くらいは、かかりますよね。
普段5千円を使えば、ちょっと豪勢な食事が…とか思うとねぇ…。
ちなみに、私が忘年会をスルーしているのは、どうしても意見の合わない上司がいて、その人と仕事の話になってしまうと場の空気が悪くなる…という理由が1つ。
ここ2年に限っては、週末に母の介助に出向いているので、参加に無理があることが1つ(頑張れば、参加できないことはない)。
あとは家には小さい子どもがおりまして、翌日がツラすぎる…というところです。
まぁ、声をかけてくれるだけで、ありがたいのでしょうが…。
今は母の介助という断りやすい理由があるとはいえ(実際のことですし)、役員からの誘いを3連続でスルーしております…笑
今年は「忘年会」がゼロで終わりそう
この小見出しを付けた際に感じましたが、改めて文字にすると、ちょっと寂しいです…笑
ともかく、この時期は忘年会が続いて辟易としている…という人も多いでしょうし、純粋に楽しんでいるという人も、いるでしょう。
私は会社の忘年会には参加していませんが、実はほぼ毎年、高校時代のクラスメートとは忘年会で集まっています。
毎年「今年も集まろうぜ」と、音頭をとってくれる奴がいまして、そういう存在って重要ですね。
年末は皆忙しいので、12月初旬に集まることが多いのですが、この忘年会については、スケジュールを調整して顔を出します…笑
高校を卒業後、各自それぞれの場所で活動していますから、共通の話題があるわけでもなく、昔話もとっくに語り尽くしており、ダラダラと世間話をする程度の集まりです。
でもまぁ、たまに集まって談笑するだけで、楽しいものです。
私の場合、普段はお酒を飲まない生活をしているので、二日酔いは厳しいものとなりますが…。
で、絶対にバカにされるでしょうが(苦笑)、 今年はブログを始めたことですし、 その場で皆に伝えようかな~なんて考えていましたが、そんな年に限って連絡がなし。
みんな今年は、忙しいのかな~。
かく言う私も、自力で音頭をとるまでのパワーもなく、また来年ですね。
ビートルズの「Hello,Goodbye」ではありませんが、不思議なもので、珍しく今年は皆に話したいことや、聞いてみたいことがあったのですが…
そういうときに開催されないというね。
そんなこんなで、今年は「#忘年会スルー」どころか、「#忘年会ゼロ」となりそうです。
良いことなのか…悪いことなのかはわかりませんが…今年もあと2週間ほど!
問題のある仕事をできるだけ片づけて、年末はゆっくり過ごせるといいな。そうしたいな。できるかな。
失礼いたしました。