こんにちは、こんばんは。
サマビーです。
先ほども夜の散歩を兼ねて、ポケモンをゲットして帰ってきました…笑
ということで、今日も「ポケモンGO」の話を書きま~す。
先日は私と息子がゲーム内に置かれている「ジム」の意味を理解し、いわゆる「ジム破り」を楽しみはじめた…という話を書きました。
しかしその後、「家ジム」トレーナーに苦渋を味わされます…。
「ポケモンGO」をある程度プレイしたことのある人は、「家ジム」と聞けばピンとくるでしょう。
なお、「ジム」の話は下記リンクからお願いします。
「おやつ」をあげまくる息子がかわいい
ある日、それまで意味不明だったジムの存在意義がわかった私と息子。
その後、2人は「ジム破り」を楽しみはじめます。
「ジム破り」とは、道場破りみたいなものですね。
別に誰かが支配している「ジム」のポケモンを全員やっつけて、自分がその「ジム」を支配します。
適当なジムを見つけては、「ジム破りしよう!」とバトルをしはじめました。
ジム破りが成功すると、そのジムに自分のポケモンを置くことができます。
そして、置いたポケモンは、別の誰かに攻撃をされたり、しばらくするとゲージ(体力のようなもの)が減っていってしまい、ゼロになると帰ってきます。
ただし、遠隔でも「おやつ」(※)を与えることができまして、「おやつ」を与えるとゲージが回復するんですね。
※ポケモンに与える木の実などの食べ物。
息子は置いてきたポケモンに、この「おやつ」をあげるのがお気に入りでした。
ジムには全部で6匹のポケモンを置けますが(ただし1人1匹まで)、息子は他人が置いたポケモンにも「おやつ」を与えまくります。
ポケモンが好きなんですね…。
それどころか、散歩で通りかかった、自分のポケモンを「置いていない」ジムのポケモンにも、「おやつ」をあげはじめる始末。
う~ん、何てよい子!…笑
私は、そんな無邪気で純粋な気持ちを邪魔できません。
よって一時期、慢性的な木の実不足となりました…苦笑
とにかく、私と息子は攻略できそうなジムを見つけては「ジム破り」をしていたので、すぐに回復アイテムがなくなりました。
他のポケモンとのバトルで、こちらのポケモンもダメージを負います。
それを回復させる「傷薬」というものがあるのですが、気がついたらゼロになっていたんです。
ということで、その先は傷薬を使いすぎないよう、効率的なジム破りを心がけましたが…。
腹が立つけど醍醐味!?ジムの奪い合い
「ジム破り」をしばらく行っていると、地域に点在するジムのテリトリーみたいなものが見えてきます。
駅前のように、多数の人が行き来するような場所でなければ、だいたい「そのジム」を支配しているローカルなトレーナーが見えてくるんですね。
例えば、あるジムを破って占領しても、すぐに元にいたトレーナーに奪い返されるジムがあります。
ジム破りをされたトレーナーの下にはポケモンが戻るので、「破られた」とわかるんですね。
ただし、ジムバトルには「射程範囲」があり、ジムの周囲まで行かないとバトルはできません。
よって、私と息子は適当にジムを見つけると、その周辺へ行き、その場にとどまってバトルをしていました。
私と息子にジムを破られたトレーナーがジムを奪い返したい場合、そのジムの近く(射程範囲)に行って、ジムを破り返さなければならないはずです。
しかし、特定のジムでは、ジム破りをした直後、すぐに破られ返される(すぐにポケモンが戻る)…ということが多発しました。
私が息子が「ジムを破った~!」と喜んで散歩を続けると、数分後に破られ返されるという。
早い時には2~3分で破られ返されます。
なので、偶然そばにいたのかな…とそのジムの周囲を見ても…誰もいない…。
その時に「家ジム」トレーナーの存在に気がつきました。
つまり、設置されたジムの射程範囲に「自宅」が含まれているトレーナーがいるんです…笑
ジムを破られた場合、破り返すためにそのジムまで行かねばならない…となると面倒ですが…
家ジムトレーナーは、破られたと気が付いたら、家で寝っ転がりながら破り返すことができるんです。
これに気がついたとき、家ジムトレーナーを攻略してやろうか…と少しムキになる自分もいましたが…
まぁ、粘着してジムを破り続けるには、課金をして回復アイテムを大量に入手する必要があるでしょう。
それに、まだまだレベルが低いこともあり、今は自らのポケモンを鍛錬しておこうと思います…。
いつか徹底的にやってやる…と秘めた思いがなくはありませんが…笑
というのも、自宅から最も近いジムが「家ジム」トレーナーに支配されているんですよね…。
少しは置かせてくれればよいのですが(息子も満足するでしょうが)、破ると本当にすぐに破られかえされて、全然コインがゲットできません。
その容赦なさに、少しカチンときています…笑
すぐ近所でジムを奪い合うなんて、ご近所トラブルに発展しそうな気がしないでもないですが…笑
まぁ、こんなジムの奪い合いも「ポケモンGO」の醍醐味の1つなんでしょう。
どちらにせよ、今は自らのレベルUPに努めたいと思います。
ということで、今日はこの辺まで。
失礼いたしました。