こんにちは、こんばんは。
サマビーです。
今日は2020年7月21日(火)。
カレンダー通りにお休みができる人は、もう少しで4連休ですね!
本来であれば、この辺で梅雨明けをして海へ山へ!…というところでしょうが…今年はちょっとね…。
あと、これは皆が言っていることですが「外出を自粛しろ」なのか、「旅行へ行け」なのか、どっちだよ!…という感じです。
私は東京に住んでいますが、それこそ諸悪の根源とか言われちゃっていますし、どちらにせよ旅行に行きづらいっちゅ~の。
だっちゅ~の!
乳離れ!
さて、わからない人は置き去りにしつつ…笑
今日は前回の続きで、私が2回だけ経験したプチ不思議な体験談を書きます。
予感というか確信
まず1つ目は、私が大学生の頃の話です。
その頃、私は某体育会系の運動部に所属していましたが、使用する施設の都合上、夜遅くに練習が始まることが多かったんですね。
夜10時半スタートとか普通にありました…笑
そして、夜遅くに練習を始めると、練習が終わる頃には終電がなくなるので、車を出せる人は、車で練習場に行っていたんですね。
で、その日は夜11時半スタートとかだったと思います。
あ、夜の話ですが怖い話ではないです…笑
ともかく、夜遅くに練習が始まる場合、大学から家に帰っても少し時間があります。
ですので、少し寝てから練習に行くことが多かったのですが、その日は寝坊したと「勘違い」して、早めに家を飛び出してしまいました。
スタート時間を1時間くらい勘違いしていたんです。
まだ1~2年生の頃だったので、本当に飛び起きて、車に乗り込みました。
で、しばらく車を走らせてから…むしろ早く出すぎたことに気がつきます。
ホッとしたのはしましたが、今度は逆に1時間くらい時間を潰さねばならなくなり、とあるコンビニの前で路上駐車をして、少し休むことにしました。
そこは片道3車線の広い道路であり、車もほっとんど走っていないような道です。
ただ、とても不思議な感覚だたのですが…
コンビニ前に車を停めて、ハザードランプをつけて、運転席のシートを倒して横になりはじめたとき…
猛烈に追突される予感がしたんです。
予感というか「確信」に近い感覚でした。
しかし、上で書いたように片道3車線もある、ほっとんど車が走っていないガラガラの道。
ハザードランプもつけていますし、いやおかしいよね…と「理性」が否定します。
熟睡中から飛び起きて家を出たので、まだ眠かったこともあるのでしょう。
で、そのまま車内で寝ることにすると…しばらくして…
ドカ~ン!!
…という振動とともに、私の車に原付バイクが追突しました。
珍しく私は車で深めの睡眠に入っていましたが…一撃で目が覚める衝撃。
で、幸い私も運転手もケガはありませんでしたし、原付の運転手さんも平謝り。
乗っていたのは廃車直前のボロボロの車でしたし、もうそのまま原付の運転手さんを許して終わりました。
ただ…あの感覚は何だったんだろうなぁ…と今でも思います。
勝手に動いたパワーウィンドウ
もう1つの不思議体験アンビリバボーは、20代の頃です。
ある日、当時に付き合っていた彼女(今の奥様)と大ゲンカしました。
ただ、彼女は翌日に大事な試験があったので、その点は悪いことしたかなぁ…と思い、その夜に彼女の家まで、謝りに行ったんですね。
ひとまず、翌日の試験は平常心で受けてきてもらおうかと。
しかし現場について、家に電話をしても誰も出ません。
その時はまだ携帯を持っていなかったんですね。公衆電話から電話をかけた記憶があります。
当時の彼女は家族と住んでいましたし、平日の夜に電話に誰も出ないことは珍しい。
誰も電話に出ないのは変だなぁ…と思いつつ、少し近くのファミレスに車を停めて、寝ながら待ってみることにしました。
また車で寝るのかい!…という感じですが、今、私も書いていてシチュエーションが似ていることに気がつきました…笑
ともかく、1時間近くは待ったでしょうか。
20分おきくらいに電話をしても、やはり誰も出ない。
何だかよくわかりませんが、午後10時くらいになって、翌日に彼女は試験がありますし、もう頻繁に電話をかけるのも悪い。
しゃ~ないか…と私も家に帰ろうと思った瞬間。
ウイン!
…と5cmくらい、運転席側のパワーウインドウが勝手に空きました。
きっと身体の一部がスイッチに触れたんじゃない?…と思うでしょう。
しかし、感覚としては全く触れていませんし、その車のスイッチは、構造上触れたくらいで反応するレベルのものではありません。
外車(高級車ではない)でしたが、「左右」に倒すタイプのスイッチで、少し力を入れる必要があるタイプなんですね。
説明が難しいですが、とのかく窓が開くくらいにスイッチを倒すには、確実に操作しなければならないレベルのスイッチです。
ただ、勝手に窓が開く…という不思議なことが起こったので「ひょっとして…」と思い、最後に車を置いていたファミレスから、彼女の家の前に移動してみると…
ちょうど彼女が家に帰ってきたタイミングとぶつかりました。
ケンカが原因かはわかりませんが、その後、胃腸の調子が悪くなり、親に連れられて夜間病院へ行っていました。
ケンカが原因ならば、「当時の彼女」には本当に申し訳ないことをしましたが、現在の奥様の暴君ぶりを考えると「知るか」という気持ちもなくはない…笑
ともかく、あの時どうしてパワーウインドウが開いたのか…
これが私の人生で2回だけあった、プチ不思議体験アンビリバボーでした。
なお、繰り返しになりますが…
私には霊感がありませんので、怖い思いをしたことはありません。
ただ…そういえば…
デンデン…デンデン…
デンデン…デンデン…
デンデン…デンデン…
デンデン…デンデン…!!
…なんじゃこりゃ…笑
失礼いたしました。