【世にも奇妙な話?】2回だけあったプチ不思議な経験

その他

こんにちは、こんばんは。
サマビーです。

今日は2020年7月20日(月)。

夏といえば階段!

そうエレベーターなど使っている場合じゃない! 密だ!

…じゃなくて怪談。

ということで、超蒸し暑い本日。

霊感ゼロの私ですが、人生で2回だけ経験した、ちょっとだけ不思議な体験を書きます。

まぁ、怪談ではなく、ほんの少しだけ不思議な話程度ですけどね。

しかし、「プチ不思議」ってゴロが悪いというか、言いにくいなぁ…笑

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周囲に霊感のある人はいません

私自身の話ではなく、まずは周囲の人間の話を書きます。

前提として、私は「霊感があるんだ…」という人に出会ったことがありません。

ただ、嘘は言ってないよな…と思える話はいくつか聞いたことがあります。

1つ目が高校のクラスメートの話。

その人は夜中に外に出た際、近所の踏切で、全身真っ白のウエディングドレスを着た女性をしっかりと見たそうです。

少し遠目で気がついたものの、何だ?…と思って少し近づいた後、怖くなって走って逃げたとのことでした。

寝ぼけていたのかもしれませんが…

まぁ、そういうヤツではないですし、目立とうとするタイプでも、ウソをつくタイプでもない。

よって私の中では、一応、本当の話認定をしています…笑

見間違いであるとか、勘違いであるとかは別として、本人が「見たと思っている」ことは本当で、ウソは言っていないという判断ですね。

ちなみに、そのウエディングドレスの女性は実在する人であり、本当にそこにいたのかもしれませんが…

どちらにせよ怖いですよね。

どっちのケースであれ、私も近寄ることはないでしょう…。


もう1つが父の話です。

父の義理の母、つまり私の祖母(母方)が亡くなった際の話。

その祖母が亡くなった少し後、父と2人で昼食を食べていると、普通のトーンで父が語りだしました。

祖母がなくなったとき、自宅の階段の上に祖母がいて、階段の下にいた父に向かって、「〇ちゃん!頑張ってね!」と言ったそうです。

脈絡もなく普通のトーンで話はじめましたし、何となく本当だったような気がして、その時の私は「ふ~ん」で終わってしまいましたが…。

今思えば、もっと「父はどうしたのか」とか、突っ込んで聞いておけばよかったです…笑

ただ、父は非科学的な話を否定していたタイプですし、そんな嘘をついたり、そんな話をしはじめるタイプではありません。

そんな魔訶不思議話をはじめたのは、その時が最初で最後かもしれない。

よって、これも私の中では、一応、本当の話認定をしています。

ちなみに、父は地震の予知をしたことが一度あるとのこと。

仕事中、外をぼ~っと見ていると、何となく地震が来る気がしたそうです。

なので「地震が来るよ」と周囲の人に言った数十秒後、本当に地震が来たと。震度3くらいですけどね。

これは、その場にいた周囲の人が言っていたので、本当の話認定。

まぁ、これは第六感の話であり、いつの日にか、科学的に証明されるのかもしれませんね。

そういえば中~高校生の頃…

さて、ここからが私自身の話です。

で、引っ張るつもりはありませんが、その前に…

私は中~高校生の頃、むちゃくちゃ金縛りにあう人間でした…苦笑

時期にもよりますが、酷い時期は、ほぼ毎日

今でもたまにありますが、あの頃に比べると激減しています。年に3~4回あるかな。

ちなみに、怖いので目を開けたことはありません…。

開けたことがないので、目が開くのかもわからん…笑

で、人の気配がするとか、そんなことを感じる暇もなく、私は金縛りが「来た」と感じると、解きに入ります。

慣れっこですので、金縛りにあいそうなときは、もうわかります…苦笑

というか、「あ~これ金縛りになってるな~」と思うと、時すでに遅し…という感じ。

で、解き方のイメージは、柔道で寝技をかけられたのを跳ね返す感じに近いですかね~。要するに…

力づく…笑

なので、私の場合は寝ている際に、頭だけ覚醒した状態だろうな…と認識しています。

先に意識だけ眠りから覚めてしまい、身体がまだ反応していない段階といいますかね。

なので身体は全然動きませんが、

えぇ~っっ~いい!!…と踏ん張ると、動かせるようになる…笑


ちなみに、とある友人は金縛りにあった際、自分の身体が宙に浮きはじめたそうです。

本当の話かは、知りませんよ…笑

で、そいつは日ごろから変わったヤツでして…

その宙に浮いたことを皆に証明したい…と考え、天井付近まで近づいた際、思い切り天井を殴ったそうです。

天井が凹めば、証明できると考えたのでしょう。

で、気がついたら目が覚めたそうですが…これは寝ぼけたんでしょうね…。

天井もいつものママだったそうです…笑


ついでに、眠りに関する不思議な話で言いますと、私は高校~大学と某付属の学校に通いました。

中学2年生の冬頃かなぁ…。

まだ志望校も決めていない時期に昼寝をしていると、後に通うこととなる学校に合格する夢を見ました。

そのときのことは覚えていて、夢の中で「あ~これで受験勉強をしないで済む~」と嬉しかったのですが、それだけに起きてがっくりした記憶があります…笑

ただ、その高校のことは全く考えていない時期でしたし、候補どころか、話に出てきたこともありませんでした。

「名前くらい」は知っていましたけどね。

いまだに、どうしてそんな夢を見たのか…ちょっとだけ不思議ですかね。

余談としてはその後、本当にその学校を受験することとなります。

ただ、その夢を見ていたせいか、変な自信があったような…笑

それに、それが合否を分けたわけでもないでしょうが…

数学のわからない問題で、適当に「8」と答えを書いたら正解でしたし…汗

数学の後半に出てくる応用問題で、適当に書いた数字が当たるって凄くありません?…笑

結局合格させていただき、がっつり通いました…感謝です。

高校生活は楽しかったですねぇ…。

本人は楽しかったのですが、もしそれが導かれたものであったとすれば…

もうちょっと有意義に過ごすべきだったなぁ…と後悔はしていますけどね…苦笑

ということで、ちょっと長くなりましたので、2回あったプチ不思議な経験は、次回に続けます!

失礼いたしました。

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