どうも~サマビーです。
今日は2022年11月9日(水)。
今回も引き続き、ポケモンGOのGOバトルリーグにおいて、ACEになるための方法を書いてみようと思います。
前回、ACEになるためには…
①「ポケモンの準備」
②「立ち回りを磨く」
という2つが必要ということ、そして、このうち「ポケモンの準備」について書きました。
今回は「立ち回りを磨く」という点についてです。
なお、「立ち回り」といっても、スーパー、ハイパー、マスターという各リーグで異ってきますので、一般論としての話であることはご容赦ください。
ラグラージに電気は効かないよ!
さて、GOバトルリーグでの「立ち回り」でのポイントは、大きく次の3つに分けられるでしょう。
①相手との相性の見極め
(特にスペシャルアタック)
②立ち回りの基本行動を身につける
③ゲージ管理
細かく書けば色々とありますし、この分類で良いのかは別として…それぞれコメントしていきます。
まずはGOバトルで勝つためには「①相手との相性の見極め」が基本となります。
前回、GOバトルは「複雑なじゃんけん大会」のようなものと書きました。
原則として、どんなに強いポケモンを準備していたとしても、相性の悪いタイプに突っ込んでいけば負けちゃいます。
よって、相手のポケモンに対して、できるだけ相性のよいポケモンを当てるのが基本なんですね。
そのため、ある程度の相性は把握しなければなりません。
まぁ正直…私も未だにあやしい部分はあります…笑
私のイメージと異なる相性がありましてね…
例えば、草が、炎や鋼タイプに弱いのはわかります。草は燃えるし、鋼に対してへなへな過ぎる。
また、草が水に強いのものわかります。草に水をあげると元気になります。
ただ、鋼が地面に弱かったり、エスパーが悪に弱かったりとか、何かイメージが…。
鉄のほうが地面より硬いだろ!…とか…
エスパーと悪の関係とかイメージつきません…笑
Mr.マリック(←エスパー?)が、反社会的勢力より強いのか⁉
そんなことはともかく…
ポケモンの相性を把握する必要がありますが…タイプが多いのよ。
よってぶっちゃけ、私は遊びながら身につけました。
よくある相性表とかは、ちゃんと見たことはありません。
勉強が苦手なのでね…笑
まぁ、これはバトル数をこなせばわかると思いますが、出てくるポケモンはある程度、限られます。
よって、相性を覚えるのが面倒な人は数をこなして把握しましょう!…笑
ちなみに、これは「あるある」だと思いますが…
「ラグラージ」というポケモンに「でんき」は効きません…笑
水色だし、めっちゃ「でんき」が効きそうですが…
「じめん」タイプでもあるので、さほど効かないんですね。
私は余裕で間違えました…笑
なお、バトルでは滅多に出てきませんが…これは「ラッキー」や「ハピナス」にも言えます。
めっちゃピンクなので、ずっとフェアリーだと思っていました…笑
ノーマルね。格闘を当てるとよいですよ。
ポケモン自体より「技」の相性が大事!?
さてさて、以上のタイプ相性については「ポケモン同士」もさることながら…
「技」のタイプについて覚えることも重要です。
相手のポケモンがどんな技を持っているか…ということです。
自分のポケモンのHPが減るのは、相手の技を食らうからであり、相手のポケモンを見て、びびってHPが減るわけではありません…笑
どんな技が繰り出されて、こっちはどれだけやられちゃうのか…という理解が必要なんです。
で、ポケモン自身のタイプと一致しない技を持つ奴らがいるんですよ。
例えば、上で触れた水・地面タイプの「ラグラージ」。
だいたい、ノーマルアタックは「マッドショット(地面)」。
そして、スペシャルアタックは「ハイドロカノン(水)」と「じしん(地面)」ですが…
「ヘドロウェーブ(毒)」も持っていたりします。
こっちは草タイプだし~と余裕をぶっかましていると、毒技のヘドロウェーブで吹っ飛んだりします…笑
つまり、バトルで対面した際、相手ポケモンがどんなスペシャルアタックを持っているかを知っていないと、シールドを張り損ねて大ダメージを受けますし、
もしくは、不必要な余計なシールドを張ってしまうんですね。
ですので、ある程度のポケモンのスペシャルアタックは覚える必要があります。
とはいえ、これも私は数をこなして身に付けました。
まぁ、勉強が苦手なのでね…苦笑
というわけで、想定外のスペシャルアタックを食らい、吹っ飛ぶことは多数でしたが…笑
よくやられたのが…ゲンガー(ゴースト)やデンリュウ(電気)の「きあいだま」(格闘)とか…グランブル(フェアリー)の「インファイト(格闘)」とかですね~。
ともかく、今回の話をまとめますと…
ア:ポケモンの相性は覚えよう。
イ:持っている技とタイプを覚えよう。
ということです。
ただ…これらは数をこなせば把握できるよ!…という話でした…笑
「習うより慣れよ」ですね…笑
まぁ、今回も長くなったのでここまでにしますが…
ある意味、次回からが「立ち回り」の本番です。
次回は、②立ち回りの基本行動について書いてみます。
失礼いたしました。