【私の知らない】やってんね~ポケモンGO【世界があった(その2)】

ゲーム

こんにちは、こんばんは。
サマビーです。

今日は先日書いた「ポケモンGO」の話の続きです。

サブタイトルを「私の知らない世界があった」としましたが、本当にそんな感じ。

「ポケモンGO」は2016年夏に発売されましたが、この4年ほど、全く私の知らないところで様々なやり取りが行われていたんだなぁ…と。

ちなみに、前回の話は下記リンクからお願いします。

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今でもたくさんのトレーナーが…

この話を書いている2020年6月12日時点で、私と息子のトレーナーレベルは30です(MAXは40)。

息子と一緒に遊ぶために始めたので、基本は週末だけでしたが、まずまずの進行具合ではないでしょうか。

で、今日お話したい内容は…今でも「ポケモンGO」は盛んに行われているんだな…という話。

なんせ発売は4年前ですし、今はそんなにかな…と思っていました。

ところがどっこい、そうでもない。

それはいくつかの場面で感じました。

例えば、「ポケモンGO」の世界では、バトル場というものがあります。

そのバトル場に日々、“中ボス”や“大ボス”レベルのポケモンが出現し、自分のポケモンと戦わせることができます。

これは運営側が準備するんですね。

ゲーム内では「レイドバトル」と呼ばれています。

レイドバトルの画面
公式サイトより

その強いポケモンに勝利すると、そのポケモンをゲットできるチャンスを得ます。

この「レイドバトル」最大20人まで参加できまして、とても強いポケモンが出てくると、複数の人間で戦わないと勝てません。

しかし、私は郊外に住んでいるので、ある時まで、このレイドバトルで他のトレーナーと一緒に戦うことはありませんでした。

まぁ、発売から4年も経っていますし、やっている人も多くはないかな…と。

なので、このレイドバトルで強いポケモンをゲットできるチャンスは、まずないんだろうなぁ…と考えていました。


ところがある土曜日。午前9時くらいだったと思います。

息子とポケモンGOをしながら散歩中、バトル場のそばを通ると…

携帯を手にした息子が「パパ! 6人もバトルしてるよ!」なんて言います。

周囲を見渡しても私と息子以外、誰もいません(※)…笑

※その時は知りませんでしたが、世界的な外出自粛を踏まえ、リモートでバトルに参加できるシステムが導入されています。

その時、バトル場に置かれていたポケモンはとても強いポケモンでしたので、慌てて息子とバトルに参加しまして…

他のレベルの高い参加者のおかげで勝利し、強いポケモンをゲットすることができました。

この時からですかね…

私と息子が「ポケモンGO」をより本気でやり始めたのは…。

知らない人達と一緒に戦うという面白みも感じましたし、いまだにやっている人が結構いるんだなぁ…と。

なんせ、土曜日の午前9時頃でしたから…笑

都心部で17人バトル

つい先日、このレイドバトル場に「レシラム」という強いポケモンが出現するようになったんです(2020年6月初旬の話)。

人気のあるポケモンのようで(←全く知らない私)、ネット上でも話題になっていました。

息子のためにゲットしたいなぁ…と思っていましたが、なんせ田舎町。

レイド場に人が集まること自体が、なかなかありません…笑

気になってはいましたが、1人で勝てるポケモンではないですし、

人が集まりそうな場所まで行く気力はないですし…。

そんな折、都心部にある実家へ行く機会があり、「ひょっとして…」と実家近くのレイド場を覗いてみました。

実家から徒歩1分くらいの場所に、レイド場があるんですね。

レシラムとのバトルが始まる数分前、現地に着くと…

なんだか、わらわらと人がいる…笑

見た目に7~8人はいます。

全員いい大人でした。

ご夫婦で来られている人や、赤ちゃんをベビーカーで連れたパパさんの姿も…笑

みんな携帯を眺めています。

ちなみにその場所、普段は誰もいません。

集まっている人々は、明らかにポケモンGOをやりに来ているとわかります。

わぁ…こんなにポケGOをやっている人がいるんだ~と嬉しくなったりして…笑

これはいいぞ~と思いつつ、少し恥ずかしいので、遠目から私もバトルに参加すると…

17人も参加者がいました。

おかげさまでレシラムはゲットできまして、息子を喜ばせることができました。

その時にゲットした
レシラム

ただ…やっぱり息子と一緒にやらないとダメですね…苦笑

一緒に楽しむために始めたわけですから。

ゲットするところが最も嬉しいわけですし…反省!

というわけで、「ポケモンGO」の話はまた続けます。

失礼いたしました。

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