どうもサマビーです。
前回に続き、グーグルアドセンス(Google AdSense)の審査を通過するまでの話を書きます。
冗談抜きで9月に入るまで、ブログを始めようとは全く考えていませんでしたので、グーグルアドセンス(Google AdSense)という存在も知りませんでした。
始めてわかった「やめちゃう」理由
前回も触れましたが、ブログを始めた90%以上の人が3か月以内にやめてしまうそうです。
ブログを「はじめる前」は、そんなすぐに諦めないでも…と思いましたが、始めてみて少しわかるなぁ…と。
私は会社勤めをしていますので、平日の夜、子どもを寝かしつけた後にブログを作成しています。
この程度のものでも、1つの記事を書くのに2~3時間はかかり、それでいて閲覧者数を見ると、俺しか見てないんじゃない?…という数。
まぁ、はじめたばかりですし、内容(レベル)的にも当然でしょう。
しかし、もしこのまま結果が出ないでいたら…何のためにやってるんだろう…と考えちゃうのは、わかる気がします。
運良くどこかでハネれば別として…継続できるか否かに関して言えば、もう後は、はじめた動機ですかね。
ちなみに、私がブログを始めようと思った理由は、大きく2つあります。
1つ目は、勤めている会社や仕事、子育てや親に関することついて、体験談を色々と書いてみたい…ということです。
現在は少し落ち着きましたが、すごく悩んだり疲弊をしていた時期、「誰かのブログ」を見て、励まされたことが度々ありました。悶々としながら、夜な夜ないくつものサイトを見て回る時期もありましたね。
でも、そんな毎日を過ごしていると、見るサイトが減ってきます。
自分の境遇と「ドンピシャ」の体験談やアドバイスは、そうありませんし。
なので私も含めて、「色んな人が色んな体験談やお役立ち情報」を書く、つまり、「体験談等の種類が増える」ことで、誰かのためになる可能性がUPするのではないか…と考えました。
まぁ…会社のことについては、単に毒を吐きたい気持ちもありますが…笑。
そして2つ目の理由は、誰かにやらされるとかではなく、自分の足で歩いてみて、それに収益が発生したら嬉しいなぁ…と。
自分の足で…とか言いつつ、今は他のサイトの「ブログの作り方」をめちゃめちゃ参考にしていますがね…笑。
なお、ブログでの収益は、発生すればですが、報告してみたいですね。夢のない数字でしたら、自制しますが…笑。
実際のところ、ブログで収益なんか出るの?…という点が気になる人も多いでしょう。2019年10月から始めた、このブログ(の程度)で、どんなものか…という点も参考になると思います。
そういうわけで、当初から広告は付けさせていただくつもりでした。
ただ、今の感じですと、いいとこ月数十円…0円の可能性のほうが高いな…。
だって全然、見られてないもん!
でも、「ちゃんと頑張れば」見返りがある…という世界で、頑張ってみたいとも考えています。
グーグルアドセンス(Google AdSense)の審査について
さて、余談が長くなりましたが…ブログを作って申請をすれば、自働的にグーグルアドセンス(Google AdSense)の広告が付けられるわけではありません。審査があります。
当然、まずはブログができていることが前提です。
審査の申請をする際に、ブログのアドレスは伝えます。
なお、申請先は「グーグルアドセンス 申請」とかで検索すれば出てきます。
審査の通過方法やポイントについては、様々なサイトで情報が出ています。
実行できているかのかは別として、それらのアドバイスを参考にブログを作成し、記事を15本UPした時点で審査を申請してみました。
すると翌日、審査を通過していました。
別に収益が出たわけではありませんが、嬉しかったです。
たった15本の記事ですが、それなりに手間はかかりましたし…。
他の方のサイトを見ていると、審査で苦労される方も少なくはないようです。
とはいえ、私のブログを見る限り、ハードルはさほど高くなさそうです。
まず、ブログへのアクセス数は基準になっていないのでしょう。このブログへのアクセス数は、かなり少ないですから。
広告を付けるわけですし、一定のアクセス数がないと通過しないんだろうな…と私は考えていました。
そこまで多くなくてもよいのでしょうが、申請時点の閲覧者は、ほぼ私だけっぽかったですから…苦笑。
なので、申請はしてみましたが、通過しないことを前提に、どうすればアクセス数を増やせるのか、しかし、アスセス数を増やすような記事を書けるのか…など、ぼんやり考えていましたね。
でも、翌日にメールが来て…あれ通ってる!?…という感じでした。
ちなみに、クリックすれば収益が発生するのならば、例えば、携帯などの別の端末を使ってクリックすれば…とか考えるのは危険です。
当然に不自然なクリックは感知されるようですし、この先、グーグルのサービスを受けられなくなる可能性がありますので、やめましょう。
少し長くなりましたので、
今日はこの辺で。
もう少し突っ込んだ話は、
次回に書きます。