【隣の芝生は青い!?】独立起業組が羨ましくなった話

その他

こんにちは、こんばんは。
サマビーです。

今日は2020年6月14日(日)。

今朝は早起きして、犬の散歩に行きました。

早起きしたというより、犬に起こされたんですけどね。

犬は飼っていません。

今朝は実家にいたので、そこの犬です。

小雨の降る中、まだ涼しく街は静かで、気持ち良かった。

たまには早起きもいいよね〜なんて思いましたが…日曜ですし、散歩から帰ればまた寝れるという安心感があったからでしょう…笑

ほんと安心感というか、心の安定は大切だなと感じました。

さて、日曜日は雑談の日ということで、今日もつらつらと思いつくままに書いてみます。

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偶然とお別れのタイミング

先日は、久しぶりに髪を切ってきました。

基本は短髪なので、もうボサボサだったんですよ。

別に私なんて(という言い方はお店に失礼ですが…)、短髪にするだけですし1,000円カットでも良いんですが…

何となく行きつけの美容室に通っています。

カットだけで6倍くらいお金は違いますけどね…笑

私は、現在の住まいに移ってきて10年以上たちます。

前に書いたかもしれませんが、引っ越してきた当初の1~2年は、それまで通っていた美容室まで出向いていました。

東京は晴海の美容室。

以前の住まいからも決して近くはありませんでしたが、引っ越してからは行くのにより時間がかかります…苦笑

数か月に一度とはいえ、さすがに面倒。

ただし、こんなこともないとウオーターフロントに行くこともないだろう…と、しばらく通っていましたね…笑

当時は子どもがいませんでしたし、数か月に一度は妻と晴海近辺に行って、私は髪を切り、その間、妻はショッピング。

その後、食事をして帰る…みたいな感じです。

街に出る「いいきっかけ」にしていました。

しかしそもそも、なんでそんな遠くの美容室に通っていたかというと、

完全にたまたまです…笑

ある日、妻(当時は彼女)が晴美に行ってみたいというので行った際、私が髪を切りたくなって、その辺の美容室に飛び込んだんです。

10人くらいは店員さんがいる、割と大きな美容室です。

すると、店長さんが出てきて担当してくれましたが…ほぼ同姓同名

向こうは女性ですが、私の名前の最後に「子」が付いているだけでした。

しかも、誕生日も同じ

それで、なんだか縁を感じてしまいまして…笑

そこからその美容室(その店長さんの下)へ通っていました。

向こうは気を使っていたんでしょうが、フィーリングも合う感じでしたし。

しかし、私が引っ越してから1~2年経ち、少し通うのが億劫なっていた頃…

その店長さんも結婚して、お子さんを授かったんですね。

休業するというので、それをきっかけに美容室を切り替えることにしました。

本当に美容室を変えようかな…と思っていた時期なので、お別れのタイミングだったんだろうと思います。

元気にしてるかな~?

羨ましかった美容師さんの話

その後、私は地元で髪を切る場所を探し始めます。

最初は会社の人に勧めてもらったお店に行っていました。

お勧めのお店だけあって、とても上手でしたが、ちょっと遠かったんですよね…。

距離的にはたいしたことなかったんですが、行くのに40分くらいかかる。

その後、子どもが生まれ、うちの子は手がかかったこともあり、少しの時間が捻出しずらくなります。

どうしようかなぁ…と考えていた矢先に、家の近所に現在も通っている美容室がオープンしたんです。

店員さんは2人ほどいますが、まぁ、個人経営店ですね。

お店の雰囲気はとてもいいです。

店長さんが男性で同世代ということもあって、気兼ねすることなく通えています。

少々、お値段が張る気はしますが…笑。

まぁ、数か月に一度、髪を切ってもらいつつ談笑しに行く…みたいなニュアンスがあります。

ちなみに以前、一緒に幼稚園のイベントに参加した人が、その美容師さんです。

で、先日、3か月ぶりにその美容室に行ってきたんです。

最後に行ったのが3月初旬でしたので、その後はどうしてるかなぁ…と。

まぁ、変わらずに過ごしていました。

5月に10日間ほど休業した以外は、店員さんは休ませて、1人で営業していたようです。

今は普通に営業を再開しており、むしろ忙しいとのこと。

そして、事業主への交付金200万円をゲットできたことが、最近は嬉しかった…と言っていました…笑

ぶっちゃけ羨ましい…。

それに1人10万円の交付金も出るのでしょうし。

隣の芝生は青く見える…ではないですけど、やっぱり(特に中小企業の)サラリーマンはキツいな…と…笑

少なくとも私の場合、家にこもるか否かの選択肢は(完全に)持てず、ほぼ普通に出社して、働いて…収入減ってるもんね…苦笑

まぁ、今回は歴史的にイレギュラーな話ですし、この辺は本当にケースバイケースでしょう。

ちなみに、実家で兄は飲食関係の商売をしていまして、従業員を10人ほど抱えています。

特に5月の売上は大ダメージだったとのこと。

それでも一律の200万円の給付金。

助かるとはいえ、焼け石に水だったそうです。

色々なケースがあります。

ただ嬉しそうなその美容師さんの顔を見て…

以前、通っていた鍼灸院の先生が言っていた…

「本当は独立しちゃうのが楽なんですけどね…」

なんてコメントがよぎり、やっぱ独立起業はいいなぁ…なんて思ってしまった日でした…笑

何の苦労も知らない人のコメントです。


ま、私はせめて「このブログ」を独立させたということで!

失礼いたしました。

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