こんにちは、こんばんは。
サマビーです。
今日は2020年4月18日(土)。
東京は、昨晩より雨が降り続いています。
結構な雨でして、これでウイルスが洗い流されることを期待です。
さて、ここまで色々と書いてきましたが、今週は2日間だけ在宅勤務をしてみました。
在宅勤務は初体験でしたので、今日はその感想を書きます。
なお、先にお詫びいたしますが、非常にレベルの低い話です。
特に最前線で頑張られている方々には、こんなことを書いて(憂いて)申し訳ない…という話です。
ですので、嫌な予感がする方は、読まないでいただいて大丈夫です…苦笑
認めたくないが…しかし…
ずっと在宅勤務を希望していましたので、認めたくはありませんが…
まぁまぁ疲れました…苦笑
というか、ぶっちゃけ、普通に会社に行くよりも疲れた感があります。
環境が異なる点に、慣れていないこともあるのでしょう。
しかし、それだけではない気がします。
例えば、必要なものが「完全」には満たされず、少なからず仕事がやりずらい…ということはあります。
ただこれは予想の範囲内でしたし、そこまで疲弊する理由ではないかと。
金曜の業務が終わり、思った以上に疲れていましたので、悶々とその理由を考えていました。
そして、おそらくこれかな…という理由に気づいてしまいます…。
それは非常に個人的な理由であり、ここからがレベルの低い話です…苦笑
恥ずかしい気持ちはありますが、正直に書こうかなと。
この先、このブログを続けていくのならば、赤裸々に書く訓練も兼ねて…。
結局のところ、私が在宅勤務をしたいと思った最大の理由は、きっと…会社に行きたくないからなんですね。
もちろん、感染リスクを減らしたい気持ちもありますが、本音はそんな気がする。
そして、なぜ会社に行きたくないかというと…かかわり合いたくない人間がいるからです。きっと。
種類にもよりますが、仕事自体は嫌じゃないです。むしろ、やりがいはある。
で、かかわり合いたくない人間というのは、1人はワンマンな経営者、もう1人はそいつに心を売った役員です。
ワンマン経営者にかかわりたくないのは、妙な業務を追加される可能性があることと、自分に従わない人間を攻撃する性質があり、人としてキモイからです。
「生理的に無理」という言い方もできましょう。
そして、もう1人の役員にかかわりたくないのは、その人は先日に書いた「高速手の平返し(※)」の人であり、やはり、もう生理的に無理だからかな。
その高速役員は、高速手の平返しの後、それまでさんざん自分が苦しんできた業務を、当然のごとく他の社員に振り始めました。
まぁ、新たにやるべき業務が増えたのでしょうし、そこはやむ得ないとしましょう。
しかし、他の社員に業務を振り始める際、「やるのが当然」「皆さんどんどんやってください!」などと言い始める始末で、かなり腹が立っています。
はじめはワンマン経営者の目を欺くためかとも思いましたが、マジですね…。
というのも、今でもその高速役員は皆の前で「(ワンマン経営者は)私も嫌」アピールをしたりもしています。
しかし、その高速役員はワンマン経営者がいない場所でも、
「皆さんどんどん働いて!」とか…
「37度5分くらいの熱なら頑張ってください」とか言ってやがる。このご時世に。
あ~~本当にごめんなさい…
マジでクソだな。
まぁ、人って、ここまで手の平を返すんだなぁ…という勉強になった例です。
というか、そんな勉強はしたくないわ。
ちなみに、上記の「37度5分くらい…」の発言に対して、近くにいた私は…
「いや~だよ~」とはっきり言ってやりました。
というか、気が付いたら言ってしまっていた…苦笑
一応、その場の空気を汚しすぎないように、「効率が悪いですからね。ちゃんと休んでしっかり働いたほうがいい。」と付け加えましたけどね。
私も人のことを言えないレベルで、やばいのでしょう…汗
で、話を戻しますと…
それなら会社に行かなくてよかったじゃん…というところですが…
在宅にすることで逆に、連絡を取りあう手続が必要となったりするわけです。
会社にいれば、向こうからちょっかいを出してこない限り、かかわることはない。
しかし、在宅にすると、むしろ上記2人に連絡をする、もしくは来る機会(可能性)が増えます。
絶対ではないんですけどね。
それこそ家にいると、逆に連絡が来るんじゃないか…とか考えてしまう。
メール音がすると「ビクっ」としたりしました…苦笑
これが疲弊した1番の理由じゃないのかなぁ…って。
もう私、この会社にいるのは無理ね…笑
会社を辞めて独立もしくは転職した際は、その話もこのブログで書けるので、今よりはもう少し盛り上がるんじゃないかな…。
ともかく、無理やり在宅勤務の話に戻しまして…
諸々に慣れてしまえば、在宅勤務も悪くなさそうな感触もありましたけどね。
というか、完全に会社に行く気をなくしそうですが、頑張って在宅に慣れることで、逆にそうしてしまうか…という気分もあります…苦笑
気分を変えて別の話でも…
さぁ、少し気分を変えましょう…笑
緊急事態宣言が出た後も、つい先日まで会社に行っていましたから、平日に家にいることがありませんでした。
その間の出勤時や帰宅時の印象として、外出自粛要請が出た翌日くらいまでは、街の雰囲気が余り変わらないなぁ…と。
しかし、2日目、3日目となるにつれて外出している人が減っていきます。
で、何度かこのブログでも触れてきましたが、私の家の近所には遊歩道があるんですね。
在宅勤務にしてみて思ったのですが…
日中は結構みんな散歩してますね。
子ども達も遊んでいる。どこかの大学のサークルがダンスの練習をしていたり。
酷いのは、ちょっとした広場でバーベキューをしている家族とか…苦笑
バーベキュー家族は別としても、これらの評価については、人それぞれというか、持っている危機感で差がでるのでしょう。
知り合いの国際結婚(旦那さんは米国人)をしているママ友さんは、そんな日本の人々の感覚に怒り心頭のようです。
ちなみに、そのママ友さんは完全に家に閉じこもっています。凄いし偉い。
現状を見るに長丁場となりそうですし、この先にもっと感染が拡がるはず。
つまり、もっと閉じこもる必要性が出てくる可能性がある。
ですので個人的には、日に1~2度の散歩くらいは…という気がしないでもないし、そこが甘いのかもしれない。
多くの人が覚悟を決めて閉じこもるには、やはり諸外国のようなロックダウン(都市封鎖)を行わないと、難しいのかな…。
だって、実際のところ私は数日前まで、普通に出勤していましたし、来週も行かざるえない日が少なくとも3日間あります。
医療従事者でも、ライフライン関連の業務でもありません。
そんな会社がある限り、どこか矛盾は生じてしまいますよね…。
ということで、初体験となった在宅勤務の雑感まで、失礼いたしました。