【ネタに困り】上の者が仕事を増やす構図【他人を売る!?】

traveler exploring rocky arid terrain during vacation仕事
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こんにちは、こんばんは。
サマビーです。

今日は2020年9月1日(火)。

防災の日ですね。

小中学校に通っていた頃は毎年、9月の始業式の日に防災訓練があったと記憶しています。

「防災の日」を理解していなかった子どもの頃は「なんでこんな日に訓練をするんだろ…」と感じた記憶がありますね。

あと、今は普通かもしれませんが、当時は集団下校という制度がなく、防災訓練の日だけ集団下校となっていました。

で、先生の指示があったグループ順に帰るんですね。

普段は絡むことのない、学年もバラバラなメンバーで固まりにされて、教室で待たされる時間が退屈でした…笑

ということで、今日も勤め先の愚痴ですね…苦笑

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何が起こるかイメージしてよ…

昨日の話を書いた際、勤め先の役員連中が仕事を増やしがち…という愚痴を書きました。

幸せなことでもあるのでしょうが、勤め先の問題の1つに、仕事量が多すぎ問題があります。

自転車操業が常態というか、取引先へ綱渡りの納品が続いているレベルでして…

まぁ、適切に業務が回っているとは思えません…苦笑

どこもそんなもんなんですかね?

ともかく、業務をスムーズに回していくためには、あまり意味のない業務を削り、スリム化を図るべきだと思っていたんですね。

常々。

長らく。

しかし、勤め先の上の者は「必ず」その逆を行きます。

要するに、問題を解消するために「〇〇を行おう!」と業務を増やしちゃうんですね。

アホかと。

増えた業務を処理するのは、一般社員です。

上の者は「自分たちのすべきことは行った」と満足して終わるのでしょうが、より仕事量が増えて、より問題が発生しやすくなります。

1つ1つの仕事が雑になっていきますから。

そんなことは私だけではなく、多くの社員から訴えられてきました。

なんでこんなことを繰り返すのか?

その1つの理由に、ワンマン社長を含めた役員会議のネタに困って、触れなくて良い問題をネタに上げてしまう…ということがある気がします。

その結果、どんなことが起こるかまで…想像できないんですねぇ…。

まぁ根本的には、ワンマン社長の性質が大問題なんですが…

何もネタがないと、思い付きで自分たちが何を言われるかわからないこともあるんでしょう。

要するに、役員連中は自分たちの危険を回避するため、他人(一般社員)を売って生活しているという状態なんですな。

そんな上の者を見ていると、いかに口では綺麗ごとを言って、その一方、危険を他人に振り続けることが大事か…ということを身に染みて感じます。

程度問題でしょうが、私はそんな生き方は嫌ですけどね…。

誰でも思いつくアイデア

上の者も、業務上の問題を解決するためのアイデアは出します。

誰でも最初に思いつく、抽象的で、理想論のアイデアくらいは。

誰でも最初に思いつくレベルのものなので、それができるのならば、全員が最初にやるでしょう。

でも、それでは上手くいかなかったり、現実的ではないので…

各社員はあれこれと悩みながら、なんとか処理していきます。

要するに、上の者は「なんとかしろ」「言ってるだけ」なんですよね~

効果的なアイデアを出すことも、アクションを起こすことも見たことがありません。

実質的には「このままではいけないよね~」「なんとかしましょうね~」と言ってるだけ。

逆に言えば、他人の気持ちが想像できてしまうまともな人間ならば、こなせないポジションであり、その点はすごいな…と思います。

問題を解消するどころか、余計な負荷を追加してきたりしますから。

そんなこともあり、勤め先の社員は全員、役員連中にかかわりたくない状況になっています。

面倒ごとに巻き込まれそうですからね。

それこそ以前に「いいから仕事の邪魔だけはするな!」と怒って辞めた社員さんがいました。

別に向こうはジャマをしているつもりはなくて、仕事をしている「つもり」なんですけどね。

それ「だけ」でもマシ…という悲しい状況なんです。


そう言えば、今は新型コロナで飲み会は自粛していますが、今年の年末はどうなんだろうなぁ…。

「年末くらいは…」とか言い出したら、どうやって断ろう?

昨年末までは、母の介助のため実家に行くので…という理由があったんですよね。

まぁ、家でゆっくりしたいので…とかにしますか。

いい加減、嫌がっている気がつくでしょう…笑

もしここまで本当に気がついていないなら、激烈に「感じられない」人間ですけどね。

ということで、毎回同じようなオチで申し訳ありませんが…

同じような思いをしている方が見ていれば、あなただけではない…ということで…苦笑

失礼いたしました。

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