こんにちは、こんばんは。
サマビーです。
今日は2020年8月31日(月)。
本日で8月も終わりですか、そうですか…まだまだ暑いですね…。
そう言えば先日、「かなとこ雲」という雲が話題になっていました。
私も出先からの帰りに撮影しましたよ。某屋上の駐車場から。
富士山の上にかかる傘雲かと思って撮影したら、違ったんですね。
さて、今日も雑談レベルですが、ずっと思っていたことを書きます。
本人がOKならば問題なし
私は仕事に関して、ず~~~っ前から感じてきたことがあります。
働き始めて数か月経過したくらいから、今までずっとです…笑
さすがに私だけではないでしょう。
それは「お勤め」してしまうと、生活のバランスが崩れるということ。
おのれにバイタリティーがないと、仕事ばかりの生活になってしまう…と言えばよいでしょうか。
要するに、ワークライフバランスの問題ですね…笑
給料は出ますから、これは一定の生活の安定と引き換えになります。
バイタリティーがある人は、自らの休息時間等を削ることで、無理やりバランスをとることも可能でしょう。
それがバランスが取れている状態なのか…は別として。
この辺、皆さんはどう感じているんでしょうね。
ワークライフバランスという言葉が根付いているくらいですから、問題視している人は多いはずなんですが…
私の周囲(仲間内)では、話題に出た記憶がありません。
私の周囲では恵まれた人が多いのか、我慢強いのか、
はたまた「仕事が苦しい」と口にすることが恥ずかしいのか…。
20代から30歳序盤くらいまでの頃、身体を壊した知り合いが4~5人はいました。
その時ですら、その知り合いたちから、あまりネガティブな発言を聞いたことがありません。
偉いっちゃ、偉いですよね。
もちろん、どんな職種や会社で働いているのかで、状況は思い切り異なるでしょう。
特に不満はない状況ならば、幸せだと思います。
ただ私は今だに、皆さんがワークライフバランスについてどう感じているのかが気になる…笑
今現在は落ち着いていますが、バランスの悪い時期を長らく過ごしてきましたから…苦笑
まぁ、こんなブログを続けておいて、矛盾していますけどね…笑
確かに、仕事はやりがいがありますし、充実感も感じられます。
ただ、やっぱりお勤めすると仕事ばかりになりがちですし、バランスが悪くなるのは事実。
単純に身体がシンドいなぁ…くらいでは「少し休みます」とは言えないですからね…笑
業務遂行に問題がないならば、もっと自由に業務時間をコントロールできる風潮があればいいんだけどなぁ…。
というか、そもそも1日8時間って長くない?…笑
8時間でちゃんと終わるならば、マシな状況ですよね。
こんな私でもほんの数年前まで、ムキになって仕事をしていた頃は、休みも家で仕事をしていることが「普通」にありましたから。
まぁ、子どもの世話や相手は大変なので、仕事に逃げていた部分はありますけどね。
どうせやらなきゃいけない仕事はありますし、そちらを優先して、子育てから逃げていた…ということです。
そうでなければ、仕事「以外」の事がらで疲弊したうえ、「仕事」も山のように残っている…という状況になりましたから。
まぁ、身体がぶっ壊れてきましたし、結局、苦労に見合うメリットも感じられなかったので、そんな働き方はやめたということです。
結局は「気持ち」の問題!?
ワークライフバランスの話から少し離れますが、最終的には、本人が満足しているのかがポイントなんでしょう。
仕事ばかりの人生になったとしても、本人が満足していれば、それは「素敵な生活」を送れていることになるのでしょうから。
それに独立していれば、また話は別なのでしょう。
ただ、心底楽しければ別でしょうが、長時間労働を続けていれば、普通は身体か心を壊します。
この辺はその人の性質にもよるのでしょうが、しっかり休息が取れたり、息抜きできていたほうが、仕事への活気も出る気がするんだけどなぁ…。
逆に、仕事のやる気がなくなっていくのかな?…笑
ともかく、上で「バイタリティーのある人は…」と書きましたけど…
めまい持ちの不整脈もちという私には、自ら強引にバランスをとることも厳しいんですよね~。
後は会社に掛けあって、仕事量を調整してもらうしかない。
それって凄く嫌じゃないですか。
会社の状況にもよりますが、何かしらのデメリットはあるでしょうし。
実際に調整ができるのかも、会社の状況やそれまで自分がどのような働き方をしてきたかなどの状況にもよるでしょうが…
経験上、チャレンジする価値はありそうですね。少し長い目で見れば。
調整されれば、やっぱり楽ですもん…笑
状況によりますので必ずしもお勧めはできませんが、そういうことを言い出せないタイプの人でも、一度はチャレンジしてもよいかと思います。
本当に辛いのならね。
数年前の話ですが、私の勤め先の場合、仕事を配属するマネージャーが何でも言うことをきく社員を舐めていました。
本人の苦労も知らずに申し訳ない言い方なんでしょうが…
少なくとも私には、マネジメントの欠片も感じられませんでした。
「〇〇さんに任せとけばOKでしょ」などと言い放って、発生した仕事を右から左にバケツリレー。
それだけでなく、思いついた業務を上乗せさせて、ただでさえ疲弊している社員をより苦しめる始末。
労務管理ではなく、自分が管理しやすいように…というか、面倒な思いをしないように何か問題が起こるたびに「じゃぁ、あれやろう!これやろう!」を繰り返しているだけに感じましたね。
問題が発生する根源は「仕事量が多い」であるはずなのに、仕事量を増やしちゃうというね。
で、ある日、余りに腹が立ったので「バカバカしくなったので辞めます。」と言うと、涙ながらに止めてきました。
もちろん、涙したのは自分が困るからでしょう。私にとってはどうでもよいことですが…。
ただその結果、私の場合はそれまでの貢献度の貯金と、これ以上、辞められると本当に会社が終わるという状況もあったのか、気を使ってもらっています。
会社の規模もあり、できる範囲で…ですけどね。でも楽になりました。
もちろん、デメリットもあります。
ただ、そこに今年は新型コロナの影響が重なって、特に春以降は、さらにワークライフバランスが取られた…という感じですね…笑
まぁ、どこまで持つのか怪しいものですけどねぇ…。
ということで、下らない話を失礼いたしました。