11月4日(月)に、奥多摩に行ってきました

レジャー

どうもサマビーです。
昨日の11月4日(月)、家族と奥多摩おくたまに遊びに行ってきました。

妻が「自然に触れたい…」と願っておりましたので…。

念のため、簡単に奥多摩の説明を引用しますと…

奥多摩とは、登山・ハイキングにおいて東京都西部の山岳地帯を指す言葉である。東京都西多摩郡奥多摩町を中心とするが、周辺の山域を含む。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ですね。

山々と湖があり、キャンプ場やハイキングコースが多くある地域…と言えば早いでしょうか。

何がどうした…という話ではありませんが、2019年11月4日時点の奥多摩の状況について、撮影してきた画像とともに、ご参考までに紹介してみます。

なお、奥多摩と言っても範囲は広いですが、今回の私たちは「奥多摩駅」を拠点にして、「奥多摩湖」の「麦山浮橋」と、「氷川渓谷」の「氷川小橋」を目指しました。子どもが楽しめるかな…という理由です。

全体的には、とても天気と気候が良かったこともあり、のんびりハイキングを楽しめました。紅葉も少し色づき始めているな…という感じです。

ちなみに、マイカーで向かいましたが、JR青梅線「御嶽」駅付近までは、行きも帰りも道が混んでいましたね。

奥多摩湖と麦山浮橋

まずは奥多摩湖麦山浮橋です。

下の画像の左上は、麦山浮橋に向かう途中にある道の駅のような場所に車を停めて(すみません…名前がわかりません)、その前にある山道を登ったところから撮影しました。

右上は「みねだにはし」という赤い橋です。この橋の手前に6台分ほどですが駐車場とトイレがあるので、そこに車を停めて、麦山浮橋までは歩いていきました。15分ほどで行けますでしょうか。

その下が、麦山浮橋を上から撮影した写真です。奥多摩湖に浮かんでいるタイプの橋で、実際に通ることができます。

1番下の写真がダムの放流口でしょうか。
やはり麦山浮橋に向かう途中にありました。この近くで野生のニホンザルも多数見ることができ、子どもは喜んでいました。ニホンザルは車の中から見ましたが、それなりに交通量はあるので、後ろの車等にはご注意ください。

氷川渓谷と氷川小橋

次に向かったのが氷川渓谷氷川小橋です。奥多摩駅の近くにあります。

奥多摩駅周辺には、駐車スペースがほぼありませんが、奥多摩駅前を少し進んだところにコインパーキングがありましたので(20台分くらいかな?)、そこに車を停めて歩いていきました。

氷川小橋は、本当に小さな橋です。

ただし、つり橋で、まずまず高い位置にあるので、ちょっとしたスリルを味わえます。子どもが喜ぶかなぁ~と思い向かいました。

駅前からは歩いて数分の距離にあり、遊歩道があります。ここでは写真をあまり撮りませんでしたので少しだけ…。駅前にはいくつかお店もあり、妻は甘酒などをたしなんでいました。

川沿いに降りることもできます
なお、赤い橋は「氷川小橋」ではありません
駅近くのお店で食べた甘酒とデザート
食事もできました


各地での徒歩による移動は、山道の上り下りが基本です。よって、それなりに体力を使いますし、各場所での散策には1時間半くらいずつかかりました。

家をゆっくり出発したこともありますが、氷川渓谷の散策を終えた頃には、夕方になっていましたので、今回はこのくらいで帰ることにしました。明日は仕事もありますしね…笑。

そんなこんなで、ちょっとした報告まで、失礼いたしました。

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