こんにちは、こんばんは。
サマビーです。
今日は2020年10月16日(金)。
少し前に、仕事で新規顧客になりそうな会社との打ち合わせがありました。
ただ、向こうの要望はなかなかハードルが高い。
そこで、この仕事をどう着地させるかについて、先週の土日は悶々としていました。
割と久々の「悶々週末」
悩ましい案件が出てきた際、以前は土日などの休みの日も家で「どうするか…」と悶々と過ごすことが普通にありました。
悩んだところで答えが出ないパターンが多いですが、何をするにも気になってしまい、悶々とする自分がいます。
せっかくの休みなのに、休まりません。
”せっかち”なこともあるんでしょうね。何か問題が発生した場合、早く楽になりたくなります…笑
ということで、どうせ悶々としてしまうタイプの人間である私は、それならば徹底的に考えて悩んで、自分なりにスッキリする答えを出してから月曜日に臨むようにしていたんですね。
しかし、たいがいはスッキリすることもなく、また疲れが溜まっていく感覚のまま、過ごしていました。
ただ、近年の私は、良い意味であきらめています。
自分なりの答えを「ざっと」準備したら、仕事のことは考えません。
根本的な面から言えば、まだまだモデルチェンジ中ですが、「できる人」を目指さないというかね…笑
ただ、それでも考えてしまうタチなので、もう子どもを連れて外出(遠出)しちゃう。
外出強制シャットダウンです。
それでも私みたいなタイプは、出先で”よぎり”ますが、家にいるよりかはマシ。
私みたいなタイプの人間にはお勧めです。
まぁ、今年は新型コロナの影響もあり、そのくらいの対応で済むような、妙な業務が減っていたこともあるでしょう。
ということで、しばらくは”のほほん”と過ごせていましたが…
先週末は久々に土日を悶々と過ごしてしまいました…苦笑
何を悩んでいたのか。
①取引先の要望はハードルが高い(=処理が苦しい)。
↓
②それをトップに報告すると、やれと言う可能性が高い。さらに妙なことを追加される可能性すらある。
↓
③どのように処理がベターなのか。
…ということですね。
今から思えば、本当に考えてもしょうがないことです…笑
事実を報告して、自分なりの意見を準備しておくしかない。
この件について、私は「降りぎみ」のスタンスで良いのでは…という意見(結論)です。
労力対効果から「その仕事に食らいつく価値があるか」という発想でしょうか。
端的に言えば、今回は「難しいんじゃね?」という方向性での報告です。
ただ、勤め先のトップがそれに乗るとは思えませんでしたし、そもそも報告とその打ち合わせから、その後の処理まで、先回りして面倒だなぁ~嫌だなぁ~と悶々としていたんですね…苦笑
ところが、週明けに報告すると、私の提案の線で進めることに。
後処理も面倒ですが、悩みまくる必要はなかったようです。
まぁ、今回は運が良かっただけでしょうね…その時の気分で異なる相手ですから…。
結局のところ「仕事」が影響
先週はそんな土日を過ごしてしまいまして、心底勘弁です。
何度そんな週末を過ごしたことか。
そんなときこそ、別のことでストレス発散!
と行きたいところですが、そんなときは「別のこと」のやる気が起きない…苦笑
↓
すると、余計に仕事のことを考える。
↓
心身ともに疲れる。
…という悪循環が発生します。
しかも先週末は台風が来ていて、外出もできませんでした…笑
ただ、久々にそんな土日を過ごしていると…
本当にここ数か月間は「ポケモンGO」に夢中になれているなぁ…と感じました…笑
ゲームに夢中になれるくらい、仕事が「穏やか」だったのでしょうね。
お勤めしていると、大半の時間は「会社」にいます。
だから仕事が上手くいっていないと、他の生活も楽しくなくなるんですよね。
それを承知しているので、仕事は順調に進めようとする。
結果、家でも休みの日でも頑張っちゃう…というのが「以前の私」だと思います。
プライベートを犠牲にすることは、ある程度はやむ得ません。
ただ、モロに犠牲にして頑張ったところで、結局それでも難しい局面には必ず出くわします。
そして、そんな日々を長らく過ごしていると、疲れもたまります。
なので、今はスタンスを変えています。
「できるだけエブリデイ頑張らない!」と言いますかね…苦笑
あと「仕事」のことだけではなく、それに「家」のことが重なるとストレスもMAXへ。
そっちにはそっちの事情があるのでしょうが、例えば、家でも妻に「あれやれ!これやれ!」とぎゃんぎゃん言われたりね…笑
それどころじゃないんだけど…という気分になる。
まぁ、ポケGOはやりますが…笑
ということで、先週の土日は悶々としながら答えも出ず、ネットを見ていたりしました。その際、出会った言葉を紹介しましょう。
「頑張るのは惰性、休むのは意思」
なるほどね。「頑張る」ことが「惰性」なのね。
頑張っておけば、気が楽な面もありますからね…。
ただ、それで「もつ人」と「もたない人」がいますので、長い目で見て、適切な選択をしたいものです。
失礼いたしました。