こんにちは、こんばんは。
サマビーです。
今日は2020年4月16日(木)。
先ほど、全国的に緊急事態宣言が発令されました。
この辺は何度も触れていますが、基本的には「要請」にとどまるので、この先は私を含めて皆さんがどうするかにかかってくるものはあります。
あと二転三転しましたが、国民の怒りに背ききれず、一律10万円の給付が決まりそうですね…笑
制限的な給付が決まりかけた際に「野党は政権交代の準備を…」なんて書きましたが、私ごときが見ても、マズい政策だと思いましたから…。
経験者の声が出始めています
4月16日(木)時点において、国内の感染者数は9,000人を超えました。
そして、少しずつ日本でも感染してしまった人の経験談が流れ始めています。
どれを読んでも、怖いものがありますねぇ。
前に「今は感染すべきではない」という話を書きましたが、自分が怖いというよりも、幼い息子が感染した場合、子どもが乗り越えられるのかが不安です。
息子が乗り越えられるのかは、どのくらいの症状が出るのかにも左右されるでしょう。
少なくとも隔離はされますし、面会もできるのやら…。ツラい症状が出た場合に、1人で我慢できるのか…。
まぁ、そこは信じるしかない。
その一方で、良くも悪くも無症状の人もいたりして…よくわからないウイルスです。
そして先日、ヤフーニュースで『コロナ陽性のアイドルが症状告白 アビガン治療も開始「劇的な変化ではないけど…」』という記事を読みました。
「ソラ豆琴美」さんというアイドルの方の記事です。
いや…どうでもよい話ですが…
いい歳したおっさんが「ソラ豆琴美」さんというアイドルのお名前を書くだけで、何だか少し恥ずかしいです…笑
ともかく、ソラ豆さんが症状等を具体的に報告されていて、やはり感染すると厳しいなぁ…と。
少し半信半疑の気持ちもあるというか、大袈裟に書いていると思いたくもなりますが、本当なのでしょう。
外国の方の経験談で「苦しくてトイレに行くのも大変」という話を目にしたことがありませんか?
どんだけ苦しいんだよ…と思いましたが、やはり上記のソラ豆さんも同様の状態になったようです。
ともかく、少し引用させていただきますと…
動けないっていうのは【トイレにも行けない】【ご飯を食べれない】【水も飲めない】【お風呂にも入れない】【寝返りもうてない】【しゃべれない】【着替えもできない】【歯も磨けない】んです。そんなんアイドルとして死ぬかと思った!ずっと汗だくでパジャマとシーツを濡らしながら暑い、寒いを繰り返しました。これが“軽度のコロナ感染者”の症状です。だからこそみんなに伝えたいです
ソラ豆琴美公式インスタグラム(soramame_official)より
いやいや…これで「軽度」かい…苦笑
ますます、ぜん息もちの息子が心配です。
そして、ソラ豆さんの次のメッセージは染みるものがありました。
「私自身もコロナ陽性になるまでは生活どうしよう、なんとしてでもできる仕事をしないと、家賃どうしよう…なんて思ってました」「でもこうなった今、そんなの二の次で生きてればなんとでもなると思います。」
ソラ豆琴美公式インスタグラム(soramame_official)より
ですよね~。
普通の風邪ですら必ず毎回「やっぱりシンドい…」と思いますし、「健康第一!」と感じます…。
前に書いたかもしれませんが、「元気があれば何でもできる!」というアントニオ猪木の言葉は真理でしょう。
というか、「元気がないと何もできない」は、間違いない。
本当に仕事をどうしようとか、家賃をどうしようとかが「二の次」になる気分は、わかる気がするなぁ。
そして、「生きていればなんとでもなる」というメッセージは、私には届きましたね…。
ちなみに、ソラ豆さんは回復傾向にあるようです。良かったですね。
なんだか「ソラ豆さん」という響きに、はまってしまいそうです…笑
では自分はどうするのか…かぁ…
そんなことを書いている私ですが、今日は会社に行っているんですよ。
上の記事を読んだ後には、何だかバカみたいな気すらします…。
いや自分を責めるのはやめよう…。
明日は在宅勤務にしますが、きっとまた来週は会社に行くのでしょう。
そして、いまだに会社のトップは「こんな時の経営方法」みたいな講釈を垂れ始める始末。
「会社を持続する=給料を払い続ける=社員の生活を守る」という固い意志があるのかもしれない。口では、そう言っています。
確かにそういう面はあるでしょう。口でやいやい言うほど簡単ではない。
ただ、彼の過去の行いを見ていると「社員の生活を守る」のではなく、自分の作った「会社を守る」ことに徹しているようにしか見えないんだよなぁ。
別に、それも悪いことじゃないんですけどね。
グチグチ言いながら、その会社にずっと「同乗」している私のほうが問題。
とにかく、死んだらおしまい…なんですよね。
自分だけのことばかりじゃなく。
実際のところ、とにかく家にこもる!…ことに徹するのは難しい。また、感染については運も左右するでしょう。
ただ、甘くみていたがゆえに…なんてことのないよう…できるだけ頑張りましょうか。
そんなことを考えさせられた話まで、失礼いたしました。