【鬼滅の刃】無限列車編を見てきました【劇場版】

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どうもどうも。サマビーです。
今日は2021年2月7日(日)。

昨年11月頃から全集中で取り掛かっていた大きめの仕事が、今月のはじめに片付きました。

いやぁ…これで一息つけるかと思っていたんですけどね。

この間に、あまり手を付けられていなかった仕事がたんまり

思いのほか忙しく…というか、むしろせわしない感じになっております。

それに加えて、言っちゃ悪いですが…何を考えているのかわからない役員連中が、思い付きで仕事を増やしてくれまして…

どっぷり疲弊した1週間でした…。

その役員連中、以前はワンマン社長に言われて、やむなく社員に仕事を振る…という感じが見受けられましたが(だからまだ我慢できる部分が)…

最近は自発的に「あれやろう」「こうしよう」と言い出しています。

全てが無駄だとは思いませんが、何のために…と思えることも多く、仕事を増やすデメリットが見えていないとしか思えない。

何より、自分たちは言うだけで終わりという点で腹立たしい…苦笑

そんなこんなで、今週はヘロヘロとなっているところへ妙な指令が2つきまして…

2つ目の指令が来た際は、ついつい役員へ怒りが発動…苦笑

怒りをにじませて苦言を呈する始末。

結局はやらねばなりませんし、関係性が悪くなるだけで、メリットはないのでしょうが…

ついつい心の声がね…ごめんねごめんね~。

でも、やるのはこっちだからね~。

なお、これだけ読むと「お前は何様だ。立場をわきまえろ」と思うのが普通かと思いますが…。

だてに離職率が高い職場ではなく…まぁ、これはいいや…苦笑

ということで、ふわっと愚痴ったところで…笑

少し前の話ですが、劇場版の「鬼滅の刃」無限列車編を見てきたので、今日はその雑感です。

多少のネタバレは含まれるので、見たくない人はここ(=会社の愚痴)で引き返してください…笑

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割と早めから涙が止まらない…

このご時世に映画館に行くのは…と思っていましたが…

結局のところ、映画が見たいということより、別の理由で映画館に足を運ばせていただきました。

ぶっちゃけ、休日にステイホームがしんどくなっていたんですね…苦笑

小さな息子がおりまして、休日は朝早くに叩き起こされて、ひたすら「すごろく」をしたり、「トランプ」をしたり…。

そんな中、妻が気分転換に映画でも見てくれば…と言ってくれたんです。

要するに、「エンドレスすごろく&トランプ」から逃げるため…というのが正直なところ…笑

とはいえ、少し前に触れましたが、「鬼滅の刃」は昨年後半にテレビシリーズ(シーズン1)を見まして…

その続きとなる劇場版の「無限列車編」は、気になってはいました。

ただ、新型コロナのことがあり、「テレビでやるときでいっか」と考えていたんですね。

しかし、結局は映画館に…笑

でね。

そんな理由で見に行った私ですけどね…

割と序盤から、涙が止まらなかったです。

当然、面白かった。

マスクがぐちゃぐちゃになるほど泣けることを考えれば、十分な価値はありました。

まぁ、ぼろぼろに泣いた点でも、1人で見に行ってよかった…。

ちなみに、妻と息子は先に見に行っていましたので、あしからず。

妻としては、とても良かったので、私にも見て欲しいと思ったようです。

ともかく、映画館を出る頃には、泣きすぎて頭痛がしていましたよ…笑

で、「鬼滅の刃」は、主人公の炭次郎たんじろうの家族が鬼に惨殺されてしまい、その復讐劇です。

雑な言い方ですけどね…苦笑

で、今回出てくる鬼は、人を眠らせて夢を見させる鬼なんです。

無防備にしてやっつける…というタイプの術ですね。

で、炭次郎くんは、家族と平和に暮らしていた時期の夢を見る…。

その場面だけで涙が止まりません…。

また、良い家族なんだよね…。

そして、炭次郎くんは、それが夢であること(=鬼から攻撃を受けていること)に途中で気づくんですが…

…という話の流れですね。

なお、以前に触れたように、テレビシリーズは飛び飛びで見ていましたが、家に帰ってから、まだ見ていない部分は全て見ました…笑

そして…煉獄さん…

まぁ、あとはサラッと触れる程度で終えますが…

何と言っても煉獄れんごくさんでしょう。

20歳前半の設定なのに、兄貴感がハンパありません

私は50歳になろうとしているのに、煉獄の兄貴ぃ~!…と叫びたくなるほどです…笑

この煉獄さん、テレビシリーズでは、ほっとんど出てきません

つまり、この劇場版でほぼ初見状態で出会い、去ってしまいます。

しかし、出会いからたかが2時間足らずで、とっても没入させてくれました。

映画が始まるまで、ほっとんど知らない人なのに、劇場を出る頃には「兄貴ぃ~!!」と号泣している…笑

そういう意味でも、上手く作られている作品なんでしょうね。

余り書きませんけどね、最後のほうは泣きっぱなしになりますよ。

というか、静かに泣くのが難しいですよ…笑

そして、早く続きを見たくなる。

前に「24」という、アメリカのテレビドラマシリーズがあったじゃないですか。ジャックバウアーのやつ。

あれを1~2回目だけ見て、見るのをやめた私でも、続きが見たくなる…笑

「鬼滅の刃」には、そんな威力がある…ということは書いておきましょう。

まぁ、さすがにこれだけ話題になっている映画ですね。

「千と千尋の神隠し」の興行記録を抜いただけある。

私は「千と千尋の神隠し」は、見ていないけど…笑

ただ最後に、まだ原作もテレビシリーズも見たことのない方へ。

テレビシリーズの序~中盤は、割とコミカルな場面も多いですし、その先のための準備段階で、没入できない人も多いかもしれません。

それでも我慢して「ナタグモ山編」まで見ることをお勧めします。

で、それでもダメならば、見るのをやめてOKでしょうね。

その「ナタグモ山編」以降は、どんどんシリアスな展開になっていくんですよね…。

ということで、ちょっとした雑感でした。





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