こんにちは、こんばんは。
サマビーです。
以前、「マイダイエット法」の話を書いたときに触れましたが、私はお酒を飲まない代わりに、お菓子が大好きです。
そして、最悪なことに、ポテトチップスが大好きなのですが…
毎晩のお楽しみとして、ほぼ毎晩のように食べています。
ただどうも最近、胃腸の調子が…。
疲れ? 抗生剤の影響?
最近少々、胃腸の調子が悪いです…涙
それを「はっきりと自覚」したのが、先週のとある朝でした。
少し寝過ごしたこともあり、起きぬけに冷えたウーロン茶をぐっと飲み、朝食代わりのヨーグルトを口の中にかけこむと…
数分後に気分が悪くなり、戻してしまいました…。
歳のせいなのか、疲れ(ストレス)のせいなのか、はたまた、少し前に風邪を引いて飲んでいた抗生剤の影響なのか…。
前夜に、少しお菓子等を暴食してしまったこともあるでしょう…苦笑
ただ、飲みすぎたケースは別として、今まで「戻した」ということはなく…
これはよろしくないなぁ…と感じました。
その後しばらく、夜のお菓子は控えたことで、現在は少し落ち着いております。
ただ、「夜食」が習慣化しているため、夜遅くになるとお腹が空く…。
そこでここ数日、そんな時は、味噌汁を飲むことにしています…笑
実は普段、さほど味噌汁を飲んでいません。
しかし、以前より妻が「味噌汁は発酵食品で身体に良い」と私に飲むことを勧めていて、その記憶が刷り込まれてたのでしょうか…。
そんなことで、実際のところ「味噌汁」がどう身体によいのかを調べてみたので、まとめておきます。
メインは3つの効能
色々と調べてみますと、味噌汁が身体によいとされるのは、主に次の3つの効能からです。
①腸内環境の改善
②美肌効果
③栄養バランスの調整
まず、①の「腸内環境の改善」は、「味噌」が発酵食品であり、腸内環境を整える善玉菌を多く含んでいるためです。
また、具材に野菜を入れることで、食物繊維がプラスされ、より腸内環境の改善が期待できます。
そして温かい飲み物なので、お腹にもやさしいですよね。
ひとまず私は、ポテトチップスから味噌汁に切り替えてから、寝起きに気分が悪くなることはなくなりました…笑
次に②の「美肌効果」ですが、「味噌」は大豆からできているところ、良質のアミノ酸が多く含まれています。
また、味噌の中にはグルコシルセラミドというアミノ酸が含まれていて、この成分は表皮の一番下の基底層に働きかけて、細胞を活性化してくれるそうです。
さらに、大豆に含まれる成分で有名なのは、大豆イソフラボンですね。
大豆イソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きをすると言われています。
よって、味噌汁を飲むことで、女性ホルモンを整える効果も期待できるとのこと。
最後に③の「栄養バランスの調整」は、①で書いたことにも関連しますが、具材に野菜等を入れることで栄養が摂れる…ということです。また、出汁からミネラルも摂れます。
ちなみに、味噌汁は睡眠にも良いという話も。
睡眠にかかわるメラトニンというホルモンの生成には、味噌汁に含まれるトリプトファンという成分がかかわるそうです。
朝に摂取すると、ちょうど寝る時間(16時間後)ぐらいに効果を発揮するんですって。
なお、インスタントの味噌汁では効果がないのか?…という問題ですが、
フリーズドライや粉末タイプの味噌汁でも、真空状態で乾燥させてできているため、栄養の損失は少ないといわれます。
なので、まぁ飲まないよりは良いよね!…ということでしょう。
というか、ポテトチップスよりは良いよね!…ということで…笑
ということで、お腹の調子が「完全」に落ち着くまで、味噌汁を飲んでやり過ごします…。
この話を投稿する直前にも、味噌汁を飲みました…笑
で、治ったらポテチを食べるのか?…という点は、自分の身体と相談します…。
ちょっとしたレポートまで、失礼いたしました。