【不整脈があるけど】ワクチン接種の体験談【大丈夫!?】

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どうもどうも~サマビーです。

今日は2021年10月25日(月)。

皆さんは、新型コロナのワクチン接種を終えましたか?

終えた人のほうが多いと思いますが…ようやく私も先日、2回目の接種が終わりました。

遅っいなぁ…と思われる方も多いかもしれませんが、私の住む地域では、30~50歳台の接種が後回しにされたんですね。

「後回しにされた」という言い方は、申し訳ないですね。

若手が優先されていた…という感じです。

で、まだ接種していない方は、何らかの理由で「打ちたくない」という方が多いのだと思いますし、「もう接種しない」という人もいらっしゃるでしょう。

とはいえ、これから接種予定の方もいるでしょうから、今日は私の場合の体験談を書いておこうと思います。

その前に今日は「不整脈」があるけれど「接種して大丈夫?」という話がメインですかね。

なお、あくまでも「私の場合」の話ですので、あしからず。

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やんわり心配だった不整脈

このブログを見てくださっている方はご存じかと思いますが、私は不整脈もちです。

ちゃんと書きますと、心室性期外収縮しんしつせいきがいしゅうしゅくというもので、危険な不整脈ではないと言われています。

ただし、おそらくストレスが原因で、ずっと状況は芳しくなかったのですが…

「どうにもならないんでしょ…」タカをくくって放置しすぎたせいで、慢性心不全という状態に陥ってしまいました。

ちなみに、不整脈に関する話は、下記リンクをご参照ください。

で、こんな私がワクチンを打っても大丈夫なんかな~?

…というのは、やんわり心配だったんですね。

確率が低いとはいえ、副反応で心筋炎の発症が報告されていたりするじゃないですか。

そんな折、ちょうど1回目の接種直前に心臓の定期検査があったので、通っているクリニックの先生に聞いてみたんですよ。

そしたら、ものすごく明るい声「ぜひぜひ打ってください!」と推奨されました。

まぁ、きっとそれだけ大丈夫とされているのだろうと…笑

もちろん、不整脈と言っても様々なケースがあるでしょうし、「私の場合」は推奨された…とお考えください。

とにかく、心臓に異変が出るのは嫌でしたからね…まだ子供も小さいし。

で、結果として私の場合、心臓に関しては、何の異変も発生しませんでした。

いつもより不整脈が出るとかもなかったです。

ただし、不整脈に限らず、例えばアレルギーなどで心配のある方は、一度病院に相談すべきでしょう。そのほうがスッキリするでしょうしね。

「問題がない」からか「黙殺」か!?

では、実際に「1回目」の話から書いていきます。

接種された方はわかると思いますが、接種前に問診票を出すんですね。

その日の体温とか、体調が悪くないかとか…です。

ちなみに、「体調は悪くないですか?」と尋ねられても…予約をして、当日に病院に行って…という手間を考えると…

多少、調子が悪くても打っちゃうよね…苦笑

そういう方も珍しくないと思います。

私は1回目も2回目も、直前の仕事がえらい忙しかったこともあり、まぁまぁ調子が悪かったもん…苦笑

ぶっちゃけ、少し熱っぽかったし、喉も少し痛かったり…。

これは悪い見本なので、あしからず。

結果的に大丈夫だった…というだけで、もし妙なことが発生していたら、一生後悔しかねません。

ともかく、問診票には患っている病気や、日常的に使用している薬を書く欄があります。

そこで私は、心臓に病があること、そのために毎日薬を飲んでいることを書きました。

念のため、おくすり手帳も持っていきました。

そして、打つ前に医師から最終確認が行われます。

人違いがないかであったり、本当に打ってよいか、などです。

その際、問診票に書いた病気のことを尋ねられるかな~と考えていましたが…

どスルーでした。

何も問われず、触れられず。

まさに、「ど」が付くスルーです。

そのまま「はい打ちますね~」と接種しました。

まぁ、スルーしたわけではなく、確認したうえで問題ない…とされているからなのでしょう。少なくとも私はそう考えることにしました。

ただし、とて~も人の好さそうなお婆ちゃん先生でしたが、少なくとも私が部屋に入ってからは、問診票を見ていなかった。

入る直前まで、前の人と話をしていたし。

そして、私が部屋に入った直後、その医師に電話がかかってきまして、しばらく色々と話をしていました。

なので、率直な疑問として…問診票を見た?…なんて…笑

ともかく、心臓に関しては何~も聞かれることもなく、す~っと接種して、そのまま帰ることになりました。

接種後はどうだった?

さて、1回目の接種後、副反応がどうだったかと言いますと…

まぁ、御多分に漏れず、接種した腕は痛くなりました~。

とはいえ、熱は出なかったですし、倦怠感もなかったです。

腕が痛くなったのは、2~3時間後くらいかな。

経験者はわかると思いますが、この痛みは何と表現してよいのやら…笑

打った場所を中心に「筋肉痛の凄い版」みたいな感じですかね。

まぁ、痛い腕側には寝がえりを打てませんし、腕を上げることすらできませんよね。

ただ、五十肩になった場合、動かしたほうがよいと聞いたことがあるので…

我慢して動かしてみたり…苦笑

なぜ五十肩と同列に並べた!?

まぁ逆に言えば、そのくらいの余裕はあった…ということで。

1回目はね…。

ちなみに、この腕の痛みについて、私の兄は「ミルコ・クロコップに蹴られたかと思った」とか言ってましたが…当然そこまでではないでしょう…。

ただ、やっぱりインフルエンザのワクチンなどでは経験したことのない痛みでした。

あ、まぁ一晩くらいなら、難なく我慢できるレベルなのでご安心を…笑

で、腕の痛みは、翌日の昼過ぎくらいから引いていき、翌日の夜には、ほぼほぼ消えていたかな。

まぁ、家事を手伝いたくないので、翌日の夜までは「痛いなぁ…」とか嘘をついていましたけどね…笑

そんなこんなで、1回目の接種は無事に終わりまして、その3週間後に2回目の接種となります。

ちなみに、私の周囲では、ご高齢の方を除いて2回目に苦戦した人が多かった。

しかし、私は何となく大丈夫(=たいした副反応なし)と思っていましたし、周囲の人間も何となく「私は大丈夫」と思っていたそうです。

その予想は余裕で外れます…笑

ということで、2回目の話は次回に続けましょう。

まぁ、重大な副反応があったわけではありませんし、「問題なし」の範疇なんですけどね。

今日はこの辺で、失礼いたします。

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