【あれから○か月!】職場のパワハラ・不機嫌ハラスメント【さらっと書きます】

woman sitting in front of macbook仕事
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どうも~サマビ-です。
今日は2023年5月13日(土)。

最近は「フキハラ」という言葉があるようですね。

何のことかと思ったら不機嫌ふきげんハラスメント」の略語だそうです。

「不機嫌」な気分のときに、周囲の人にあたって困らせる行為とのこと。

最初は、何でもかんでもハラスメントをつくるなぁ…とは思ったものの、

いやいや…すっごくわかるぞと…笑

周囲に不機嫌な人がいるとストレスです。

というか、それを利用して、あえて不機嫌になるヤツもいますよね。

まぁ、現状で真っ先に思い浮かぶ人は…ですが…

コメントは控えておきましょう…(私が原因の一端でしょうが)…。

さて、最近では、すっかり新型コロナの話題が下火なりつつあります。

新規感染者が凄い減っているわけではありませんけどね。

ということで、後日談というにはまだ早いでしょうが…

今日は、勤め先で発生したコロナ禍での騒動を「1つだけ」さらっと書きます。

えぇ…「1つだけ」なので…たっくさんありました…苦笑

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「あ、それそれ!」と思ったハラスメント

少し前に、職場でのハラスメントに関するネットニュースを見ました。

何の気なしに眺めていると…その中で「ワクチンを打たないと仕事につかせない」というパターンもあるという話が出てきたんですね。

これを見て…

そのパターン、勤め先でモロにあるなぁって…苦笑

もちろん、クライアントやお客さんに迷惑をかけるわけにはいきません。

正論です。

しかし勤め先では、ワクチン未接種の社員には、外部の人間と接触させないのみならず、

外部との「リモート会議」から外されたり、感染に関係のない業務から外されたりしました。

要するに…

経営者より気にいらないという理由で、不遜な扱いをされたんですね。

もちろん、嫌味を言われたり、不機嫌になられたりもしたようです。

まぁ、ただでさえ忙しいですし、給料が下げられたわけではないようなので、

もし割り切ることができたら、仕事量が減った点はラッキーとも言えますが…

かなり気分は悪いですよね。

それに、取り上げられた仕事は、他の社員が賄うことになります。

つまりは、ワクチン接種に関してパワハラ(フキハラ)が発生していました。

そして…綾小路きみまろの「あれから30年!」ではありませんが…

その後、一定の時間が経過して…コロナの話題も下火になりつつある現在はどうなったか?

あれから〇か月!

何事もなかったかのように、みな営業活動しています…笑

本当に社内に不穏な空気が流れ続けていたので、良かったと言えば、良かった。

なんだったん? アホなの?…と言えばそう。

あの時、ワクチンを打った打たないで、ことあるごとに苛立ちを隠さなかった経営者。

「打たないやつは、外に出さない!」と大々的に宣言していた経営者。

現在は、完全にグダグダです。

まるで何もなかったかのように、全員が振る舞っています…苦笑

かなり騒いでいましたし、自然消滅にもほどがあると。

世間の関心が薄れてはいますが、新規感染者数は、さほど減っていないですからね。

で、思い返してみて、改めて思ったんですけれど…

フキハラを繰り返すような人間って、「その時の気分」で動く人間なんですよね。

基準は、自分の経験やその時の考えのみであり、それが正しいと思っている。

しかも、本人はそれでも我慢しているつもりですから、むしろ被害者感すら出してきます。

まぁ、自己中心的な人間のあるあるパターンでしょう。

防衛策としては、できる限りかかわらないこと…ですかね。

さて…妻はどうしますかね…苦笑

リモートワークも揉めました

冒頭で「1つだけ」と書きましたが…笑

そういえば、勤め先ではリモートワークの導入についても揉めました。

少し前に、アメリカの電気自動車会社であるテスラのイーロン・マスクCEO(最高経営責任者)が、リモートワーク禁止令を出したりして、話題になりましたよね。

現在では、多くの会社でリモートを解除する流れになっていると思います。

で、リモートワーク導入の是非はさておき、やはり経営者が嫌がったんですね。

ところが、この件については、特に持病もちの社員さんを中心に、数人の社員が抵抗しました。

よって、揉めたんです。

もちろん、抵抗した社員もワンマンである経営者の性格は知っているので、「別に辞めてもいい」と宣言して抵抗しました。

きっかけは別として、こういう形で辞めていった社員を何人も見てきました。

他方、経営者は「嫌なら辞めろ!」というスタンスですが、自分の口では言いません。

自分の手下の役員に言わせようとします。

ここで困ったのは、以前にも書いた「高速役員」。

「高速役員」とは、それまで日々文句を言っていたのに、自分が役員に引き上げられたとたん、高速で手の平を返して、ワンマン社長の手先となった人のことです…苦笑

で、その高速役員が、抵抗した社員と仲が良かったこともあって、経営者の手先になり切れませんでした。

どっちつかずの態度を取り続けたんですね。

その結果、高速役員とワンマン社長、高速役員と抵抗している社員間に、微妙な空気が流れます。

要するに、板挟みにあっていたんです。

しかし、あれから〇か月!

もう何事もなかったかのように、みな活動しています…苦笑

良かったと言えば良かったのですが…本当に何なんだ…と。

まぁ、そんなこんなで真剣に考えたり、悩んだりするのがバカバカしくなる職場ですが…

生活のため、淡々と働きつづける私。

ま、もし同じような境遇の方がいらっしゃれば、こんな私がいるということを知っていただき、

少しでも元気になってください…笑

失礼いたしました。

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