【ポケモンGO】そのすべてが良い思い出です【ふわっとよぎる場面】

photo of teepee under a starry skyゲーム
Photo by Chait Goli on Pexels.com

どうも~サマビーです。
今日は2022年10月23日(日)。

昨日は、勤め先のネガティブな話を書きましたので…苦笑

本日は、ポケモンGOにまつわる軽~い話をゆる~く書こうと思いま~す。

ポケモンGOをはじめて2年半が経過しますが、まだ飽きていないです。

1年目は、ゲットできていないポケモン集め、いわゆる「図鑑埋め」や「ジム置き」に夢中になり…

2年目に入る頃から「色違いポケモン集め」に夢中になり…

それなりに図鑑が埋まり、色違いも集まってきた昨年後半からは「GOバトルリーグ」に精を出しています。

でね。

もともと始めたきっかけは「コロナ禍」でした。

新型コロナが広がりはじめ、あまり外に出ないでね…という雰囲気になった2020年3月。

外出自粛中の息子を散歩に連れ出すきっかけに…と思い始めました。

ただ、息子は自分のスマホがないこともあってか(私のスマホで一緒に…という形)、2週間ほどで飽き始めましたけどね…笑

現在、息子は小学3年生ですが、ポケモンGOを始めた頃は幼稚園児でした。なんだか不思議な感じです…。

というのも、一緒に始めたポケモンGOについて、私の思い出の中の息子が幼かったりするんですね。

ともかく、私にとってその一場面一場面のすべてが良い思い出です。

今日はそんな話です。

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なんであんなにムキになったのか…

ポケモンGOを始めた当初を振り返ると、なんであんなにムキになったのか…ということが多々あります。

今思えば、たいして珍しくもないポケモンのために、結構な遠くまで歩いていったり…

布団に入った後、持っていないポケモンの出現を見て、起きて着替えて入手しに行ったり…

まぁ、それだけ夢中になれたということなんですが…

そんなにムキになる必要はなかったよね…ということが多々あります…笑

まぁ、次のチャンスがいつくるかわからないこともあって(←焦らねば確実にくる)、「今行かねば!」という気持ちになってしまうんですけどね。

そして、息子がらみの思い出の1つに、ドートリオというポケモンを見つけて、2人で遠くまで歩いていったことがあります。

別に珍しいポケモンではありません…笑

その時、息子は小学1年生でしたが、2人で片道30分以上は歩きました。

少し暑い日でね…途中で息子が嫌になってしまったのをなだめつつ…よく行ったよなぁ…。

そしておそらく、2人がもっとも盛り上がった瞬間は、初めてのフェスだった2020年の夏フェスです。

私はこのフェスをきっかけに「しっかりハマった」気がします。

それまでのフェスは「リアルイベント」と言われるもので、例えば、横浜のとある公園など、一定箇所がイベント会場となり、そこに参加者が集まって行われていたんですね。

このタイプのイベントだったら、参加することはなかったでしょう。

しかし、2020年からは新型コロナをきっかけに、世界中のどこでも、住んでいる場所で参加できるタイプのフェスとなりました。

フェスが開始した午前10時、画面内で華やかな紙吹雪が舞い、レアなポケモンがわんさか出てくるのを見て、息子と騒いで歩き回ったのは、本当によい思い出です。

まぁ、どれもささいな思い出ではありますけどね…

タマゴを割るために、必死にジグザグで歩く息子(←ジグザグ歩いてもほぼ変わらん…笑)。

ジムを破ったのに、別の人にポケモンを置かれてガチで怒る息子(←気持ちはわかる…笑)。

色違いポケモンが出てきて興奮する息子。

そして、「色違いだ!」と私に嘘をついて笑う息子…笑

ふと、そんな場面場面がよぎっては、良い思い出をもらったなぁ…と感じています。

ポケモンを見ると「あの時」がよぎる

また、特定のポケモンについては、見ると当時を思い出すものがいます。

昔、聴いていた曲を聴いて当時がよぎる…みたいなものですね…笑

例えば、ワンリキー。

ワンリキー色違いです。

普通によく出てくるポケモンですね。

ただ、このワンリキーのコミュニティデイが行われた日、私たち家族は登山をしていました。

登山中もちょこちょこスマホを覗いては、ワンリキーをゲットしていましたが…

私はこの登山中、足をくじいてしまいます…苦笑

ちなみに、歩きスマホをしていて、くじいたわけではないので、あしからず。

完全に山中で痛めたので、私はとにかく下山せねばと必死で歩きました…苦笑

その間、スマホを開くと出続けているワンリキー

それからワンリキーを見るたびに、あの時のことがよぎります…笑

また、ミニリュウを見ると、少しほろ苦い記憶がよぎります。

数年前、大病を患っていた母の介助のため、私は毎週末、実家に帰っていました。

金曜の仕事後に向かい、日曜夜に自分の家に戻る…という感じ。

結構キツかった…笑

しかし、とある金曜日、いつものように実家へ向かおうとすると、母の容体が悪化して緊急入院したという連絡が入りました。

ひとまず病院へ向かいましたが、その後、母のいない実家にいてもしょうがないので、自分の家へ戻ります。

しかし、再び連絡があり、母が危ないので、代表者が15分だけ面会できることになったんですね。

15分だけというのは、新型コロナ対策により、原則として入院患者との面会は禁止となっていました。

そして、私は母と最期の面会に出向き、それから数日後、母は息を引き取りました。

この間、ポケモンGOの世界では、ミニリュウがたくさん出ていたんですね。

私がポケモンGOを始めてから、ミニリュウが大量発生する機会がなかったため、私は色違いミニリュウが欲しかった。

そして、実家や病院を行き来したその数日間、合間でぼんやりと近所をぶらついては、ミニリュウをひたすらタップしていました。色違いも2匹ゲットできます。

その時にゲットした色違いミニリュウ

そんなこともあり、ミニリュウを見るたびに、あの時のことを思い出すんですね…。

ちなみに、似たような話がラティオスとラティアスでもありまして…

なんて、話をしはじめるとキリがありません…笑

まぁ、始めた当初は、まさかポケモンと色々な記憶が重なることになるとは思いましなかったです。

そんなこんなで、少しほろ苦い思いでもありますが…

この先も楽しみながら、良い思い出をつくるきっかけになってくれれば…と考えています。

失礼いたしました。

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