こんにちは、こんばんは。
サマビーです。
やっていない人は何のことやら…でしょうが…
今日も「ポケモンGO」の話を書きます…笑
「ポケモンGO」について知らない方は、下記リンクをご参照ください。
「ジム」の意味がわかった日
「ポケモンGO」については前回までに、やっている人が結構いるんだ~と嬉しくなった話や「レイドバトル」の話を書きました。
発売当時は話題になっていましたが、2016年夏の発売ですからね。
私は2020年3月末に始めたので、かなりの後発組です。
では、今日の本題に入りましょう。
「ポケモンGO」では、街中の各地に「ジム」という施設が設置されています。
ゲットした自分のポケモンを「ジム」に置いて、他の人のポケモンと戦わせることができるんですね。
3つの色があります
ただ、戦わせるだけではありません。
自分で置いてきたポケモンが「ジム」に長くいると、ゲーム内で使う「コイン」をゲットできます(1日最大50コイン)。
「10分」の滞在で「1コイン」がゲットできるんですね。
そして、このコインでアイテムを購入できます。
なお、ジムに置いてきたポケモンは、別の誰かにやっつけられると、自分の手元(スマホ)に戻ってきます。
そして、その別の誰かのポケモンが「ジム」に居座ることになる。
ということで、ある程度ゲームを進めていきますと、トレーナー同士で「ジム」の奪い合いが始まります。
ただし、私と息子は、はじめの1か月ほど「ジム」の意味がわからず…
「これ何だろうね?」と話をしていました…笑
しかしある日、散歩で通りかったジムで偶然、私たちのポケモンが置けました。
よくわからないけれど、自分たちのポケモンが置けたので、息子と喜びます。
この時点で、私と息子に欲はありません…笑
何かご褒美はあるのかな…とは思いましたが、深く考えませんでしたね。
ただ、翌日にポケモンが戻ってきた際、コイン50枚をゲットしたんです。
そこで初めて「ジム」の意味がわかりました…笑
それから私と息子は、道場破りならぬ「ジム破り」に勤しむことになります…。
すぐに回復アイテムがなくなり…
ジムの意味がわかった2人(私と息子)は、「ジム破り」を楽しむようになりました。
他のトレーナーが置いたポケモンを全員倒して、自分のポケモンを置いてくる…という作業です。
「全員」というのは、ジムには6匹分のポケモンを置けるんですね。
ただし、1人は1匹しかポケモンを置けません。
そして、もう1つジムには重要なルールがあります。
「ポケモンGO」の世界には、青・赤・黄の3色のチームがあります。そして、ゲームを始めると、これらの何処かのチームに所属することになるんです。
私と息子は「青」チーム。
別に深い意味はありません。息子にどこがいい?…と聞いたら「青」と言っただけ。
で、ポケモンを置けるのは、自分のチーム色となっているジムです。
そのジムが別チーム(色)のポケモンに支配されているときは、空きがあったとしても私と息子はポケモンを置けません。
自分のポケモンを置く前提として、別チーム(色)のポケモンを全員倒して、自分のチーム色にしなければならないんですね。
上で偶然、私と息子がポケモンを置けたのは、たまたま通りかかったジムが同じ青チームのトレーナーに支配されて、かつ、「空き」があったためです。
このルールに気がつくまで、置かれているポケモンの数が少ないのに自分のポケモンを置けないことが多く、「なんで置けないんだろう?」と息子と話をしていました…笑
別チームに支配されていたジムだったんですね。
ということで、「ジム破り」という遊びをまとめますと…
他チーム(色)に支配されているジムにおいて、ジム内のポケモンを全員やっつける!…ということになります。
そんなこんなで、私と息子は適当なジムを見つけては、「ジム破りしよう!」とバトルをしていました。
今から思えば、ずっとレベルが低かったので、なかなか大変でしたけどね…笑
しかし息子は、単純に自分で育てたポケモンと、他のポケモンとのバトルを楽しんでいました。
しかし、バトルをすると自分のポケモンの体力はなくなります。
体力がなくなると、傷薬等の回復アイテムで回復させなければなりません。
別に放置してもよいですが、体力がゼロになると、そのポケモンは使えなくなります。
ということで、すぐに回復アイテムがなくなりました(※)。
※「回復アイテム」はポケストップでもらえることもありますし、レイドバトルでの勝利時などで入手できます。最も多く入手できるのがレベルUP時のボーナスです。
回復アイテムがなくなると、手持ちの強いポケモンが使えなくなりますし、結果、ジム破りもできなくなる。
こんな日々を経て、2人は「ジム」や「回復アイテム」の意味を理解していくのでした…。
ということで、今日はこの辺にしておきます!
この後、2人は「家ジム」トレーナーの洗礼を受けることになりますが…
この話はまた次回に!
失礼いたしました。