こんにちは、こんばんは。
サマビーです。
今日は2020年9月21日(月)。
「ポケモンGO」の世界では、昨日の9月20日(日)にコミュニティ・デイというイベントが開催されました。
これは毎月開催されるイベントで、「9月は〇〇」といったように特定のポケモンが湧くイベントです。
また、この日にそのポケモンを最終形態まで進化させると、特別なわざ(スペシャルアタック)を覚えたりもしますが…
個人的には、色違いの発生確率も高い!…という点も楽しみの1つですね。
で、今回のイベントは特に注目していましたが、普段はあまりお目にかかれない「ポリゴン」というポケモンが湧くことになっていました。
おそらく初体験…
上ではコミュニティ・デイについて「よく知っている」ような説明を書きましたが…
ちゃんと意識して参加したのは、初めてです…笑
結果的に前回8月のコイキングも楽しませてもらいましたが…
この時までは、小ぶりなイベントをやってるな~くらいの感覚でした。
何が行われていたかも、あまり意識せず…苦笑
で、今回はそもそもコミュニティ・デイって何だ?…という調査も行い、結構、重要なイベントだな…と意識するに至ったんですね…笑
すると「特別な技を覚える」+「色違いがゲットできる」という2点で重要であることに気が付きます。
そして、今回は特に「ポリゴン」という割とレアなポケモンでしたので、この日は外せない…という意識で臨んでみました。
この日を逃すと、ポリゴンを大量にゲットできる(=最終形まで進化できる)機会がいつになるやら…という感じですし、
レアなポケモンの色違いもゲットできる大チャンスということです。
まぁ、「ポリゴン」が湧くというので、コミュニティ・デイへの関心が高まったんですね。
で、イベントは、午前11時~午後5時までの6時間。
がっつり行うとなかなかの長丁場ですが、私は子どもと一緒にがメインですので、賞味2~3時間の参加でした。
ちょうどスタートの午前11時に、子どもが別のことを行っていたため、「おこう」というポケモンが湧くグッズを焚いて、ひたすら家の中からポリゴンをゲットしまくりました。
で、色違いはど~かな~と考えていましたが…
5~6匹目には、出てきてくれましたね。
その後、10匹に1匹くらいの確率で、バンバン色違いポリゴンもゲットしました。
子どもの昼ご飯を準備するまでの1時間ほどで、6匹の色違いもゲットです。
もちろん、通常のポリゴンも大量にゲットできましたので…
最終形の「ポリゴンZ」まで余裕で進化できました。
これは個人的な話ですが…
今回の連休を楽しみにしていた割には、どうもしょっぱい感じで終わりそうなんですよね…。
結局、何もせずにダラダラと終わる感じ。
夏休みのタイミングで開催されたGOフェスもそうでしたが、せめてちょっとした楽しみであったり、メリハリを与えてもらって良かったなぁ…という感じです。
ますます疑惑が…笑
開始1時間は、かなり順調な滑り出しでした。
思った以上に色違いは出ましたし、十分にポリゴンもゲットできます。
なので、子どもがお腹を空かせましたし、12時頃から1時間ほど昼食休憩したんです。
で、お昼すぎから、もうひと仕事…とポケGOを再開すると…
そこから1匹も色違いが出てこないどころか、高個体値のポリゴンも出てきませんでした…笑
高個体値どころか、低個体値のポリゴンばかり。
で、少し前に「レア湧き」に関する想像話を書きました。
地図が一定のエリア単位で分けられていることは事実のようです。
で、色違いや高個体値のレア系のポケモンが湧きやすいエリアが、一定の時間単位で移動しているのではないか…という予想です。
そのくらい偏りを感じていたんですね。
今回は、ほぼ家の中から参加していたところ、スタート1時間くらいは「レア湧き」エリアに該当していたのではないか…と。
で、その後に外れて、いくらゲットしても色違い等が出なかったと。
午前と午後であまりに雰囲気が異なったので、今日もそんな気がしてしまいました。
午後にゲットしたポリゴンは、全員送ってしまったレベルです…笑
息子の遊び相手をしなければならないこともあり、1時間くらい「ん~~」というポリゴンを引き続けた結果、もういいかな…と午後3時くらいには終了しました。
ただ、スタートダッシュに成功したおかげで、満足の1日でしたね。
例の事件の当事者だった!?
これはイベント終了後に知ったのですが、「ポリゴン」って例の事件の当事者だったんですね。
例の事件とは、いわゆる「ポケモンショック」と呼ばれる事件で、1997年12月16日に放送されたアニメの回で、視聴者が光過敏性発作などを起こした放送事故(事件)です。
この影響で、ポケモンの放送が4か月間休止されました。
私はポケモンのアニメを見たことがありませんでしたが…当時のニュースは記憶に残っています。
で、この放送回の登場ポケモンが「ポリゴン」だったと…。
その結果、ポリゴンがその後に登場することはなく、いわば不遇の扱いを受けていたポケモンだったそうです。
ポケGOにおいてもレアな存在であるのは、そんな原因もあるかもしれません。
ところが、ここに来てフューチャーされ、しかも公式サイトが「君は何も悪くない」というコメントを発表したとのこと。
なんだか意味深なコメントです。
そりゃ悪いのはポリゴンではなく、スタッフだろ…という突っ込みはさておき…笑
当時は「光過敏性発作」という症状も知られていなかったでしょうし、逆にこの事件でテレビ等はフラッシュ等に気を使うようになった印象があります。
ちなみに、ポケGOにおいては、色違いが出てくると画面が光ります。
その瞬間、みんな喜ぶのにね…。
そんな”いきさつ”もあった、ポリゴンさんのイベントでした。