大人が選ぶ! おすすめの絵本(0歳~4歳向け)

子ども

どうもサマビーです。

今日は子どもに読み聞かせていた絵本のうち、「私」が気に入っているものを3つほど紹介します。

しかし、クリスマス後にこの投稿をするというタイミングは、どうなんでしょう…苦笑

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第1位は「うずらちゃんのかくれんぼ」

いきなりのランキング形式ですが、個人的な第1位は「うずらちゃんのかくれんぼ」です。以下のものです。

「きもと ももこ」さんという作家さんが書いていますが、とにかく絵がかわいい。なごみます。

仲良しのうずらちゃんと、ひよこちゃんがかくれんぼをして遊ぶ…という話ですが、隠れ方がかわいくて、うちの子も1歳児くらいから喜んでみていました。

「うずらちゃんは、どこに隠れている?」なんて聞くと、「あ!」とか言って、指を指していましたね。

まぁ、「きんぎょがにげた」などと同じように探す系の絵本とも言えますが、話の展開もかわいくて良いです。

このきもとさんの絵本は、他にも

「うずらちゃんのたからもの」
「ピーのおはなし」
「てぐくろチンクタンク」

などがありますが、なんせ私が気に入っているので全部持っています…笑

うちの子は「うずらちゃんのたからもの」も好きでしたね。

お母さんの誕生日に、うずらちゃんがプレゼントをあげようと、綺麗でキラキラしているものを探しに行く…という話です。

最後に「綺麗でキラキラしているもの」を見つけて、お母さんに抱っこしてもらうのですが、その場面になると、うちの子もお母さんに抱っこしてもらいに行ってました。

関係ないですが、私が小さい頃は縁日なんかで「ひよこ」を売ってましたねぇ。確か100円くらいだった記憶があります。

可愛くて、毎年のように買ってもらっていましたが、なかなか「にわとり」にはならなかったなぁ…。

何かしらの理由で死んでしまって、毎年のように泣きました。

にわとりになったら、なったで超困るんですけど…笑

第2位は「バルバルさん」

第2位は「バルバルさん」です。以下のものです。

この本、好きですねぇ…。
初めて見たとき、子どもよりも私が喜んでいました。

床屋のバルバルさんのお店に、ある日、色々な動物がやってくる…という話ですが、絵が面白くてイケてます

とにかく私のお勧めポイントは、その1点ですね。

なお、どうして突然、お店に動物がやってくるようになったのか…という理由は、最後のページにちらっと書かれています。

子どもと一緒に「〇〇だったんだね~」と答え合わせをして、その点も楽しめました。

個人的には続編がほしいですが、出ていないようです。

ちなみに、とある場所に、毎日のように店の外まで行列ができている男性専用の美容室があるんですよ。

その店の前を通るたびに、すごい上手なのかな…と気になっていたんですが…

ついに今年の夏、行ってみました。ちゃんと並んで。

まぁ、普通の床屋でしたね…笑

普通の…というか、今風のこじゃれた床屋さん。

髭を剃ってもらえるのが人気だということでしたが、それって普通の床屋さんのわけで。

普通の床屋さんだと行列などできないでしょうが、それに美容室っぽいシャレた雰囲気+男性専用となったことで人気になったのでしょうか。

第3位は「太古の世界 恐竜時代 (しかけえほん)」

第3位は「太古の世界 恐竜時代 (しかけえほん)」です。

お値段もグッと上がって4,000円!

外国の絵本ですが、いわゆる飛び出す絵本です。

これは子どもが生まれる前から、持っていました。どちらかと言うとインテリア用…みたいな感じです。

こんなのが本棚にあると、ちょっとオシャレかな…なんて…笑

かなり手の込んだ細工が仕掛けられていまして、凄いなぁ…と。

子どもも見たい見たいと言っていましたが、なんせ基本はインテリア用です。

見せると壊されるし、たまにしか見せませんでした…笑

ただ、この本を購入した時期、外国のしかけ絵本をいくつか購入していたので、他の本はちゃんと見せていましたよ。

すべてぶっ壊されましたけどね…笑

この本については特にお気に入りだったので、あまり壊されない程度に見せつつ(それでも数か所は壊れましたが…)、いまだにインテリアとして本棚に置いてあります。

インテリアにするには、洋書版がお勧めかな。そちらのほうが安いですし。

この本の類書として

『絶滅した獣たち メガビースト (エンサイクロペディア太古の世界)』
『 シャーク―海の怪獣たち (エンサイクロペディア太古の世界)』

があります。インテリア用にもいかがでしょうか?…笑

ということで、今日はこの辺まで。
失礼いたしました。

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