どうもサマビーです。
今日はクリスマスイブです。
あまり関係のない話を書くのも何なので、今日はちょっとした雑談を書きます。
子どもの頃、メイン「プラスα」が嬉しかった
感謝すべきことに、私は普通の家庭で育ちました。
小学生の頃のクリスマスは記憶に残っていませんが、幼稚園児くらいの頃の記憶は残っています。
クリスマスの朝に起きると、「押し入れ」の中にプレゼントが入っていて、そこから父がプレゼントを出す場面は、カラーで記憶が残っていますね…笑
ブロックとか、スーパーカーのジグソーパズルとかでした。
おそらく小学生の頃のクリスマスの記憶がないのは、親がプレゼントを買ってくれることを認識していて、普通に親におねだりしてお店で買ってもらう…という形だったので、サプライズ感がなかったのでしょう。
しかし、子どもはシンプルで良いですねぇ。
記憶に残っている「押し入れ」からプレゼントが出てくる話も、どうやってサンタが「押し入れ」に入れたのか?…とか、細かいことは考えませんでしたから。私だけかな?
ちなみに、うちの子どもに初めてクリスマスプレゼントをあげたのは、息子が3歳のときでした。
もちろん、煙突などないので、ベランダにプレゼントが置いてあるという設定。
普段はそんなことしないのに、クリスマスの朝だけ「外が晴れているか(ベランダを)見てみて」とか言いだしたり、その様子をビデオで撮影していたり。
そんなことも、子どもは疑問を持ちません。助かります…笑
ともかく、私が幼い頃に嬉しかったのは、プレゼント自体もそうですが、プレゼントのおまけに、お菓子も付いていたことです。
よくある、赤い靴にお菓子が詰め込まれているやつですね。
プレゼント自体も嬉しいのに「これも~!」という盛りだくさん感というか、スペシャル感というか…。
ということで、わが家でもクリスマスプレゼントには、ちょっとしたプラスαを準備しています。
それは、クリスマスにはサンタさんから「宝の地図」が届くという設定です。
自分でもどうして「宝の地図」にしたのか…わかりません…苦笑
なんか冒険的な要素があって、面白いかなと思ったのでしょう。
しかし、サンタから届くという設定は、我ながら無茶苦茶かなと…。
ともかく、ネットから拾ってきた宝の地図っぽい画像に、簡単な地図と宝の位置を示すしるしを書き込み、プレゼントが入っている袋に入れておきます。
このようなものですね。
超適当です。あまりちゃんと書くと、私が書いたとバレるかな…と。
家から5分くらい歩いたところに林があるので、そこに「お宝」が眠っているという設定にしています。
そして、クリスマスの朝は「お宝」を探しに行くという謎の風習が、わが家には出来上がりそうです。
100円ショップで宝箱っぽい箱を買ってきて、そこに、ちょっとしたプラスαのプレゼントを入れる。そして、子どもと探しに行く少し前にセッティングします。
子どもも楽しいようで、先日は「宝の地図がこないな…」と落ち込んでいましたね。いやいや…クリスマスの話だから。
ただ、あまり早くに「お宝」をセッティングしに行くと、割と散歩している人がいるので「落とし物」かと思われて、拾われる危険性もあります。
そこで、昨年からは服の下に隠して一緒に行き、妻が別の場所に惹きつけている際に、こっそり「お宝」を置くスタイルに変更しました。
今年もバレずに行えるのかは、ちょっと緊張しています…笑
まぁ、この年末に向かうくそ忙しい時期に、宝の地図をつくったり、お宝を準備したり、少し早めに起きて宝探しに行く…というのも面倒ですがね…苦笑
ま、あと1~2年も経てば、子どもも大きくなって自然にやめることになるでしょうから、今だけのお楽しみとして、私も楽しもうと思います。
ということで、皆さんも素敵なクリスマスになりますように!
…などと綺麗にまとめましたが、仕事が忙しすぎるわ…苦笑
メリークリスマ~ス!