こんにちは、こんばんは。
サマビーです。
今日は2020年6月4日(木)。
このくらいの時期は毎年、息子の調子(咳)が悪くなります。
今年は3月より自粛生活をしていたので、夏場まで乗り切れるかと思いましたが…
ここ1週間くらい、少し咳込んでいます。
まだぜん息発作というほどではありませんがね。
花粉なのか、季節のかわり目による身体の変化なのか…。
また、夜間に病院に駆け込むことがないといいなぁ。
どうして季節の変わり目は調子が悪い?
この時期は花粉の影響もあるのでしょうが…
どうして人は、季節の変わり目に体調を崩しやすいのでしょう?
この点については、よく気温の寒暖差が大きくなることで、頭痛や肩こり、不眠や倦怠感といった症状がでやすいと言われます。
息子の場合は、まだ身体が強くはないので、免疫力も落ちるのかもしれません。
そして、これらは何が原因かというと…
自律神経が乱れるから…と言われます。
また、自律神経かぁ…という気がしないでもない…笑
そもそも自律神経には、昼間や活動時に作用する「交感神経」と、夜間やリラックスしているときに働く「副交感神経」があります。
この2つの神経が交替しながらバランスよく作用することで、体温調整、発汗の調整、呼吸、代謝などがスムーズに行われています。
しかし、寒暖差が大きくなると、体温や発汗などについて頻繁に調整しなければならないので、これら2つの神経のバランスが崩れてしまうとか。
自律神経は、意識せずともオートマチックに調整を行ってくれているので楽ちんです。
他方、オートマチックゆえに乱れてしまうと、意識的に調整がしにくい…とも言えますよね。
ちなみに私は不整脈もちですが、やはり自律神経の乱れが原因ではないかと思っています。
では、どのように乱れた自律神経を整えていくものか…。
どのように自律神経を調整する?
自律神経を整えるようにするには、いくつかポイントがあるそうです。
基本は、できるだけストレスを発散して、規則正しい生活を送ること。
それが難しいと思いますが…笑
まぁ、はじめからあきらめなければ…行っていくことは可能でしょう。
まぁ、「健康的」な生活を心がける…ということですね。
補足していくと、②について、運動をすることで自律神経のバランスを整えるセロトニンという物質が分泌されるそうです。
これはウォーキングや水泳などの有酸素運動が効果的と言われています。
あくまでも「適度」な運動です。
いい感じで身体を動かすとストレス発散にもなりますよね。
これは経験上納得。
ちなみに、朝に起きたら日光を浴びる習慣をつけるのもよいとか。目が光の刺激を受けることでも、やはりセロトニンが活性化されるそうです。
また、④についてぬるめの湯船(39度前後)にゆっくりつかると、睡眠時と同じ副交感神経が働いて、リラックスできるとのこと。
リラックスすると心身の疲れもとれますし、自律神経が整うのでしょう。
これはつまり④の十分な睡眠でも同じこと。
ちなみに、寝る前の強い光は副交感神経の妨げになるので、寝ながらスマホを見ることは避けたほうが良さそうです。
また、スマホからどんどん情報を受け取る生活はストレスになりかねません。
こんなブログを見ていないで、さっさと寝てください!
まぁ、やってしまいますけどね…苦笑
しかし、そう考えますと「情報」を提供しようとするよりかは、
おバカな話をつらつらと書いているほうが、皆さんにとっては有意義なのかなぁ…。
ちょっと考えてみます…。
ということで、これらは簡単そうに見えて、継続して続けるのは難しい気がします。
刺激的な生活に慣れてしまっているのでしょうか…。
ですので完璧ではなくても、例えば②の適度な運動と、④ぬるめの湯船にゆっくりつかる、という2つは心がける…といったことから始めてもよいのではないかな。
完璧を目指すと、それはそれでストレスも感じそうですからね…笑
ということで、いつの間にか「大人(自分)」の話にすり替わっていましたが…
子どものことを考えると、上記①~④はすべて行えていると思うなぁ…。
それでも、季節の変わり目に息子は調子が悪くなります。
特に春ですね。
結局、子どものほうは、なんとかやり過ごして、身体が強くなるのを待つしかないのかな…苦笑
ちなみに、私は季節の変わり目であっても、さほど変化を感じません。
きっと歳をとったせいか、年がら年中、調子悪いからですわ…苦笑
失礼いたしました。