【子ども】指にできたイボ治療の報告です【液体窒素】

子ども

こんにちは、こんばんは。
サマビーです。

今日は以前に報告した、子どもの指にできたイボ治療のその後の報告です。

現在も2週間に一度くらい、液体窒素を使った治療を続けていまして、まだしばらくは続ける必要がありそうです。

この治療は子どもが痛がってかわいそうなのですが…

特に手の親指のイボは、放置できませんので、しょうがないですね。

前回のレポートは、下記リンクをご参照ください。

なお、ご参考まで治療経過の画像も掲載するので、苦手な方はご遠慮ください…。

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終わりが見えそう…で見えない!?

前回の話を簡単にまとめますと、はじめは本当にわずかな「点」レベル”できもの”が足に数か所できました。

幼稚園のお友達の間でも同様の症状が流行っていたので、「水イボだね(全く知りませんでしたが)」なんて妻と話をして、塗り薬を塗って放置していたんですね。

すると今年2月くらいでしょうか。

気がつくと手の親指にも、同様の「点」レベルのイボができていました。

足のものが悪化していなかったこともあり、大丈夫かな~なんて放置していると…

今年4月に巨大化していることに気が付きます…苦笑

手の親指ですし、これじゃぁ鉛筆も持ちずらいよね…ということで病院に連れていきました。

で、お医者さんの話では、息子のイボは「尋常性疣贅じんじょうせいゆうぜい」というものだそうです。

そして、このイボを治すためには、感染して盛り上がった皮膚の細胞を全て取り除く必要があり、凍結療法とうけつりょうほうという治療を行うことになりました。

マイナス196℃の液体窒素を綿棒等に染み込ませて患部に当て、感染細胞を凍結させて壊死、脱落させる治療法です。

治療前の画像はありませんが、1回目の治療後の状態はこんな感じです。

結構しっかりとしたイボですね…汗

利き手ではなかったので治療が遅れたこともあるでしょうが、利き手ならばスプーンも持ちづらかったかもしれません。

で、2回目の治療後の画像がこちら。

隆起部分が壊死しはじめています。

少し見た目はエグいですが、治療以外で息子は痛みがないようでした。

この後、イボ部分は壊死していき、黒い部分がイボ全体に拡がります。

そして、気が付いたらポロリと落ちたそうです…。

で、3回目の治療後の画像がこちら。

上に比べれば、かなりスッキリしましたよね…。

まだ芯が残っている状態なので、さらに治療は続きます…。

息子は相当嫌がっていますが、放置すると再発していくのでやむ得ません。

ということで、4回目の治療後の画像がこちらです。

素人目には、だいぶ治ってきた感じがしますが…いかがでしょうか…笑

この手の指のものは、終わりが近い感じがします。

ただ、意外にも足首付近にできたものの治りが悪いような気がします。

ちなみに、手の親指のもののほうが断然大きかったですし、時間がかかりそうな気がしたので、足にできたものの経過画像は撮影していませんでした…苦笑

まぁ、しばらくは我慢の治療が続きそうなので、またレポートします。

私も治療してほしい!?

ここからは余談です。

私の身体にイボはありませんが、足指にウオノメはあります。

おそらく高校~大学時代にできたもので、当時は部活動のトレーニングの影響で、足指にはマメがしょっちゅうできていたので、気にもしませんでした。

治ったものもあったような気がしますが、そのまま現在まで残っているものもある。

で、息子が液体窒素の治療をすこぶる嫌がるようなので…

私も一緒に病院へ行って、「パパもやるから…」一緒に治療してほしいなぁ…と考えることがあります。

というのも、息子は病院が割と平気です。

2度も手術を経験しましたし、我慢強い。

そんな息子が液体窒素の治療を震えるほど嫌がるそうです…。

なので、パパも一緒にやる…ということで、少しは安心させてあげたいかな…と。

まぁ、どうやら私のウオノメもレーザーか液体窒素による治療を行わないと治りそうにないので、これを機会に…という思いもありますが…。

しかし、通院している病院が小児科なので、お願いしても無理でしょう…笑

そんなこんなで、あれこれと息子を説得させながら、今年いっぱいは治療が続くのでしょうかね…。

ちょっとしたレポートでした。


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