【完全看護】子どもが指の手術をした話(その3)【今は使わない言葉?】

子ども

どうも、サマビーです。
前回に続いて、息子の形成手術の話の続きです。

今回は「完全看護」について気になる方がいるかもしれないと思ったので、少し触れておこうと思います。

前回の話は下記リンクからお願いします。

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何から何まで…という意味ではない

息子の形成手術の際、妻は10日間の付き添い入院をしました。

しかし、必ずしも付き添う必要はありませんでした。

病院の体制は俗にいう「完全看護」なので、付き添わなくてもOKだったということです。

ただ、この話を書くにあたって調べますと、今は「完全看護」という言葉は使わないそうです。

息子の入院の際、私ははじめて「完全看護」という言葉を知りましたが、それはおそらく妻から聞いたのでしょう。

60年前とか70年前といったかなり昔の話、入院患者の世話は家族等によって行われていたそうです。

しかしその後、看護は看護職が行おう!…という目的のもと、完全看護制度が導入されたとのこと。

ところが、患者の世話を看護職の方々のみで“行いきる”ことに、無理がある…というのは、ど素人の私でもわかる気がします。

また、この言葉は、入院時の患者の面倒はすべて見てくれて、家族は何もしなくてよい…というイメージを与えやすいので、今は使わないそうです。

そういった言葉の経緯はともかく、病院としては「付き添わなくても大丈夫」が原則で、「付き添いたければ、それも可能」という体制でした。

そして、現在はこれが原則だそうです。

ただし、病院によっては「付き添わなくてもよい」ということを伝えるために、完全看護という言葉を使うケースがある“かも”しれません(※)。

※実際に息子が別の病院に入院した際は、完全看護という言葉が使われていました。

しかし、そう言われたとしても、何から何まで面倒は見てくれない…ということは理解しておくべきでしょう。

まぁ、当たり前ですね。

赤ちゃんの入院で「付き添わなかった」場合でも、食事やミルクは看護師さんが与えてくれますし、オムツも替えてくれるでしょう。

しかし、当然、ずっとそばで見てくれるわけではありませんので、ある程度は放っておかれると思います。他の患者さんのこともありますし。

うちの子の場合、1歳になろうとする赤ちゃんでしたし、一連の「寝ない子どもとの1年間」のシリーズでお話したとおり、連続で寝ない、泣き出すと止まらない、ということもあり、妻は迷わず付き添い入院を選択しました。

付き添わなかった入院もありました

ちなみに、息子は3歳のとき、喘息ぜんそくで1週間ほど入院しました。

そして、その際は付き添い入院をせずに、病院にお任せします。

その頃、息子は普通に寝るようになっていましたし、その時の病院では「付き添わないで大丈夫ですよ」とお勧めされる感じでしたので、甘えさせていただきました。

その結果、私たちは夜寝かしつけるところまでは面会の形でそばに居て、面会の形であさイチに行く…という感じです。

当初は家に帰ると「1人で大丈夫だろうか」、「寂しがってはいないだろうか」という不安がありましたが、一時でも家に帰れるというのは、やっぱり負担が減ります。

それに、1日中、全く顔を出さないということでなければ、付き添いがなければないで大丈夫でしょう。

1人で寂しがっているのでは…なんて心配もしましたが、顔を出すとケロっとしていましたし。

見習い看護師さんに遊んでもらったりしていて、行くと「あ、来たの?」とか言われました…笑

あとは普通にテレビを見ていたりね。

その程度の症状だったということも、あるのでしょう。

病院によってはボランティアの方がいたり、新人の看護師さんが子どもの相手をしてくれたりもするので、助かります。

で、付き添うか否かの選択は、ケースバイケースでしょうし、結局は自分次第ですね。自分がどうしたいかによる、といいますか。

患者の年齢、病状、入院期間、自分の状況、はたまた病院の方針などもあるでしょう。

こればかりは簡単にコメントできないかなぁ…と。

他愛のない経験談ではありましたが、ご参考まで。

ということで、次回の話に続きます。

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