とやかく考えないダイエット法(おまけ)

身体・健康

どうもサマビーです。
先日、小学校時代からの友人から連絡をいただきました。

「ダイエット法の続きを早くUPしろ」という内容です…笑

まぁ、それは久々に連絡をくれる際の口実だと思いますが…嬉しいものです。

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ちょっとした追伸をいくつか

上で書いたように、「早く続きを…」という連絡は嬉しかったのですが、その日は帰りが遅くなり、家に帰ってバタバタと続きをUPしました。

別に焦る必要はないのですが、変に期待に応えようとする性質があります…笑

で、書いていて気が付いた部分や、書ききれない部分もありましたので、今日は補足をさせていただきます。

まず、前回書いていて「あっ…」と思ったのが、このダイエット法の条件部分です。

1つこっそり追加させていただきます。下の赤字部分です。

1日最低150キロカロリーは、運動で消費する。ただし、週に1回は休息してもよい。
運動は1回20分以上を継続する。
お菓子は食べない。間食も禁止。ただし、お菓子は週末に1日だけ食べて良い日あり。
④1か月で痩せてよい体重は、現体重の5%まで。

「間食禁止」は、私の中で勝手に「当然」の条件でしたので、書き損ねていました。すみません。

ちなみに、このダイエット中、具体的に私がどんな食事を摂っていたのか…という点ですが、最初の1か月くらいは、本当にダイエット前の食事と同じです。

ですので、全く覚えていません…笑

しかし、ダイエットの調子が出てくる1か月経過時点くらいになると、良い意味でお腹が空いてきます。

特に朝ごはんが待ち遠しくなります。それまではヨーグルト1つで済ませたり、追加してもバナナ1本くらいで済ませる朝が多いのですが…。

前の晩の寝る前に、明日朝は何を食べようかな~などと考えたりするようになります…笑

とはいえ、朝は眠気優先で、普通~のご飯です。

普通のご飯(白米)、納豆、焼き魚…とかが多かったでしょうか。

健康的な感じでしょ?

でもこれはダイエットを始めて1か月くらいが経過し、意識が高まっている状態の話です。

このような時期ではないと、そもそも食べなかったり、せめてヨーグルト1カップとか、その日にあるフルーツを少し…といい加減なものです。

で、お昼ご飯は、会社で食べることが通常ですが、コンビニ弁当とかですね。

会社の近くにお店が少ないので、やむ得ずコンビニ弁当になってしまいます。

意識がより高まれば、自分で弁当を作って…とかになるのかもしれませんが、そこまでのパワーはありません…苦笑

そうなると、夜ご飯は楽しみたいので…割と自作が多くなりますね。

結婚する前は自由でしたが、結婚後は妻にダイエットの説明をして、毎日ではないものの、この期間は自分で食べたいものを調整したいと申し出ることもありました。

要するに、自炊です。

具体的に何を食べていたかと言うと、とにかく肉が食べたい人なので、メインは豚肉のソテー、鶏むね肉を焼いて醤油で味付けたもの、ささ身の醤油焼き、あとはサンマの塩焼き、ぶりの焼き魚(醤油で食べる)、という5本柱が多いですかね。

この辺のローテーションが組まれることが多いです。ちなみに、毎日この5品を食べるわけではないですからね…笑

基本的に食事制限はナシとはいえ、ドカ食いは自粛するので、ご飯(白米)は多くても「どんぶり」1杯くらいです。

「どんぶり」かよ…と思うでしょうが、「多くても」です。 お米大好き人間なんですよね…。

17kg絞った際の最後のほうは、ご飯(白米)も普通のお茶碗に1杯までに節制していました。そこまで意識が高まっていたんですね。

なお、野菜はバリバリ食べていました。フリーです。

個人的には、千切りにしたキャベツとか、いくら食べても太る気がしません…笑

ただ味気はないので、例えば、上で書いた鶏むね肉を焼いて醤油で味付けしたものを一口食べて、千切りキャベツをバリバリ食べて…とかにすると、結構いけます。

ちなみに、私は仕事中に缶コーヒーを飲むことが多いですが、間食禁止とはいえ、1日1本はアリにしていました。

無糖ではない(微糖でもない)缶コーヒーは、だいたい1缶40~50kcal前後です。

とにかく続けることが最重要なので、このくらいはOKにしています。

退屈してきた場合は「イベント」も企画

運動を続けて2か月もすると、かなり身体が動くようになっているはずです。

しかも、1か月で2~3kgの減量に成功もしていたのならば、身体もそこそこ軽くなってきているはず。

この辺になると仕事とダイエットの両立の疲れや、飽きも出てくるので、積極的にイベントも企画するとよいでしょう。

私が推奨するのは…

推奨イベント!

①銭湯イベント
②置き去りイベント

…です。

①の銭湯イベントは、善良なイベントです。

まず、5km~10kmくらい先に住んでいる友人等に、「一緒に風呂でも行かないか?」と声をかけて約束を取りつけます。

あとは着替えとタオルをリュック等で背負って、走って行きます…笑

そして、友人と一緒にお風呂屋さんに行って、汗を流して、走って帰ります。

せっかくお風呂に入ったのに走って帰るの?…とかは無視です。

お風呂が目的ではありません走る動機付けです。

なお、友人に「走ってきた」ということは、行くまで黙っておきましょう。

会ったときに”ひと笑い”が取れます。もしくは、呆れられます。

「車はどこに置いたの?」とか聞かれた際に、「走ってきた」と言うのです。

しかも、友人と一緒に風呂に入り、コミュニケーションも取れます。


そして、②の置き去りイベントは、少し歪んでいます。

これはお手伝いしてくれる人が必要なので、配偶者がいる方にお勧めです。手順を説明しましょう。

緊急用の携帯電話、汗を拭くタオル、小銭200~300円(飲み物を買う用)だけを持ちます。
   ↓
②妻などに車で10km先(メーターで確認)まで、連れていってもらいます。
   ↓
③車を降りて、その自動車には帰ってもらいます。
   ↓
自力で家に帰るしかありません

別名「置き去りダイエット」ですね。

もちろん、体調が悪くなった場合などの緊急時は、携帯を使って迎えに来てもらえばよいですし、大人ですので、タクシーが通れば乗ることも可能です(自宅で支払えばよい)。

ある程度、身体が動くようになっている段階が前提なので、10kmくらいの距離ならば1時間もあれば帰ってこれるでしょう。

少し冒険的な要素もあり、ワクワク感もあります。

早く帰りたいという気持ちが、走る速度を上げることも期待できます。

たまには、こんなイベントも挟むことで、退屈しないようにするのも如何でしょうか?…笑

ということで、ちょっとした追伸まで、失礼いたしました。

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