【勤め先での】負けの99%は自滅である【諸行無常】

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どうも~サマビーです。
今日は2022年10月22日(土)。

風立ちぬ~♪ いま~は秋~♪

お住まいの地域にもよるでしょうが、一気に秋めいてきましたねぇ。

わが家では、もはや寒いのでストーブを出そうかという勢い。

季節は移り変わるものです。

さて、このブログを作成しているアプリでは閲覧データ、つまり…

どの話が、どれだけ見られたかの数を確認できます。

もちろん「どこの誰が」見たかとかはわかりませんので、ご安心ください。

で、見ていただける話は偏っていて、よく読んでもらえる話は10個くらい

今日時点で450個くらいの話をUPしているので…

400話以上全く読まれていない…という感じでしょうか…笑

まぁ、それは良いとして(←いいんかい!)…

読まれる話とそうではない話に差が出るのは「検索に引っかかるか否か」も大きい気がします。

よく読まれる話に関するキーワードを検索すると、このブログが上のほうに出てきますからね。

例えば、今だと「ポケモンGO」「エース」とかですね…笑

そんな中、月に2~3回という非常に少ない頻度ですが…

どういうわけだかコンスタントに閲覧される話があります。

ワンマン社長に関する話です…苦笑

上記の話は、正直微妙です。

勤め先に関するネタは豊富にあるものの、まだ勤めている以上、具体的なことが書けなかったんですね。

まぁ、いつか書いてやろう…とは思っていますが…笑

ともかく、「ワンマン社長」というキーワードで検索しても、まず出てこないこの話が、ちょこちょこと閲覧されるということは…

他の話をきっかけにこのブログを見た人がたまたま目にしたか…

あちこちのサイトを回っているうちに、奇跡的にこのブログに辿り着いた…ということでしょう…笑

そして、頻度が少ないにせよ、定期的に読まれるということは…

それだけこの国で、ワンマン社長(以下「ワン社」と略します)やパワハラ上司が多いという裏返しかもしれません。

でね。

やっぱりふわっとしたことしか書けないんですけれども…

上の話を書いた後、勤め先の状況が変化しています。

諸行無常しょぎょうむじょうという言葉があるじゃないですか。

常に同じというものはない。物事は移り変わっていくのがつねだよ…という言葉です。

長らく生きていると、良くも悪くも本当にそうだな…と感じます。

物事や周囲の環境が、想像しなかった形で変わっていくことがある。コロナ禍とかもそうですね。

例えば、現在あなたを悩ます出来事があったとしても、もしくは、非常に安定した生活を送れていたとしても、予期せぬ形で変化していくのが常

「常」なので必ず…という意味です。良くも悪くもね。

で、勤め先の話に戻しますと、勤め先ではワン社の存在が大きな問題として横たわってきました。

もちろん、会社を立ち上げ、何だかんだで継続させている功績とは別次元の話として。

さらに問題を付け加えるのならば、ワン社に引き上げられた役員の暴走もあります。

これは問題というより「個人的に気に食わない」だけかもしれません…苦笑

例えば、とある役員は、それまでワン社のことを愚痴ったり、他の社員に相談したりしていたにもかかわらず…

ワン社により役員に引き上げられたとたん、ワン社の手足となって精力的に活動しはじめました。

出世して嬉しかったのでしょうが、あまりに高速での手のひらの返しっぷりに、このブログでは高速役員こうそくやくいん揶揄やゆしたものです…苦笑

そんなこんなで過ごしているうちに、少~しずつ職場に変化が生じはじめました。

まさに諸行無常です。

まず、ワン社が体調を崩し始めて大人しくなったため、職場が平和になっています。

そしてもう1つ。

役員の1人が干されました。

何かミスをしたわけではなく、ワン社の言うことを聞かなかったことがあったためです。

気に食わないことがあったから干す、というのは普通にパワハラですが…正直、同情できなかったりしています。

何だかんだでその役員も暴走していた感があったからです…。

しかし、自らの権力の源であったワン社から冷たくあしらわれるようになると…

急に「今まで何をやっていたんだろう…」とか、「嫌な思いをさせたことがあるかもしれない…」などと相談してきたり、詫びてきたりしました。

知るか

これは自戒の念も込めつつ書きますが、人って調子に乗ってしまいますよね。

調子に乗ることが必ずしも悪いこととは思いませんが、最近は大谷翔平くんの謙虚さを学ぼう…と考えています…笑

あれだけの結果を出してもなお、謙虚な姿勢。

そして、長い目で見ると結局謙虚な立ち振る舞いが正解なんですよね~。

物事がうまく進んでいる(ように見える)状況だと、よほど気を付けないと他人のことを想像できなくなったり、自分の考えが正しいと凝り固まってしまいがちです。

きっと、その干された役員も「皆に寄り添っている」という自負があったのでしょう。進んで周囲に声をかけてはいましたから。

しかし、声をかけても実質的には「話を聞かない」状態でした。少なくとも私にはそう見えた。

結局、自分の考えを押し付けるだけだったんですね。

しかも、「その考え」は、ふわぁ~っとした正論ばかりでした。

むしろ、何か意見を言うことで「じゃぁ、こうしよう!」と思い付きで業務が増え(=もちろん自分ではやらない)、逆に面倒ごとが増えることばかり。

すぐにみんな面倒になって、適当にあしらって済ませるようになりました。ぶっちゃけね。

結果的にその役員は、ワン社からは冷遇、その他社員からの信頼は失っている状態です。

麻雀の世界では、20年間無敗の男伝説の雀鬼じゃんきと言われる桜井章一さくらいしょういちという人物がいることをご存じでしょうか。

要するに、伝説的な勝負師ですが…その人の言葉で「負けの99%は自滅」という言葉があります。

自身の経験も踏まえて、腑に落ちるなぁ…。

「勝とう!勝とう!」ときばっても、勝ちに縛られるだけで鈍る…という感じでしょうか。

上記の役員の場合、「上に立たねば!」という意識が強かったのでしょうか。

良いことを行っているよそおで、行っていることはほぼマウンティングにしか感じませんでした。

ちなみに、伝説の雀鬼いわく、勝ちたければ「格好良い負けをめざせ」とのことです。

ともかく…申し訳ありませんが…

現状では、勤め先の問題児が2人も大人しくなってくれて…平和な近頃です。

まぁ、こんな状況も諸行無常でしょう。

ということで、今の平和がどこまで続くかわかりませんが…そんな時期が続いているおかげで…

最近、ポケモンGOの投稿が増えています…笑

失礼いたしました。

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